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2013年7月12日のブックマーク (2件)

  • 水俣病と化学物質過敏症は異なる - NATROMのブログ

    ■NATROM氏『化学物質過敏症は臨床環境医のつくった「医原病」だと思う』等について - 赤の女王とお茶をにおいて、sivad氏が私の「難病や公害に対する基的な姿勢」に問題があると指摘している。あたかも私が水俣病の病因を無視して被害を拡大させた医学者と同様であるかのような書き方であった。読者のみなさまには、このエントリーにて、臨床環境医学の問題点や、化学物質過敏症と水俣病の違いについてご理解していただけたら幸いである。 多種類化学物質過敏症と水俣病との違い Multiple chemical sensitivity(MCS, 多種類化学物質過敏症)という疾患概念は、主流の医学界からは認められていない。たとえば、American Medical Association (AMA, アメリカ医学協会)は "Until such accurate, reproducible, and well

    水俣病と化学物質過敏症は異なる - NATROMのブログ
    zeroset
    zeroset 2013/07/12
    「化学物質過敏症という疾患概念や臨床環境医学に対する批判と、疫学的には明確ではない潜在的な害にどう対応するのという問題も性質が異なる」
  • 片親疎外の中ででっちあげられる虐待 - kasai2012’s diary

    ■虐待のでっちあげ 親と引き離れた子どもは、つまらない、たいてい馬鹿げた理由で親を拒絶します。しかし、ある割合の子どもが訴える理由は、くだらないとはとてもいえません。そうした子どもが訴える理由は、離婚問題にかかわる専門家に、監護権訴訟の「核兵器」として知られています。それは身体的虐待や性的虐待の申し立てです。 そうした申し立てはきわめて強力で、ほとんどの場合、すべての通常の面会交流が、裁判所の指示で即刻禁止されます。子どもが当に虐待の犠牲者であるとき、裁判所の指示は子どもをさらなる危害から守ります。しかし、子どもが虐待をでっちあげるように操られているとき、面会交流の即刻禁止は片親疎外を強化し、ときに親子関係を完全に断絶させるきっかけになってしまいます。 子どもが虐待をでっちあげることなどない、と主張する人もいます。それは間違っています。でっちあげは確かに起きています。それは、単純な誤解か

    片親疎外の中ででっちあげられる虐待 - kasai2012’s diary
    zeroset
    zeroset 2013/07/12
    こどもの記憶が簡単に塗り替えられることを示す実験。興味深い