田舎の底辺暮らしはほんとに生きてくだけで大変だゾ。特に冬は辛い。 夜中。 寒くて何度も起きる。耳が冷えすぎて頭が痛いので、耳を手で畳んで寒さを凌ぐ。 部屋の気温は5度から7度。雨が降らず、風が吹かないだけマシか? 使える暖房器具は湯たんぽのみ! 湯たんぽを必死に抱いて布団を体に巻きつけて寝る。洋服は上下ともに重ね着マックス。もこもこして寝苦しい。タイツの上に靴下を履き、さらにルームシューズを履いているのに足がかじかむという寒さ。もはや人権侵害の領域。 朝。 布団を畳む。しきっぱなしにしたいが、部屋が狭いので邪魔なのだ。何枚も布団を重ねているので重い。リビングに移動し、朝ご飯を食べる。周りにコンビニやカフェはないため、ご飯を炊き忘れたり、パンを買い忘れていたらその日はもう諦めるしかない。 昼。 休みの日は家事で1日が終わる。ネットスーパーもないので、買い出しは車で1時間のスーパーに行く必要が
バベルの図書館アルゼンチンの有名作家ボルヘスさんの短編。 この世に存在しうる全ての本が収められた、無限(?)に広がる図書館の世界が舞台。舞台つっても特になにが起きるわけでもなく、基本的に世界観の説明に終始する。たしか本棚がある六角形の部屋が無限に連なってるんだけど、その間に食事や排泄のための小さなスペースがある的な描写があり結構心をくすぐられた。 四畳半神話大系アニメ化もされた森見登美彦さんの作品。 主人公の大学生が暮らす四畳半の部屋が無限に連なる四畳半宇宙、みたいなものが出てくる。それぞれの部屋はひとつのパラレルワールドに対応していて、置いてあるものなんかがちょっとずつ違っている。迷い込んだ主人公が出られなくなって長い時間を過ごすことになり、多くの部屋に共通して置いてある土産物のカステラを主食としてなんとか食い繋ぐという展開がかなりグッときた。 横浜駅SFネット発のSF。 AI?ナノマシ
正確にはもとから友達で、言い分を聞いてきて、シングルマザーになったことに非はないと判断した そうして毎月の生活費養育費として15万円出してきた そいつのためではなく0才からこの地球を歩んでいく子どものためだ ぼくには妻子がいるのでたとえ純粋な友達であっても裏切りじみている 隠してる時点で裏切りである…… ただし支援スタートにあたってひとつだけ条件を付けた 「男ができたら必ず言ってくれ。そいつが出すべき金だと思うし、自分が男の立場なら他の男から金をもらってるなんて耐え難いから。すぐにとは言わない。付き合っていけると思ったときに言ってくれ。そしたらこちらは支援を止めて姿を消す」 支援スタートして1年経たずに男ができていた 5年経って発覚した ひどくないか ぼくの支援金で楽しく男と過ごしてたと思うと本当に嫌な気持ちになった 無償でくれてやった新車の軽自動車を売り払い、ボクシーに乗り換えた時点でク
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