元米大統領は「ユニボール・ビジョンエリート」とシンプルな黄色いリーガルパッドがお好み LARRY DOWNING-REUTERS <筆記具に「強いこだわり」がある元米大統領が選んだ製品の評判と使い心地は?> バラク・オバマ前米大統領は先日、お気に入りの筆記具を明らかにすることで、アメリカ人の生活の中でも特に論争の多い分野に参戦した。 オバマはニューヨーク・タイムズ紙に対し、新著『プロミスド・ランド(約束の地)』のような長文を執筆するときはパソコンではなく、手書きで草稿をまとめるのが好きだと告白。さらに筆記具には「強いこだわり」があり、法律家がよく使う黄色いリーガルパッドの用紙と、三菱鉛筆の黒の水性ボールペン「ユニボール・ビジョンエリート」の組み合わせが好みだという。 紙については、もっといい候補がありそうだ。確かにオバマは法律の専門家だし、長年の習慣はなかなか消えるものではないが、ベーシッ
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