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2024年4月9日のブックマーク (5件)

  • 「政治以上の方法は、正直未だ見出せない」スキャンダルから4年、乙武洋匡氏が語る“世間”と自身の変化 | 文春オンライン

    「前も話したかもだけど大谷翔平選手や藤井聡太棋士や芦田愛菜さんみたいなお化け遺伝子を持つ人たちの配偶者はもう国家プロジェクトとして国が専門家を集めて選定するべきなんじゃないかと思ってる。 お父さんはそう思ってる。 #個人の見解です」 RADWIMPSの野田洋次郎氏のこのツイートに、次のように反応した人がいる。 「『これぞ優生思想』という考え方をここまで無邪気に開陳できてしまうのは無知ゆえだと思う一方、私だって無知ゆえにトンデモ発言をしてしまっていることはあるかもしれない。そう思うとゾッとする。」 ベストセラー『五体不満足』の著者、乙武洋匡氏だ。 乙武氏自身、「障害者の代表」とみなされることを避けるため、障害や差別などに関連する話題には口を閉ざしていた時期もある。そんな彼が今「優生思想」に言及したのは何故なのか。 #3では、『五体不満足』当時からの社会や自身の変化に言及するとともに、「不倫

    「政治以上の方法は、正直未だ見出せない」スキャンダルから4年、乙武洋匡氏が語る“世間”と自身の変化 | 文春オンライン
    zeroset
    zeroset 2024/04/09
    不倫したことを世間に謝罪する必要なんて全然ないとは思うけど、政治家になるためなら、心にもないことを平気で有権者に言えますって、堂々と宣言してどうするの?
  • 【追悼:山本弘さん】ぼくが世界でいちばん好きでいちばん嫌いな作家、山本弘とは何者だったのか。(第一回:インターネット編)|海燕(ライター)

    訃報】 去る3月29日午前10時12分 山弘は誤嚥性肺炎のため永眠いたしました 葬儀につきましては近親者のみで執り行いました 生前中のご厚誼に深く感謝申し上げると共に 謹んでお知らせいたします pic.twitter.com/ZIY5YLI00T — 山弘 『BIS ビブリオバトル部』 (@hirorin0015) April 4, 2024 山弘さんが亡くなられた。 といっても、もちろんご存知ない方もいらっしゃることだろう。 そういう人のなかにも「トンデモ」という概念を生み出したあの「と学会」の初代会長といえば、「ああ」と思いあたる方もいるかもしれない(この記事の公開後、「トンデモ」はと学会の創始ではないというご指摘を受けました。謹んでお詫びし訂正いたします)。 じっさいには、かれの功績はそこに留まるものではなく、あるときは凄腕SF作家、あるときは良く喋るゲームマスター、あると

    【追悼:山本弘さん】ぼくが世界でいちばん好きでいちばん嫌いな作家、山本弘とは何者だったのか。(第一回:インターネット編)|海燕(ライター)
    zeroset
    zeroset 2024/04/09
    偏狭さとかナイーブさとか、ほんと良くも悪くも「こころはいつも15歳」な人だったと思う。クトゥルフ・ハンドブックで知って以来、その物言いにムカついたり呆れたことは数知れず、でも嫌いになれない作家だった。
  • 業種ごとに必要な支援のスタイルが異なることを指摘した平田オリザ氏が他業種を見くだした象徴にされて、実際に庶民を見くだしている麻生太郎氏が象徴にされることはない - 法華狼の日記

    新人職員訓示における職業差別を批判され、当然の辞職表明に追いこまれた川勝平太氏について、平田氏と同等視する「bella GERBERA@umenohanakirei」氏のツイートが注目をあつめていた。 ほんと何度も何度も言うように、皆んなが苦しいコロナ禍で、平田オリザの「製造業はまた再開すればいい。我々の演劇は絶えたら終わる。我々のほうが貴重なんだから支援したまえ」が大炎上した理由と一緒なんよな、川勝知事の舌禍。たぶん身内の飲み会とかで優越感たっぷりに— bella GERBERA (@umenohanakirei) 2024年4月6日 ほんと何度も何度も言うように、皆んなが苦しいコロナ禍で、平田オリザの「製造業はまた再開すればいい。我々の演劇は絶えたら終わる。我々のほうが貴重なんだから支援したまえ」が大炎上した理由と一緒なんよな、川勝知事の舌禍。たぶん身内の飲み会とかで優越感たっぷりに

    業種ごとに必要な支援のスタイルが異なることを指摘した平田オリザ氏が他業種を見くだした象徴にされて、実際に庶民を見くだしている麻生太郎氏が象徴にされることはない - 法華狼の日記
  • 【追悼:山本弘さん】ぼくが世界でいちばん好きでいちばん嫌いな作家、山本弘とは何者だったのか。(第二回:小説作品編前編)|海燕(ライター)

    すでに人類が滅亡しかけた近未来から物語を始め、七つの短編を通して人類衰退の由縁を探っていく「箱物語」的に卓抜な構成、全編にただよう人間と人類に対するアイロニカルな視点、いずれも山弘らしさ全開だ。 しかし、このAmazonでも非常に評価が高い『アイの物語』、あまり指摘されないのだが、非常に問題含みの作品でもある。 面白く読めることは間違いないものの、内容的に、そしてまた思想的に、どうにも受け入れがたいものがあるのである。 特に山弘作品を続けて読んでいると、そこにあまりにも赤裸々に作者の思想が開陳されていることがわかって辟易させられる一面がある。 そう思っていたのはぼくだけではないらしく、きのう読んだやはり山さんへの追悼の記事が、その『アイの物語』を取り上げてかなり手きびしく批判していた。 ぼくはここまで辛辣にいい切ってしまうつもりはないが、この記事に書かれてあることにはほぼ全面的に賛成

    【追悼:山本弘さん】ぼくが世界でいちばん好きでいちばん嫌いな作家、山本弘とは何者だったのか。(第二回:小説作品編前編)|海燕(ライター)
    zeroset
    zeroset 2024/04/09
    "比較すると、山本弘の作品はまったくの「モノフォニー(単声的)」である""山本さんはあくまで倫理と論理を一致させることにこだわる。ぼくはそこに何か切ないような気持ちを見るのである"
  • 「みんなのうらみ」からは逃れられない|青識亜論

    そして、一度、誰かを焼き尽くすことに成功したならば、それは成功体験となって、その欲望は何度も何度もリフレインするようになる。 炎上が発生したとき、「なぜ謝罪しないのか」「削除すればすむのに」などと言ってしまえるのは、それが他人事にすぎないからだ。 私はインターネットの炎上史を、ここ十年ぐらい、ずっと観察してきたが、謝罪や削除対応で許された事例など一つも存在しない。 むしろ、そのような「真摯な対応」は、成功体験というガソリンを提供し、炎上している人たちはその「快感」を求めて、ヒートアップするのが常だ。 鎮火に成功した事例のほとんどが、「無視」という対応をとったものだ。 森永のアイスボックスや日経新聞などは無視した事例だが、結局はなにも起こっていない。というか、もう炎上させた当人達も、忘れてしまっているのではないだろうか。 しかし、絶対に忘れない人々もいる。 炎上で謝罪させられたあげくに、「キ

    「みんなのうらみ」からは逃れられない|青識亜論
    zeroset
    zeroset 2024/04/09
    さすが、なりすましまで行って炎上を引き起こそうとした人が言うと、説得力が違う。包丁が突き刺さった気分は、どうですか。