2015年07月09日21:30 「日本が作ったP-1哨戒機が世界で売られるようになるかもしれない」海外デビューが決まったP-1哨戒機に対する海外の反応 カテゴリニュース・政治・経済 sliceofworld Comment(130) 広い海岸線を持つ日本にとって哨戒機は欠かせない存在であり、日本はアメリカ・ロッキード社のP-3Cの後継機として国産の哨戒機P-1を開発してきました。P-1は今年海外で初めて運用試験を行い、同時にイギリスで行われる英国空軍国際航空ショーにも参加する事になりました。P-1はボーイング社が開発した哨戒機P-8と競合する事になりますが、P-8が設計段階で搭載を諦めた潜水艦の発見に対して有効となる磁気探知機(MAD)を搭載し、アクティブ・フェーズドアレイレーダーで360°の監視が可能となっています。更に優れた搭載能力を擁しており、機体の各所に配置されたハードポイントに