今初めて知った ここ匿名だしこいつはNG入れとけってユーザー教えてよ とりあえずサバカレーだけ入れた ツイートする
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前評判で「ディストピア物」と聞いていて、「1984」とか「華氏411」とかを想像していたんだけれども、全然違った。というか、物凄いユートピア小説だった。舞台となる世界は現代ととてもよく似ていて、大量消費と現実を楽しむことが奨励されていて、『市民幸福は義務です』とは全く違う形で人間の幸福が保障されている世界。作中で、野蛮人からは「愚者の楽園」と呼ばれているけれども、もし、そちらの世界を選べるのなら、そちらを選びたいくらい。 豊かさがすべてそろっていて、苦痛が排除されている。『私が死んでも替わりがいるもの』個人の交換可能性が内面レベルと技術レベルで完結していて、自己喪失の不安が無い世界。不安と恐怖と絶望のない優しい世界。 ただ唯一ないものが、「苦痛に伴う内面の豊かさ」 ナウシカで言われている「生き物の高潔さというものは、その生き物の得た苦痛による」*1、それが無い、という世界。 そういう意味で
今学期のレポート採点が終わった。「現代教育思想」という小難しいタイトルの授業だけれど、学生の意見はみな素直でかわいらしい。それでも、100人近くのレポートを読んでいると、中には思わずハッとするものもある。今年はこんなのがあった。 「生きる力」は、「自ら学び、考え、主体的に判断し、行動する」力となっているが、現在の教育は、「みんなで学び、考え、みんなで判断し、行動する」ことを促している。 これには唸った。恐ろしく的を射ている。 前者の「自ら・・・」というのは、教育関係者なら誰でも知っている呪文のようなもので、日本人に足りない力、今後ますます必要になるとされる力である。日本の教育がこれを目指していることは、教育関係者の共通認識だといってもよい。もちろん、この「自ら」というのは本来、一人でという意味ではなく、自発的に、自主的に、というニュアンスである。 一方で「みんなで・・・」というのも、協調性
オシャレな店での接客。あんまり好きじゃない。 金があるから、そういう店によく行くけど。 接客はそこらのラーメン屋の適当な指でも入ってるんじゃねーかって接客でよい。 孤独のグルメじゃないけどさ。 人間を感じていたくない。 なのに、「本日の野菜ジュースはー」とか意味不明なフレンドリー接客するところがあるじゃん。 あれが嫌いなんだよ。 でも、しょうがないのかもしれない。ああいうのがウケルっていうか。 ああいうのを利用した場ってのが必要なものもあるんだろう。 でも、残念なんだよなあ。 家の近くにあって、おいしい飯食えるのに、リア充接客のせいで行きにくいってのが。 俺が子供のころって、こんなにリア充ノリの接客ってなかったと思うんだけどなー。時代かなー。
大学時代から行ってた飯屋が閉店してしまった。 安いし旨いしなによりも店長が魅力的だった。 客に対しても食べ方が悪いと厳しく注意する、つまりいい意味で「お客さまは神様です」をしない店だった。 でもそれが最近の学生にウケが悪かったらしい。キャンパスの近くで財布に優しいのに大学生がほとんど来なくなってしまったらしい。 そして閉店。胸糞が悪いが近くのバス停で学生がその店に対し「なんで金払って怒られにいかなきゃいけねーんだよ」と言ってたのが悲しい。 でも若者だけじゃないんだよね。叱られるのが嫌いな人って。 「金払ってる方が偉いって考えがブラックを生むよな」って知人に話しても「論点がずれてる。叱られたいやつなんていない」と一蹴される。 俺と世間、どちらがおかしいかわからなくなっちゃうよ。
http://anond.hatelabo.jp/20160125150456 俺はキラキラ第一世代。まぁ何年生まれが第一世代かは正確には知らないけど、多分その辺だと思う。 俺の名前は、「騎士」と書いて「ナイト」と読むような、キラキラネームとしては地味な名前だ。キラキラネーム黎明期故の奥ゆかしさだったのかもしれん。今のように「読まない漢字を無理やり突っ込む」だとか「ぼんやりとしたイメージで無理やり読ませる(空をアとよませるような)」ということはない。しかしそんな俺でも人生は地獄だ。毎朝鏡を見て己のブサイクぶりに絶望し、名前を書くときに絶望し、自己紹介して絶望する。 「キラキラネームは美男美女なら許される」みたいな話があるだろ。アレは嘘な。なぜなら、コンプレックスによって人間の見た目容姿なんてのは簡単に歪むんだよ。遺伝子が良くても環境で顔は醜く歪む。 想像してみろよ。取引先に名刺を渡した時の
ながらく独身だった姉が40にして結婚がきまり、 すぐに子どもができた。 それは喜ばしいことなんだけど、名前をキラキラネームというか、 なんていうか、微妙ネームなんだけど「シャチ」にしたいと言っている。 『シャチって、動物の種類じゃん、やめときなよ』って言うと、 「昔の人で、ウシとかいたでしょ?シャチだって変じゃないよ?」 とこうおっしゃる。 いくら弟が言っても止める気配がないので、増田で意見を募って、 姉に見せたいと思う。 屈託のない意見をお願いします。 ちなみに、来月頭に出産予定で、性別は男の子だそうです。 ----- <追記> たくさんのご意見ありがとうございます。 漢字の質問がありましたが、カタカナで「シャチ」が第一候補だそうです。 <追記2> いじめられるという意見、すごくわかります。 ただ、姉に言っても、 「そのいじめをはねのけるような、強い子にならなくてはいけない」 と言うので
こんにちは、#FROM CATE編集部です。今回から始まった新企画「ヴィジュアル系教科書」 学校の勉強って、わかりにくくてとっつきにくいものも多いですよね。 もう少しわかりやすくて楽しい教科書があったら... じゃあ#FROM CATEがそんな教科書を作っちゃいましょう! 第一弾は、現代文の教科書にも載っている中島敦の「山月記」です! 虎になった男を描いた短編小説「山月記」は国語の教科書に頻出し、試験で出題されることも多いですよね。でも、難しい漢字や用語が多くって、内容が分かりにくい…。これを分かりやすくできないものか…? そこで物語を現代に置き換え、次のようにヴィジュアル化して分かりやすくしてみましたよ。これさえ読めば、問題もカンタンに解けるはず!。 ■ヴィジュアル系教科書「山月記ゲンダイ」 関西出身の長(ちょう)翔太は東大を昨年卒業し、国の財務省に勤めるエリート官僚だ。 (原文:隴西の
山月記を現代風にしてみた記事を読みました。 special.froma.com これはひどい。 いや、本文はいいんです。この記事の趣旨はそもそも山月記的なものになじめない高校生に向けたものでしょうから、話を馴染みやすくできるならそれでいい。「漫画で読む○○」みたいなもんです(私も歴史系だと大変お世話になりました)。 でも最後の「おまけ」が本当にひどい。 試験では「なぜ主人公は虎になったのか、その理由を述べなさい」といった問題がよく出題されます。ここでは、教師がバカな場合と賢い場合に分けて、模範解答例を紹介します。 ここの模範解答が全然ダメです。バカな場合の模範解答例は「臆病な自尊心と尊大な羞恥心のため」で、まあ10点配点だったら2点~4点くらいはもらえるんじゃないですかね(実際はこの「臆病な自尊心と尊大な羞恥心」の意味を解説する必要がある/したほうがいい)。 ただし賢い場合の模範解答が本当
こないだ、合同写真展に参加する、という文章を書いた。こちらに参加するにあたって、個人の名刺を作成した。せっかく自分の写真を「作品」として観てもらえる機会であるし、ここで出会う人とかとは何かとつながっておいた方が良いな、と思ったからだ。まだ現物は手元にないのだが、デザインは悪くない、と思う。 プライベートの名刺を作る、という機会は初めてだった。その際に少し迷ったこととして「肩書き」をどうするか、ということだ。肩書きを入れなくても良いオプションがあったので、おれはそれを選んだ。「写真家」という肩書きも頭を過ったのだが、とりあえず空白にしておいた。が、今になってやはり入れておいてよかったのかもなあ、と思っている。注文してカネも払ってしまった。 何かを名乗るということ。おれがなにものであるか、ということを明確にすること。それは背筋をピンと伸ばす行為のようなものだと思う。プライベート用だろうが名刺に
今日も大学の法学部では、民法や会社法、労働法に刑法が講じられている。 そこでは、「法とは何か?」、「法の支配は実現できるか?」などと考える必要はない。国会が制定したルールが法だと誰もが思っているし、裁判官や警察官は粛々と法を実現している。「なぜこれが法なのか」などと悩む学生は、よほどの変わり者だろう。 法学部法律学科の講義では、法の定義も、法の支配も自明なのだ。 ところが、学校に関わる法律問題を考えていると、「法とは何か?」、「本当に法の支配はあるのか?」という問題が深刻さを帯びる。 骨折という事故はスルー? 一例として、少し前からインターネット上で話題になっている道徳教材について検討してみよう。 広島県教育委員会は、「『児童生徒の心に響く教材の活用・開発』研究報告集」として、「心の元気」という教材を作っている。その中に、「組体操 学校行事と関連付けた取組み」という教材がある。 小学校5・
朝からこんな話で申し訳無い。 さきほどから社内が騒然としている。なぜなら、社内の人間が痴漢で逮捕されたと連絡があったからだ。 そいつとは以前の飲みの席でゲームとアニメの話で盛り上がり意気投合した仲だ。 酔っ払ったついでにやつの特殊性癖の話でも盛り上がったのだが、最近では規制が厳しくジャンルが絶滅しかけていると嘆いていた。 やつは既婚で子持ちだ。しかし、そんな特殊な趣味を理解してもらえるはずがないと、家族には内密のままだったそうだ。 お酒も手伝って多少大げさに相槌をうっていると彼は更に踏み込んだ話を聞かせてくれた。 セックスレスに悩んでいる上に、嫁さんに自慰行為を目撃されそれ以来禁止されてしまったというのだ。 幸い性癖までは追求されなかったらしい。というかそれからというもの汚物としてしか扱われていないらしいが。 当然少ない小遣いだから性風俗に通うような余裕もない。悶々とする欲求をどうすればい
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