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businessに関するzerosetのブックマーク (9)

  • バンナムが、Bリーグ「島根スサノオマジック」を経営する理由 パックマンやアイドルマスターのようなIPに

    「パックマン」を筆頭に、「アイドルマスター」シリーズや「太鼓の達人」など知的財産(IP)の宝庫ともいえるバンダイナムコエンターテインメント(BNE)。 同社は2019年に、島根にあるプロバスケットボールチーム「島根スサノオマジック(スサマジ)」の経営権を獲得している。 BNEが運営するようになってからの数字を見ると、20-21SEASONに平均1207人だった来場者数は、21-22SEASONは新型コロナウイルスによる入場規制を受けながらも平均1793人に増加した。売り上げもBNE参入前の18-19SEASONは約4億5700万円が21-22SEASONには約12億3800万円まで大きく伸びている。 「ゲーム・玩具」のイメージが強いメーカーがスポーツチームの経営に乗り出すことだけでも話題になった。さらに21-22SEASONでは、チャンピオンシップのセミファイナルまで進出するなど一気に躍進

    バンナムが、Bリーグ「島根スサノオマジック」を経営する理由 パックマンやアイドルマスターのようなIPに
  • 市場半減の出版不況でも、紀伊國屋書店は「11期連続黒字」のワケ(米津 香保里)

    書店業界はいま逆風だ。1990年代に約2万3000店あった書店数は半減。紙の出版販売額もピークだった1996年の2兆6563億円から2018年の推定額は1兆2921億円と半減している。 しかし、紀伊國屋書店は、その中にあって一人気を吐いている。紀伊國屋書店の数字を見ると、その堅調ぶりがよくわかる。直近2018年8月期の単体売上高は1031億4400万円(連結では1221億9700万円)、11期連続で黒字。多少の利益増減はあるものの堅調に推移している。市場を大きく縮小させている書店業界にあって、しぶとく数字を維持している。 なぜ、厳しい書店業界にあって、紀伊國屋書店は手堅く業績を維持しているのか。そのカギが海外展開にあるのだ。 ジム・ロジャーズ氏のトークイベントに150人が殺到 「ここは1日いても飽きないな」。これは、筆者が紀伊國屋書店シンガポール店を訪れた際の第一印象だ。 紀伊國屋書店シ

    市場半減の出版不況でも、紀伊國屋書店は「11期連続黒字」のワケ(米津 香保里)
  • テルマエロマエの映画化が100万円でTVがつまらない理由

    あましょくからこ @karako 今、テレビ番組でテルマエロマエの作者さんが映画化までの流れを話してたんだけど、「原作使用料として100万円入金されるからよろしくね」っていきなり言われて終わっちゃったんだって。金額も勝手に決められてたんだって。そりゃ原作者の意向なんてまるまる無視のひどい実写化が横行するわけだ…

    テルマエロマエの映画化が100万円でTVがつまらない理由
    zeroset
    zeroset 2013/02/24
    「社会が貧しいと、クリエイションに価値があるのではなくそのクリエイションで財を創出する為の資本を持っていることのほうが価値があると謂うことになるんだよね」
  • 連載第36回 ラジオの登場で売上25分の1になったレコード産業、イノヴェーションを重ね復活 | Musicman-net

    <エピローグ『未来は音楽が連れてくる』> レコード産業、壊滅の危機から復活した歴史トーマスエジソンとフォノグラフ。後世、レコードの発明は「科学がエンタテイメントにもたらした最大の貢献」と賞されるようになる。 レコード産業は、フリーメディアのラジオに勝てず、かつて売上が25分の1に落ちたことがある、と書いた。1930年初頭のアメリカのことである(※1)。 1930年代の不況はエンタメの明暗を分けた。ラジオと映画は力強く、30年代に黄金時代を築いていった。一方、レコード産業の売上は30年代のうちに、恐慌前の水準へ戻すことはなかった。 現代のレコード産業を彷彿させる状況だ。 新たなフリーメディアのインターネット。ソーシャルゲーム、スマートフォンアプリ、次々とあらわれるエンタメ産業の競合。彼らに押されたレコード産業の売上はピーク時の半分にまで落ちた(※2)。 だが80年前の米レコード産業は諦め

  • 鴻海精密によるシャープ買収をどう考えるのか?

    それにしても、このニュースの伝わり方がそもそも気に入りません。まず、資提携だとか苦渋の選択だという見出しで「ボカして」いますが、実質的には台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業グループによるシャープの買収であり、日の大規模なエレクトロニクスメーカーの一角が、外資の軍門に降ることを意味します。 鴻海は、まずシャープ体の筆頭株主になる(報道によれば比率約10%)ことに加えて、主力の液晶事業の中でも重要なカラーフィルター技術を保有した堺工場は、子会社のSDPに移管した上で鴻海のオーナーや関連会社が46.5%を支配するというのです。SDPに関しては、シャープ体が46・5%、鴻海側が46・5%という報道資料もありますが、シャープ体については10%弱を鴻海が持つのですから、実質はSDPの51・2%は鴻海のものになります。 こうした買収劇を「資提携」とか「共存共栄策」などという曖昧な言い方で報道する

    zeroset
    zeroset 2012/04/12
    「要するに非常にカチッとした仕様と、数量、条件だけのコミュニケーションで済む孫請けになるというのは宿命だったということになります」
  • 漫画家・有賀ヒトシ先生のコミカライズ話

    ありがひとし🌇🦖 @ariga_megamix コミカライズ… 元が漫画ゲームやアニメがいろいろあって、元がゲームやアニメの漫画もありますよね。両者は媒体がそれぞれ共通なんで似てるようにも見えますが、それなのに色々と違ってるってのは読者、視聴者、受け取り手の方でも感じてると思います。 2011-06-24 11:11:34 ありがひとし🌇🦖 @ariga_megamix 扱う案件や、出版社や編集者や漫画家の立場、考え方、取り組み方で全部違ってくると思うので、あくまで自分の立場からしか発言できないのですが、なんつーか…元になる案件ってそもそものプラットホームに合わせた企画ですから、そこで最大限の力が発揮できるようになってるはずです。 2011-06-24 11:13:51 ありがひとし🌇🦖 @ariga_megamix ゲームなら、ゲームでこそ活きてくる企画。自分がプレイヤーだ

    漫画家・有賀ヒトシ先生のコミカライズ話
  • 「自炊」に法が追いつけない…解釈あいまいな私的複製+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    所有する漫画を電子化する「自炊」の代行業者や店舗が現れ、書籍の著作権をめぐり問題化している。新手の業態に法的な評価は確定していない。データが次々複製され不正に流通すると書籍が売れず、作家の創作環境が悪化する恐れがあり、出版界が反発する。出版界反発 東京・秋葉原にオープンした新ビジネスに注目が集まる。漫画同人誌を手軽に電子書籍化できる店、その名も「自炊の森」。店内はネットカフェのように雑然とした雰囲気で、人気漫画ワンピース」などが、背表紙を裁断してとじ直した形で並ぶ。利用客はコーナーに設置されたスキャナーを使って書籍1000グラム当たり1000円で、持参した多機能携帯端末などにダウンロードし持ち帰る。 自炊が人気を集めるのは「蔵書をデータ化したい」「好きな漫画をiPadで読みたいが、デジタル化されていない」の声が強いから。反面、データが次々複製され、作家や出版社が壊滅的な打撃を受ける

  • 超マニアックなCD屋「メカノ」はなぜ潰れないのか (1/5)

    HMV渋谷店の閉鎖に代表される、大手リテーラーチェーンの規模縮小が進む中で、小規模ながら、なぜか立派に営業を続けているCDショップがある。 サブカルの聖地、東京の中野ブロードウェイの3Fにある「メカノ」がそうだ。インディーズの委託販売から中古CDの買取りまでを行なう、ごく小さな店舗だ。しかし平沢進関連の聖地として全国的な知名度があり、80年代からのテクノやニューウェイブに強いお店としてマニア筋にも名が通っている。 このメカノを一人で切り盛りする中野泰博さんは、かつてディスクユニオン渋谷2号店の店長を務めていた人物。ターゲットの絞り込みや、経営規模の設定など、それまで大型店舗で培ってきたノウハウがこのお店にはつまっている。 今時必要とされているCDショップのあり方とは何なのか。その一例として中野店長のお話を伺ってみたい。

    超マニアックなCD屋「メカノ」はなぜ潰れないのか (1/5)
  • アメリカでアニメやマンガが売れなくなった本当の理由—Too much expectations and not enough marketing lead to manga slump in US

    ギャンブルやバカラのは人気上昇中です。ギャンブルに関するの出版社を無視してギャンブルについて語ることはできないでしょう。こういったは、読み出すと当に面白いものです。世界中には多くの出版社があり、その数を数えたり、ひとつひとつ解説するのは不可能です。しかしここでは、ギャンブルに関する良質な書籍を出版している人気の出版社をご紹介します!他にもご紹介したい出版社はたくさんありますが、ここでは数社に限定しています。 (more…) ギャンブルやバカラのは人気上昇中です。ギャンブルに関するの出版社を無視してギャンブルについて語ることはできないでしょう。こういったは、読み出すと当に面白いものです。世界中には多くの出版社があり、その数を数えたり、ひとつひとつ解説するのは不可能です。しかしここでは、ギャンブルに関する良質な書籍を出版している人気の出版社をご紹介します!他にもご紹介したい出版

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