エディタvimで行末に移動する場合には、 $ を使います。 行がウィンドウ幅の関係で折り返して、複数行にまたがっている場合に、ウィンドウ幅における行末に移動するには、 g$ を使います。 行の後ろに空白がある場合に、空白ではない最後の文字に移動するには、 g_ を利用します。行末が空白以外の文字の場合は、$と同じ結果になります。 スポンサーリンク
エディタvimで行末に移動する場合には、 $ を使います。 行がウィンドウ幅の関係で折り返して、複数行にまたがっている場合に、ウィンドウ幅における行末に移動するには、 g$ を使います。 行の後ろに空白がある場合に、空白ではない最後の文字に移動するには、 g_ を利用します。行末が空白以外の文字の場合は、$と同じ結果になります。 スポンサーリンク
GoogleがWebブラウザでネイティブバイナリコードを実行する Native Client を公開しました。 http://code.google.com/p/nativeclient/ オープンソースで、BSDライセンスです。 対応プラットフォームは、Windows, Max OS X, Linuxとなっており、 対応ブラウザは、Firefox, Safari, Opera, Google Chrome。 ネイティブバイナリコードを実行ということで、セキュリティ的に大丈夫なのか不安になるところですが、インナーサンドボックスと呼ばれるソフトウェアコンテナシステムを利用しており、静的な分析技術によりネイティブコードモジュールとホストシステム間での意図しないインタラクションの発生を防ぐとされています。 スポンサーリンク
このドキュメントの内容は、以下の通りです。 はじめに やりかた はじめに Unix(Linux,FreeBSDなど)では、ファイルシステムのバックアップ(dump)には、dumpコマンドを使用します。dumpで得られたバックアップは、restoreコマンドで復元することが可能です。dump/restore を組み合わせることで、同じ環境を複製することができます。 CentOS上でdumpコマンドを実行し、別のリモートホストへバックアップする方法を紹介します。 やりかた ここでの例では、CentOSのファイルシステムを dump コマンドでダンプし、 foo に boot.dump というファイルを作成します。 CentOSにログインします。fooというホストにデータをバックアップします。 sudo /sbin/dump -0uan -f - /boot | ssh kaworu@foo d
MySQLのデータベースのテーブルからcreate文を生成する方法について紹介します。 テーブルからcreate文を生成するには、SHOWを使います。 SHOW CREATE TABLE `users`\G このようなテーブルがあったときの例を示します。 mysql> desc users; +-------+-------------+------+-----+---------+----------------+ | Field | Type | Null | Key | Default | Extra | +-------+-------------+------+-----+---------+----------------+ | id | int(11) | NO | PRI | NULL | auto_increment | | name | varchar(32) | YE
Microsoft Windows XPでファイルの検索を実行すると zip ファイルの中身まで 見て、ファイルを探してくれます。これは、便利でもありますが、 中身は別に探してくれなくていいときもありますし、 そもそも、中身までチェックされると逆に負荷的な問題やスピード的な 問題が発生します。 ちょっとファイルを探すときに、圧縮ファイルの中身まで 確認すると邪魔です。自分の場合は、基本的に検索はスピードが重要で この圧縮ファイル内検索機能は無駄です。 ZIPファイルの中身検索を無効にする方法 1. スタート >ファイル名を指定実行 2. regsvr32 /u zipfldr.dll と入力 3. OKボタンをクリック この方法で、zipファイルの中身検索を無効にした場合、 zipをフォルダとして認識する機能もオフになるので、ご注意ください。 ZIPファイルの中身検索を有効にする方法 1.
vimは、テキストの編集に最適なエディタです。 vimでは、色々な移動手段が用意されています。 vimで最後の編集位置に戻る方法を紹介します。 最後の編集位置、たとえば、 iやaで編集してESCした位置やxなどで文字を消した位置にに戻るには `. 最後の編集位置の行頭にジャンプするには '. になります。 編集した場所から / などの検索で他の場所を確認して、また編集位置に戻って何かするときなどに便利です。 もちろん、そういう場合には、マーク(ma)などを使ってもいいですが。 関連 [2008-03-27-2] vimで最後の挿入位置に挿入モードで戻る方法 参照しているページ (サイト内): [2009-03-28-1] [2008-03-27-2] スポンサーリンク
Microsoft Windows XPにおける個人的に不要なサービス達について紹介します。 Alerter 選択したユーザーとコンピュータに管理警告を通知します。サービスが停止している場合は、管理警告を使用するプログラムは警告を受信しません。このサービスが無効になっている場合は、このサービスに明示的に依存するサービスは何も開始できなくなります。 Error Reporting Service マイクロソフトへのエラー報告 Help and Support ヘルプはほとんど見ないので、不要。 Print Spooler プリンタで遅延印刷するためのもの。 プリンタを使わない場合は、不要。 Themes テーマの管理を提供します。 Wireless Zero Configuration 802.11 アダプタの自動構成を提供します。 デスクトップで無線LANを使用しないなら不要になる。 関連
vimでヤンク(y)して、貼り付け(p)を頻繁にします。 プログラミングなどをしていると、あるブロックをコピーして、 別のところに貼り付けを行います。 インデントが異なる場合、貼り付けを行ったあとに、範囲選択して フォーマッティング(=)を実行しますが、これを毎回やるのは面倒です。 この面倒な貼り付け後のフォーマッティングを自動的に行うには、 ]p を利用します。 ]pは、カレント行にあわせた貼り付け(p)を実現してくれます。 カレント行にあわせた貼り付けなので、カレント行の影響を受けますので 貼り付け時には若干の注意が必要です。 カレント行に上に、カレント行にあわせた貼り付けをするにはpの場合と同じで ]P です。 または、]Pよりも効率的なのは、 [p です。カレント行の上に、カレント行にあわせた貼り付けをしてくれます。 vimはコピー(yank)&ペーストが非常に楽にできますが、この
vimのdiff機能 vimdiff は非常に便利です。 Vim Diffの機能を知らないとかなり損してるのではないかと思います。 vim -d a.c b.c で縦分割で、2つのソースコードを差分を比較しながら編集することが できます。 #include <sys/types.| #include <sys/types | --------------------| #include <stdbool.h --------------------| int | int main (int argc, char| main (int argc, cha int a,b ; | ------------------- このように差分があります。 --------------------| #include <stdbool.h dp dpで、現在のバッファから他のバッファへコピーします。 d
vimでファイルを編集しているときに、同じディレクトリのファイルを 編集したいことが多々あります。別のファイルをvimから開くときに :vi で開くわけですが、タブでファイル名を補完するとvimの現在の カレントディレクトリからファイル名が補完されます。 現在編集しているファイルのディレクトリとカレントディレクトリが 同じディレクトリであれば問題はありませんが、異なっている場合、 結構面倒だったりします。 カレントディレクトリは、ホームディレクトリで、でも開いているファイルは /usr/local/etc/apache22/Includes/foo.confのときに、 :vi タブをするとホームディレクトリのファイルから補完が始まります。 foo.confと同じディレクトリのbar.confを編集するためには、長いパスを 入れたり、他の手法をとったりします。 現在、編集しているファイルのデ
MicrosoftWindows XPを起動したときに、 ログイン画面が表示され、パスワードを要求されます。 このパスワードの確認は、一人で使ってるPCとかで、特に必要がなければ、 面倒なだけです。 Windows 2000だとコントロールパネルの ユーザとパスワードで、 「このコンピュータを使うには、ユーザー名とパスワードを入力する 必要があります」というチェックボックスを外して、パスワードを 入れておけばいいわけですが、Windows XPのコントロールパネルから だとそれを見つけることができません。 このパスワードの確認を無くし、自動的にWindowsへログオン(ログイン) する方法は、下記の手順で行います。 1. スタートボタンから、「ファイル名を指定して実行」をクリックします。 2. controluserpasswords2と入力し、「OK」を押します。 3. 自動的にログイン
vimエディタは、UnixでもWindowsでも使えるステキなエディタです。 テキストを編集していると、色々コピペするたびに、文字列を置き換えたり、変数名や用語を一気に修正したいときがあります。そんなときは、文字列の置換機能を利用します。viだと:sコマンドを使います。 vimエディタで文字列の置換を行うには、 :%s/pattern/replace/ とか :%s/pattern/replace/g とやります。 最後に実行した置換を繰り返すときは、 / C-p <CR> とか / C-f k <CR> とか q/ k <CR> とかして、検索の履歴(ヒストリ)をたどってもいいですが、いずれも面倒です。 最後に置換を繰り返すには、下記コマンドを使います。 g& これは、1つのファイルで置換をしたあとで、別のファイルに移動して、同じ置換を繰り返すときなどに非常に役に立ちます。 これだけで、
セキュリティのためsudoコマンドを利用して、オペレーションを することがあると思います。このときにsudoersで実行可能な コマンドを限定することで、さらに安全になります。 そこで、出てくるのが、 sudo vi や sudo less がしたいとか 言われたりします。 sudo viを許可するとどうなりますか? viコマンドは、外部コマンドを実行することができるため、 sudo viで起動したroot権限を持つviは、root権限でコマンドを 実行することができます。viからコマンドが起動されるため、 sudoコマンドの設定の影響を受けません。 ようするに、何もかも許しているのとなんら変わりません。 lessも同様にコマンドを実行することができます。 sudo less file で実行したlessコマンドからcshを起動すれば、 root権限のシェルが起動されます。 このような任意
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