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2010年12月22日のブックマーク (5件)

  • 02-関数型プログラミングを学ぶことの重要性 - やさしいデスマーチ

    「プログラマが知るべき97のこと」の2つ目の話題はこれも旬な関数型プログラミングの話題です。マルチコア時代が関数型プログラミングの流行の1つの理由ですが、自分も「関数型プログラミングのパラダイムを充分に学べば、その知識、技術は、マルチコアへの対応以外にも幅広く役立つでしょう」という記述に共感を覚えます。 きのこにも書いてあるように最も重要なの参照透過性(referential transparency)です。簡単にいえばどんな状況でも入力(インプット)に対する出力(アウトプット)が変わらないことです。それはオブジェクトの副作用を減らすこと、不変オブジェクトを好んで使わなければ実現できません。全ての状況で 参照透過性を遵守したほうが良いわけではありませんが、参照透過性を意識した設計は、単体テストがやりやすく、開発の現場でも強く意識させている項目の1つです。自分の場合は、Scalaを知ってい

    02-関数型プログラミングを学ぶことの重要性 - やさしいデスマーチ
  • BytemanによるJava黒魔術 - nekop's blog

    クリスマスも近いですね。さて、クリスマスといえばどういうわけか黒魔術への需要が一気に高まる時期のようですので、Java Advent Calendar -ja 2010の12月20日はJavaの黒魔術をお送りします。昨日はid:celitanでした。 今日紹介する黒魔術はバイトコードインジェクションツールであるBytemanです。 この前ですね、お仕事で「HTTPレスポンスのヘッダが勝手に想定外のものに書き換わる」という不思議現象の相談を受けたんですね。Servletの中ではsetHeader("Foo", "bar")ってしてるのに、実際のレスポンスは"Foo: hoge"とか返ってる。アプリのJavaソース調べてもそんなことしてなさそうだし、Tomcatのソース見てもsetHeader()呼び出しでは何のログも出さないっぽいのでログを有効にしても原因がわからなさそう。なんだこれはとか思

    BytemanによるJava黒魔術 - nekop's blog
  • Project Coin

    このエントリは Java Advent Calendar -ja 2010 の一環です。 さて、何を書こうかいろいろ悩んでいたのですが、やっぱり櫻庭といえば Java SE の新しめのところというイメージがあると思うので、新しいところを取りあげようと思います。 で、取りあげるのが Project Coin です。 Project Coin は Java 言語仕様の小さな変更を行なうためのプロジェクトです。昔の言い方であれば Ease of Development に相当して、もっと簡単に書けるようにすることが目的です。 この Project Coin は来年リリース予定の Java SE 7 で導入されます。ところが、Project Coin のほとんど機能はすでに OpenJDK に実装済みです。 ということで、すでに使える Project Coin を使ってみてみましょう。ここでは J

  • Home - Domain Language

    Live workshops on Software Design, Modelling, Programming, and Practices >>> more info <<< About Domain Language We are a small consultancy focused on Domain-Driven Design (DDD) and led by Eric Evans, who wrote the first book on DDD. Our video-based course on Domain-Driven Design (DDD) is just over 5 hours of tightly edited video.  This self-guided course focuses on the deep concepts of DDD, expla

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  • Baseunits Library - 都元ダイスケ IT-PRESS

    さて、Java Advent Calendar -ja 2010 : ATND 10日目。昨日は、id:yuroyoro でした。二日連続で真っ黒な魔術が紹介されたので、ここは真っ白で実用的な奴をひとつ。 最近Domain Driven Design(DDD)っていう設計手法が、自分の周辺一部で話題になっている。当然、賛否両論なんだけども*1、個人的には好きな考え方でして。ま、詳細は色々な方がブログに書いているので割愛します。興味あれば読んでみましょう。洋書*2だけどw Domain-Driven Design: Tackling Complexity in the Heart of Software 作者: Eric Evans出版社/メーカー: Addison-Wesley Professional発売日: 2003/08/22メディア: ハードカバー購入: 4人 クリック: 113

    Baseunits Library - 都元ダイスケ IT-PRESS
    zetta1985
    zetta1985 2010/12/22
    DDDの実例コード再構成。これは使えそう