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2014年5月30日のブックマーク (6件)

  • 川内原発 避難に最大29時間も NHKニュース

    運転再開の前提となる国の安全審査が優先的に進められている川内原子力発電所について、鹿児島県は、事故が起きた場合、30キロ圏内の住民の避難に29時間近くかかるケースがあるとする試算の結果を公表しました。 鹿児島県は「1日以内の避難はおおむねできる」としていますが、専門家は「さらに時間がかかることもある」と指摘しています。 鹿児島県は、川内原発での事故に備えて半径30キロ圏内の住民およそ21万人について、自家用車を使って避難する際にかかる時間をコンピューターで試算しました。試算では、主要道路の使用状況や車1台に乗る人数、それに天候などさまざまな条件を変えて、避難する人の90パーセントが30キロの外に出るまでの時間を推計しています。 その結果、最も早い避難は、車1台に4人が乗り合わせ、混雑する交差点で交通整理が行われる場合で、9時間15分となりました。一方で、最も時間がかかるのは、車1台に2人し

    zeroset
    zeroset 2014/05/30
    島根原発でも27時間かかるという試算が出てる。http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=546154006 近くに湖やら湾などがあると、迂回する必要がでたりして、避難経路上のボトルネックが発生するようだ
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • 藻類から陸上植物への進化をつなぐ車軸藻植物のゲノム配列を解読

    要点 藻類と陸上植物の中間的な存在である車軸藻植物門クレブソルミディウムのゲノムを解読し、藻類から陸上植物に至る遺伝子の進化過程を解明 クレブソルミディウムは、藻類でありながら、植物ホルモンや強い光に適応するための遺伝子など、植物の陸上進出に重要と考えられるシステムの一部をすでに獲得していることを示した 概要 東京工業大学バイオ研究基盤支援総合センターの堀孝一CREST研究員、地球生命研究所/生命理工学研究科の黒川顕教授、バイオ研究基盤支援総合センター/地球生命研究所の太田 啓之教授、かずさDNA研究所、理化学研究所を含む研究グループは、藻類と陸上植物の中間的な存在である車軸藻植物門「クレブソルミディウム」に着目してゲノム解読を行い、藻類から陸上植物に至る遺伝子の進化過程を解明した。 それを他の藻類や陸上植物と比較して、藻類から陸上植物に至る過程でどのように遺伝子が多様化したのかを明らかに

    藻類から陸上植物への進化をつなぐ車軸藻植物のゲノム配列を解読
    zeroset
    zeroset 2014/05/30
    「現在の陸上植物につながる原始的な植物ホルモン応答のシステムを持っていることが予測された」「ストレス応答システムを複雑に進化させて行くことで厳しい陸上環境に適応していったと考えられる」
  • 「万物のGoogle」を目指す携帯スキャナー「SCiO」

    zeroset
    zeroset 2014/05/30
    精度についてはかなり疑わしいし、定量的なことを知るためには、手間と費用をかけて検量線を作成する必要もあるだろう。ただ、ガジェットとしては面白いし、これが近赤外分光計の低価格化のきっかけになるといいなあ
  • 宇宙ビッグデータで魚を釣る方法:日経ビジネスオンライン

    5月24日の正午過ぎ、三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は国産ロケット「H2A」24号機の打ち上げに成功し、搭載した陸域観測技術衛星「ALOS-2」を高度630キロメートルの軌道に投入した。「だいち2号」の愛称で呼ばれる新しい人工衛星は2011年に運用を終えた「だいち1号」の後継機となる。レーダーで地上の変化を観測し、災害時の地形変化や森林伐採の進行など自然の変化を観測する役割を果たす。 だいち2号は打ち上げを早めるようにプレッシャーがかかっていた。3年前の東日大震災では大規模な津波のため救助隊が災害地に赴くことが難しく、災害状況を知るために宇宙から広範囲にとらえた観測データの重要性が増したためだ。だいち2号のレーダーは地上に向けて電波を放射し、地表で反射した電波を受信して情報を得る仕組み。夜間でも地表が観測できる。調整に半年ほどの時間がかかり、今年末から観測を始める。 性能も

    宇宙ビッグデータで魚を釣る方法:日経ビジネスオンライン
    zeroset
    zeroset 2014/05/30
    衛星しずくのデータをJAFICを通じて漁業者に提供しているとのこと。ただ、現状でも十分獲りすぎなんだから、「効率的な漁獲」だけじゃなく、効率的な「漁獲の管理」ができる制度・技術も並行して導入しなくっちゃね
  • 脳に極小チップを埋め込む「PTSDのインプラント治療法」をDARPAが開始

    国防高等研究計画局(DARPA)は、脳に埋め込んだ極小のチップによる脳深部刺激療法でPTSD(心的外傷後ストレス障害)などの精神疾患を治療するプロジェクトの開始を発表しました。5年間で2600万ドル(約26億4000万円)という巨額の予算が立てられています。 2014/05/27 Journey of Discovery Starts toward Understanding and Treating Networks of the Brain http://www.darpa.mil/NewsEvents/Releases/2014/05/27a.aspx DARPA teams begin work on tiny brain implant to treat PTSD | The Verge http://www.theverge.com/2014/5/28/5758018/darp

    脳に極小チップを埋め込む「PTSDのインプラント治療法」をDARPAが開始
    zeroset
    zeroset 2014/05/30
    興味深い。けど、どうしてもマイクル・クライトン『ターミナル・マン』(『電子頭脳人間』)を連想してしまう