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2014年9月21日のブックマーク (1件)

  • 新無神論者たちのイスラモフォビア - わが忘れなば

    CJ WERLEMAN (1) という批評家のアメリカ合衆国における新無神論ムーブメントに関する記事を Salon.com というオンライン雑誌でいくつか読んだら、面白かったので、ちょっとまとめてみマス。 新無神論ムーブメントというのは、911 以後米国で活発になった世俗主義の動向で、2004年のサム・ハリスの『End of Faith』を皮切りに、ぞくぞくとそれに関する著作が発表され、ベストセラーになったことから始まる(ソウデス)。ハリスのの他にリチャード・ドーキンス『神は妄想である』(2006)、ダニエル・デネット『解明される宗教』(2006)、故クリストファー・ ヒッチンス『God is not Great』(2007)が代表的な文献だそうだ。(ヒッチンスには『アメリカの陰謀とヘンリー・キッシンジャー』というキッシンジャーぶっ叩きと『トマス・ペインの「人間の権利」』 の邦訳が )

    新無神論者たちのイスラモフォビア - わが忘れなば
    zeroset
    zeroset 2014/09/21
    ドーキンスらの陥った罠について。自分は不偏であると信じる高慢には気を付けなければ。こちらも参照→http://www.kohara.ac/research/2007/12/article200712b.html