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ブックマーク / orangestar2.hatenadiary.com (3)

  • 空っぽコミュニケーション - orangestar2

    今回テストでトーンにカラーをつけてみました。如何でしょうか……。 こういう”じゃれあい”をうまく書けるようになりたいのですが(そして自分はうまく書けないので、これだけで作品のテーマになってしまう) 『追放されたチート付与魔術師は気ままなセカンドライフを謳歌する。 ~俺は武器だけじゃなく、あらゆるものに『強化ポイント』を付与できるし、俺の意思でいつでも効果を解除できるけど、残った人たち大丈夫?~』 のコミカライズの業務用先生は、この”じゃれあい”を描くのが異常にうまくて、当に見習いたいです。半グレたちのコミュニケーションや、よくわかんないギャグのなかに入るこの”じゃれあい”が当にすごくて、物語の設定や演出でしばしば話題になるのですが、業務用先生の一番すごいところは、この”じゃれあい”をごく自然に描くことができるところだと思ってます。 追放されたチート付与魔術師は気ままなセカンドライフ

    空っぽコミュニケーション - orangestar2
  • 創作について『自分だけの物語』の作り方 - orangestar2

    自分の中だけの【概念】 自分の中に『壁に絵を描く』という概念がある。概念の元になったものは、紅玉いづき先生の「ミミズクと夜の王」に出てくる、牢にずっと閉じ込められてその牢の壁に自分の血でずっと絵を描いていた少年と、そして実在のアウトサイダーアーティストのヘンリーダーガー。彼は自分の住んでいる屋根裏部屋の壁に自分のための物語を誰にも知られずに書き続けた。 タイムパラドクスゴーストライターで提唱される透明な傑作の対照にある『壁に絵を描く』 そんなふうに創作をできるようになりたい。自分はやはり誰かに見て欲しい。自分にとって創作は会話(コミュニケーション)なのだと思う。鍛錬鍛錬。 結局自分は、何かを作ることでしか、誰かと交流や、自分自身を伝えることはできないのだ。と、なにかあるたびに思う。 その度に孤独を感じでどうしようもなくなるけれども、そうなってしまったのだからどうしようもない。 作ったものを

    創作について『自分だけの物語』の作り方 - orangestar2
  • 漫画の描き方がわからない - orangestar2

    最近頑張ってTwitter漫画を描いてアップしてる。 自分が錆びついてるのが分かるので、それをもう一度研ぎ澄ますために。 ……なんだけど全然わからない。バズらせたいんだけどバズらせる漫画の描き方がわからない。 時代が変わって自分のセンスが古くなったという実感がある。アンテナをもう一度立てて出力も入力も揚げていかないと。アップデートだ。といいつつ全然わからない。ここ数週間頑張っているのだけれども全然わからない。しょげるし凹む。 Twitterでバズってるのを見ると、生活エッセイネタはやっぱり強い。ただ、ある程度固定ファンみたいなものがあって、そこから広がっていくイメージ。また、生活エッセイ界のようなものがやっぱりありそう。ここら辺の界は5年ほど前から変わっていない感じがする。 ちょっとHなもの、自分のことを好きな女の子のデレデレ、が強い。 ちょっと長い物でもラブコメはやっぱり強い。供給も多

    漫画の描き方がわからない - orangestar2
    zeromoon0
    zeromoon0 2023/08/14
    黒ギャル面白かった。
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