ブコメの星が欲しすぎて最後に本物の星(隕石)が落ちてきて終わりそう
俺のぼっち歴は相当なもので、プライベートで遊ぶ関係を友達と勘定するならばたぶん中学一年生ぐらいの頃に映画を見に行ったのが最後だ。(クラスで映画を観に行く話をしてるところに俺が空気を読まずに“自分も行っていいか”と訊ねたことでついていく運びになった。今にして思えば、彼らにとっていい迷惑だった) 大学生の頃同じゼミのやつからマクドナルドに呼び出されたことはあるが、どうだろう……友達だろうか…友達ではないな。 なんなら映画を観に行ったときも、俺は観てすぐ帰ったので(楽しくなかったのではなく、普通に映画を観て満足したらすぐ帰りたくなった)そのあとなんやかんやでそのことを突っつかれ、俺はやるせない気持ちになった。「帰るわ!」と言って、特に引き止められずに「ああそう?じゃあまた」と言われたのだからそりゃ帰るよ。 俺は高校も大学も友達と呼べる人間が一人も出来ないまま過ごし、わけのわからぬまま人生の一番自
午後2時だった。 ポケモンGOでラティアスをゲットするために午前10時から徘徊を開始した俺はクタクタだった。 午後13時30分に公園のベンチに腰を下ろして素煎りのナッツを齧ろうしたら、公園が親子連れでいっぱいだったので立ち尽くしてポケモンGOをした後、スマホの電池も残り20%となったため帰宅することにした。 車1台がやっと通れる細い道にたこ焼き屋はある。 昼飯のナッツを食いそびれた俺は家でナッツを齧るのも味気ないと思い、たこ焼きを食べることにした。 それが午後2時だった。 窓口にいくと呼び鈴が置いてあるのでそれを押す。 リーン…となったベルは静寂にかき消された。人はきそうにない。 仕方がないので「すみませーん」と声をかけるも人は来ず、諦めかかけたその時に窓口の机に「右奥の出入り口よりお入りください」と表記があった。 窓口で頼むと店舗に入るのはハードルが違いすぎる。しかしお腹の中は完全に粉も
今日会社をズル休みした。 昨夜から決めていて、今朝方上司に連絡した。 ズル休みで得る背徳感のある快感と自己嫌悪が混ざって複雑でなんとも言い表せないぐちゃぐちゃな感情がそこにはある。 仕事は大した内容は任されていないが 突然休なんてしたらやはり社内的には迷惑だろう。 私も前職ではそういう人を間近で見てきて 「ああ、迷惑だな」「非常識だな」なんて思ったりした。 まさか自分が思われる立場になるとはね。 理由は明確には表現できないが、 人間関係や社風が合わない のだろう。 決して周りの先輩社員や上司が倫理に反するようなことやハラスメントもしているわけではないし、むしろ人当たりもよくて働きやすいとも思うのに、何故か合わない。 こればかりは自分に非があると思わざるを得ない。 そう思うと自分のこれまでの人生を振り返って 結局は「何も努力しなかった人間の末路」になりかけている自分をただ受け入れるしかない状
平日昼間っから蕎麦屋でお酒を呑んでみたいなとずっと思っていた 昨年秋からずっとテレワークが続いているので、先日思い切って昼過ぎに蕎麦屋にいってみた お昼の混雑時を避けて1時半頃にいったので、店にはあまり客はいない 午後のスケジュールは何もなかったが、万が一に備えてポケットwifiとノートPCを持参 日本酒、焼き海苔、板わさ、鴨南蛮を注文して増田を見ながら時間を潰す 板わさをつまみながら日本酒をちびちびとのむ 平日勤務時間中に飲むお酒は格別であった 鴨南蛮がくる前に日本酒を1本あけてしまったので、追加でもう1本注文 昼間だしお酒は2本までと考えていたのだが、最終的に4本もあけてしまった このままコロナとテレワークがずっと続けばいいのに…そう思いながら帰りは面倒なのでタクシーで帰宅した
同じ大学で同じ学年の彼氏と付き合いはじめてからそろそろ半年になる。しんどいときは励ましてくれるし、誰からも好かれるような愛嬌のある彼氏だ。拗らせたアンチフェミみたいなことを言わないし、なんならアンチフェミのことすら知らないんじゃないかと思う。私には過ぎた彼氏だ。 ただかなり一般教養が怪しい。一般教養と言ってもそこまで高度なものではなくて、義務教育で触れるようなものもあったりする。 ごく簡単な漢字が読めない。挙げればキリがないくらい。この前は納戸が読めなかった。 「こんにちわ」や「〜せざるおえない」みたいな、は?って間違いもよく見る。 イギリスが島国だと知らなかった。なんならどこにあるかすら知らなかった。高校のとき日本史を取ってたからわからないと言ってたけど、イギリスが島国かどうか、ましてやヨーロッパにあるなんてことは取ってる科目に関係なく知ってるものだと思ってた。 だいぶ前に私が最近気にな
はじめに。無駄に長い日記かもしれませんが、ご容赦ください。 「男らしさ」とは具体的にどういう物なのか?未だに理解出来ていませんが、僕は自分がそれを持ち合わせていない事は理解しています。 男なら、強くなれ。男なら、我慢しろ。男たるもの、立派であれ。男なら、涙を見せるな。 こういう男なら、男だから、強くなれ、強くあれ。という生き方と、僕は正反対の存在でした。 僕は女子を恐怖していました。僕は小学生の頃、同級生や上級生から揶揄われいじめられるような弱い子供でした。 運動神経が悪い上足も遅く、急に殴られたり目の前で自分の物を盗まれたりしても、その犯人を走って追いかける事も出来ないようなやられっぱなしの存在でした。 何故僕がそういうからかいのターゲットに選ばれたのか、今でもよく分かりませんが、やられてもやり返す事も出来ないような弱い存在は格好の玩具だったのでしょう。 休み時間になる度に消しゴムや鉛筆
ピラフのおかずって何がいいんかな どうにも困って毎回具だくさんスープにしてしまう
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