どうもハジメです。 今回はゲームの仕様書を作成にする際にこうやって書いたらいいかわからない方に向けて仕様書の書き方を紹介します。 正直、会社によって使用するフォーマットなどは様々ですのであくまで共有してつかそうな形で書き方を中心に紹介したいと思います。 また、一言に仕様書と知っても状況に応じて仕様書自体も使い分けることもあり、どんなフェイズのどんなパートのことを書くのかに関しても細かく分けて紹介したいと思っています。 また、会社の規模によっても要求されるスピード感と精度が異なると思うので、自身で考えていただいて、 使えるところはうまく盗んで利用してもらえればと思います。 まずは仕様書の種類の紹介をさせていただきます。 仕様書には、ざっと以下のような種類があります。 1 機能仕様 2 実験用仕様 3 デザイン(UI/演出)仕様 4 データ設計仕様 5 世界観・ストーリー設定仕様 最後の5番の
![誰でも書けるゲーム仕様書のフォーマットを公開します!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1798b884f4b77ff5d17c763e33c48207e99e41c0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fhajime-blog.net%2Fhome%2Fwp-content%2Fuploads%2F2019%2F05%2Fpexels-photo-1537008.jpeg)