「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」 とかいう映画がね、今ばんばん宣伝されているんですよ。 宮藤官九郎監督のやつ。 ｽﾎﾟﾝｻｰﾘﾝｸ まぁ普通に面白そうな映画ではあるんですけど、このタイトル聞いて思い出す事があるんですよね。 僕には3歳離れた兄がいるんです。 共同の子供部屋で、よくあるあの勉強机を2個並べてた。 その兄が高校1年くらいの時ですかね。 ある日かなり汚れた部屋をね、いい加減片付けろと母に言われまして、僕ら兄弟は各々の机周りを掃除していた訳ですよ。 兄は何を血迷ったか、母が近くにいるにも関わらず、机の引き出しの一番下を掃除し始めた。 片付けにエキサイトしちゃったのかな？ その一番下の引き出しが勢い余って手前に抜けちゃったんですよ。 もう分かりますよね？ その引っこ抜かれた引き出しの奥のスペースには、どスケベな本が何冊も。 「お？今日は明るいうちから出番かい？」

世の中には検索が下手で想定外に僕のブログに来てしまう漂流系ネットサーファーがいるのです。 そんな哀れな人達を検索ワードから見つけ出し、成仏させてあげようというこの企画。 今回は2016年5月分です。 それではさっそく見てみましょう。 ｽﾎﾟﾝｻｰﾘﾝｸ あいかわ公園 ブログ あいかわ公園 ヒル予防 今結構検索流入のあるのがこのあいかわ公園関係。 もっと真面目にレビューしている場所があると思うんだけどなぁ。 キモい ぜつ ブログ これはこのブログを検索してくれたものでしょうね。 ただね、これね、僕がキモい感じがすごい出ちゃってるね。 合ってるんだけどね。 キモい ぜつ 子育てブログ うん。 まぁいいんだけどね。 これも出ちゃってるよね。 一応キモいのはイラストって事にしたんだけど、なんで僕自身がキモい事がばれてんの？ 親知らず 黒い 歯医者行け。 ここ見てる時間すらも惜しんで歯医者へ行ってく

うちの幼稚園はお寺が経営していますんで、ちょいちょい怖いんですよ。 いや、お寺のせいで怖い訳ではないですよね。 ここのお寺が怖いんでしょうね。 【子育て】幼稚園にある恐怖の地蔵 - 男の子３人子育てブログ 前にもこんな記事を書きましたが、まぁこれを読まなくてもたった一枚の画像で幼稚園がどうなってるのかっていうのは伝わると思うんですよね。 まぁこういう事ですよ。 こういう幼稚園ですよ。 取れちゃったけど勿体無いみたいな。 まだ効力ありそうだから置いておくみたいな。 他にもちょいちょいドン引き要素はあるんだけど、そのうちの一個が幼稚園の裏側に鎮座する恵比須様ね。 いやそりゃあまぁ福の神様ですから、有り難いんでしょう。 有り難いんだけど、裏口のこじんまりしたところに置いてあるんですよね。 先程鎮座って言ったけど、正式には置いてある。 引っ越し業者が七福神の石像をトラックに積んで走り去った後みたい

幼稚園の父の日制作とやらでね、お父さんの顔を書こうっていうのがあったんですよ。 そんでそれがしばらく近所のスーパーに飾られるって事でね、お前大丈夫かってなるよね。 普通に描いたよって言うんだけどさ、パパは心配でならないよ。 だってスーパーに飾られるんだよ。 ああいうのって他人の子の作品でも結構面白いから見ちゃうんだよね。 だから近所の人らに結構見られると思うんだよ。 本当に大丈夫か？ 「星も描いたよ」 なるほど。 星ね。 何で？ いや別にいいけど、何で星？ 「後ね、髪の毛挟むやつも描いたよ」 何だと！？ PR 髪の毛挟むやつ？ 「あのパパが洗面所でやってる髪の毛挟む熱いやつ」 恥ずかしいー！ それヘアアイロンだー！ 確かにクセ毛のある僕はそこを伸ばしたい時に使う事があるんだけど、普通それ描く！？ 「餃子君のパパはクセ毛気にしてヘアアイロンとか使ってるんだってー」 「きもちわるっ！」 あー！

先日保育参観がありまして。 日頃の幼稚園での授業の雰囲気を見てくださいっていう感じのやつね。 相変わらずうちの子はのんびりしてて、先生の話とか聞かずに別の事考えてるオーラがすごい出てた。 誰がどうみても一番ボーッとしていたんだけど、今回はそこじゃないんです。 それは良いんです。 良くはないんだけど、それはまぁ置いておきましょう。 前園さんがいたって事の方が気になっちゃって。 いや本物ではないと思うんです。 身長は小さかったから。 けど誰かのお父さんがとにかくあの元サッカー日本代表の前園さんにそっくりなの。 ちょっと保育参観どころじゃなかった。 分かります？ 年に一回の保育参観ですよ？ たった一回の保育参観なのに、それどころじゃなくなるくらい前園さんに似ていたって事ですよ。 何を大袈裟なって思うかもしれない。 でもそれは保育参観どころじゃなくなるくらい前園さんに似ている人を見たことが無いから

いつも寝る前にね、長男の餃子君（6歳）が僕の布団に潜り込んで来るんです。 そんで「ギューしよっ」って言ってきてギューってするのね。 ジャパニーズカワイイ文化ってこれの事なんじゃねーのってくらいの可愛さなんですよ。 こんなとこにクールジャパンあったわーとか思ってね。 PR でもね、僕ったら早く寝たいっていうのもあってさ。 ギューってした後にわりとそっけなく、「ほい、じゃーおやすみ！」とか言って寝るわけですよ。 おざなりのハグっていうか、なんていうか、要はピロートークが足りなかったんでしょうね。 先日のギューの最中ですよ。 「パパ？まだ僕の事好き？」 僕が腐女子だったら音速でストーリー書くような台詞が出たんだけど。 もうこれラブなんじゃねーの？ 禁断の愛なんじゃねーの？ 「まだ」が入ってるって事はね、彼の中で気持ちが離れていっているのではという焦りの感覚がある訳ですよ。 もうあの頃の二人には戻

オムツを履かせるときね、一旦逃げるみたいのが恒例になってる。 お風呂上がりにタオルで体拭くでしょ？ オムツを手にするでしょ？ ここでダーって走り去るから。 アメリカの車泥棒かってくらいの勢いで走り去るから。 PR 確かに最初はこっちも少し楽しんでた面は否定しないよ。 「あー！おいまてー！」 「あははー、私を捕まえてごらんなさーい！」 こんなノリは確かにあった。 最初はね。 「あははー、私を捕まえてごらんなさーい！」 「いや、今そういうんじゃないんで、止めてもらえません？捕まえるとか捕まえないとか、そういう事じゃないんで」 今はこんくらい冷めてる。 セブンイレブンのティラミス氷アイスくらい冷めてる。 だいたいね、逃げるだけならまだいいんだけどさ、お前おしっこ漏らすじゃん！ 「あははー捕まえてごらんなさーい！ジョボボボボボ♪」 じゃん。 そりゃ捕まえますわ。 一刻も早く捕まえますわ。 でもね、

散歩。 次男の焼売君（2歳）を連れて散歩してたんですよ。 踏切とか電車に興味を示しているんでそういうの見に行ったりね。 電車の通過って結構迫力あるじゃないですか。 あれって結構オラオラ系っていうか、猪以上に猪突猛進なとこあるじゃない。 あんなのに比べたら猪とかさ、かなり融通聞く方だよ。 西洋の甲冑みたいの着てればさ、突撃に耐えられる感じするじゃん。 電車は無理。 甲冑とかそういう事じゃないらしいから。 ちょっとダイヤ乱れるくらいだから。 でも何ですかね。 焼売君は全くびびんないの。 何ならちょっと、踏切の中に入って正面から見たがるくらい。 もうそれ何鉄なの？ 電車を正面から受け止める系の電車マニアって何鉄って言うんですかね。 結構豪快な音はするだろうから、一応音鉄なのかな。 とりあえずそれは考えたくもない最悪な音鉄なので必死ですよこっちは。 電車見るときは抱っこで完全にホールドして、これが

自由だよね。 子供ってほんと自由だよね。 マッサージしてあげるよとか言ってさ、うつ伏せに寝ている僕の背中に乗って来るわけですよ。 まぁいいでしょう。 すでに嫌な予感はしているんだけどまぁいいでしょう。 そしたらそこでジャンプし始めるんですよね。 何かの旅番組的なやつで、県境を手を繋いでせーので飛び越えるくらいのジャンプね。 もうこれギリギリ。 ギリギリ耐えられるかどうかって痛みね。 でもまぁ悪くない。 若干痛いかなー？どうかなー？くらいの絶妙なラインって悪くない。 たまに脇腹グリって踏み外して足で皮膚つねっちゃうみたいな事になるときは涙出ちゃうけど。 足で皮膚つねっちゃうみたいな事になるのはやめろって言うけど。 PR しかし僕もまぁまぁそうですけど、 子供って同じ事をずっとやるって出来ないですよね。 何回かジャンプしたりゲシゲシ踏んだりして良い感じになってきた所でですよ、なんかビリビリビリ

「そこの葉っぱ手届く？」 とかなんとか言ってさ、息子にジャンプとかさせてさ。 「あー惜しいねー」 とか言うわけですよ。 こっから。 本番はこっからね。 大人向けの高いところにある別の葉っぱを指差して。 「パパは多分あれ届くぜー」 とか言ってですよ、思いっきりジャンプする訳ですよ。 もう最高。 ボンバーマンでリモコン爆弾手にいれた時と同じくらい最高。 俺は今許されているーって。 「あれー届くと思ったのに。でも次はいけるよ」 嗚呼、許されている。 ２回目も許されているー。 いやこれね、実は少し前にアップした記事が思いの外反響があってね。 zetukosodate.hatenablog.com これなんですけど。 大人になると出来ないけど、本当はやりたいんだぜシリーズですね。 その中に今回のこれも入ってる筈なんです。 "思いっきりジャンプ"がね。 いやーほんと大人になるとしなくなりますね。 最後

前回、うちの5歳児が迷路を作ったというからやってみたんだけど、クソ迷路だったんですね。 【作品】息子が迷路を作ったのでやってみた（前編） - 『きもい』イラスト子育てブログ こちらなんですが。 すぐさまより進化した別の迷路を作りまして、これをやってみろと言うじゃありませんか。 失敗を繰り返して人は進化していきます。 まずね、前回と一緒でまたスタートとゴールがない。 と思いきや、良くみると★マークがある。 彼が言うにはそこがゴールなんだそう。 なるほどね。 スタートも書けよ！ スタートの場所を聞くとこうなった。 なるほど。 一見するとこれは難易度もあがっててより複雑な迷路感がでている。 やれば出来るじゃないか。 前回はやたら細い部分も通れる薄っぺらい人が迷路内を彷徨っている設定だったけど、今回は通常サイズらしい。 こことかさ、どんな方向音痴が右の渦巻きに入り込むんだよ。 小さい妖精が「うふふ

長男の餃子君（5歳）が迷路を作ったからやってくれと言い出した。 僕も子供の頃迷路が好きで良く作ってたし、今現在だって女子高生を僕が作った巨大迷路に彷徨わせてモニター室でニヤニヤしながら監視したいとも思ってるくらい好きですし。 何なら迷路好きの女子高生に蹴られたいと思ってるくらい迷路好きだしね。 迷路好きの女子高生の扱うフォークリフトに突き刺されて、そのまま有刺鉄線に押し付けられてもいいくらい好きだしね。 さて、そんでまぁ5歳児の迷路ってのはどんなもんかと見てみる訳ですよ。 スタートとかゴールとかいう概念はもはや存在しない。 本当の迷路というものはもしかしたらそういうものなのかも知れない。 そうかもしれないのだが。 「いや、せめてスタートとゴールくらい書けよ」 とりあえず子供の自由な感性を社会のルールでぶち壊してやった。 するとここがスタートでここがゴールだと教えてくれた。 スタートもゴール

僕は仕事の関係上わりと朝早く、５時頃起きるんですよ。 それに家族まきこむ訳にもいかないんでね、襖1枚隔てて隣の部屋で寝ているんです。 でまぁ夜寝るときにね、電気を消しますよね。 こっから。 こっからですよ。 次男の焼売君（2歳）がね、まぁ～寝ない。 昼寝とかしてるせいですかね。 真っ暗な中ね、襖がさわぁ～って開きますよね。 こっちは布団被って寝てるふりするわけじゃん。 しばらくそのまま、突っ立ったままこっち眺め続けるからね。 しかも2歳児ってね、意外と息荒いんですよ。 真っ暗な中、スーハースーハー息づかいだけ聞こえてくる状態。 その音が伝わる向きで大体こっちをじっと眺めてるって事は分かる訳。 チャイルドプレイくらい怖い。 いや真っ暗で見えないけど、見えないけどね、包丁持ってそうなんだよ。 逆さまにグーの手で。 ザックザックする持ち方。 トントントンする持ち方じゃない。 睡眠不足が売り上げに

そうですね、高校生になったくらいからですかね、道端に落ちてる棒を拾わなくなったのは。 でもさ、拾いてぇなぁってみんなどこかで絶対思ってるよね。 でも我慢しているんだよね、大人だから。 確かに大人になるにつれて様々な棒を見てきたから、ちょっとやそっとの棒じゃ拾う気にならないのは良く分かる。 棒インフレが起きちゃってるからね。 アダルトビデオと一緒ね。 でもさ、たまにあるでしょ。 完璧な棒が。 こんなのもう棒じゃねえみたいな。 棒を超えた棒、伊勢谷友介みたいな完璧棒。 殆ど汚れてなく、長さも太さも絶妙な伊勢谷棒。 子供の頃だったら確実に拾っていた筈の奇跡の棒。 「だって周りの大人は誰も拾ってないんだもん」 分かるよ。 分かるよそれ。 小池徹平かってくらい分かるよ。 社会の同調圧力によって大人を演じざるおえない事情。 しかし、僕は解放された。 解き放たれたのだ。 今だったら拾える。 伊勢谷棒だっ

いや、今、今は無理！ 今は無理だってば！ ちょちょちょ、あーもう！ みたいな時あるじゃないですか。 何かの作業中とかにさ、子供ってちょっかい出してくるじゃない。 まだ2歳とかだとさ、こっちの空気とか全く読まないんですよ。 言っとくけどそんなんじゃ合コンとかじゃ絶対嫌われるよ。 向かいの女の子のストローとか引っこ抜くからね。 ストロー引っこ抜いて投げ返したりするからね。 自分のおしぼりを隣のメンズのレモンサワーに突っ込んで染み込ませて、振り回したりするからね。 無差別範囲攻撃。 そこで登場したのがスマートフォンですよ。 前に使っていたレグザフォンですよ。 「ほらーこれ楽しいよーいえーい」 とか言いながら渡すと喜んで奪って去っていくんです。 馬鹿め。 そんでまぁその間にパソコンの作業を続けますよね。 するとね、わりとすぐにまた邪魔しにくるんですよ。 椅子によじ登ってキーをガッチャガッチャ押しや

次男の焼売君（2歳）はさ、油断するとスーパーでの買い物中に走り回る訳ですよ。 お菓子コーナーとかで立ち止まればまだ楽なものの、そういうのね、あちらさん気にしてないみたいで。 昆布とかかつお節とかの乾物レーンとかに走って行ったりするから。 趣向が渋い。 そもそもお買い物カートに座らせたらって思うでしょ？ あれとか全く意味無いから。 左右の乳首を入れ換えるくらい意味無いから。 あれはある程度向こうの理解っていうか、協力する姿勢に依存してるものなんでね、足をバタバタってやられたりするともうそれでアウト。 あのカートに乗せられると自由が失われると学習した焼売君はね、毎回足バタバタですよ。 ハナから乗る気無い。 タスポかざして自動改札通過しようとするくらい乗る気無い。 必死の抵抗にあうとさ、後はもう抱っこして買い物するしかない訳じゃん。 でもねー、これ分かる人は分かりますよね。 抱っこからの抜け出し

そりゃーうちは金はないよ。 金は無いんだけどそこまでする？って言う出来事がございまして。 次男の焼売君（2歳）ですよ。 買い物から帰って来てしばらく経った頃、口のあたりをよ～く見ると何か違和感があるんですよ。 中に何かを含んでるような。 口をつぐんでさ、開けようとしねーの。 そういや随分前から喋ってねーなこいつって思って。 いつもはゴブリンみたいに何かしら奇声を発しながら走り回ってる。 ファイナルファンタジーの主人公達に見つかったらあっという間に退治されちゃう感じだから。 全然経験値入んないけど。 ホストみたいのがいたら冷や冷やしながらすれ違ってるんだから。 あいつはFFの主人公では！？ って思うから。 しかし喋らなくなってからかなり経ってる。 そう考えるとチャージ始めてから結構経ってる事になる。 グレートムタならそろそろ毒霧来る頃じゃん？ すっごい嫌な予感。 そっから慌てて何とか口をこじ

長男の餃子君（5歳）の行っている幼稚園の同じ組の女の子。 その子のお父さんの仕事の関係でアメリカに移住することになったようで。 もうあと数日で日本を発つって時に偶然公園で会ったらしい。 らしいってのはまぁ僕がいた訳じゃなくて奥様から聞いた話なんで。 ややこしいからもうさ、こっからは僕が体験した事のように語りますから。 むしろもうこの話は僕のものでしょ。 「むしろもうこの話は僕のものでしょ！」 なんか著作権侵害が好きそうな林修先生みたいになっちゃったけど、そういう事ですから。 で。 そこには他の女の子も集まってきて、ややハーレム状態だったのね。 でも楽しい一時も終わりを告げるときが来るわけで。 じゃあ最後のお別れって時にですよ。 普段家でも他の友達ともやらないのに、急にそのアメリカに行っちゃう子にハグするんですよ。 何回も。 逆！ それ逆！ アメリカから日本に帰るときに向こうでされるやつだか

幼稚園の送り迎えってさ、男の人あんまいないんですよ。 あんまっていうか、殆どゼロに近いんですよ。 まぁ保育園と違ってだいたい皆さん専業主婦なので、送り迎えは奥さんの仕事って感じなんでしょうね。 でも僕は仕事柄それが可能な日があるので、最近は出来る限り送り迎えするようにしたんですね。 ただほら、僕って被害妄想が激しめじゃないですか。 だいたいの人にうざがられてるって思いながら生きてるタイプの自意識暴発人間じゃないですか。 朝子供連れて幼稚園までいくとさ、まだ門が開いてないときがあるんですよ。 そしたらまぁそこで待ちますよね。 他にも待ってるお母さんたくさんいますよね。 みんなパーティー組んでますよね。 いい感じに地獄。 いい地獄に育ってきたなーって思う。 お母さん方はいくつかのグループになって話し込んでいます。 マザートークですね。 僕は子供の手を繋いで永遠とも思えるこの時間がただただ過ぎ行

あのさ、そろそろベッキー叩くの止めませんかね。 他人の結婚だとか浮気だとか離婚だとか不倫だとかほんと興味ないんですよ。 自分の親の離婚ですらあんま興味なかったくらいなんだから。 だからずっと傍観していたんですけど余りにしつこいんで黙っていられなくなりました。 いいですか？ 人間というものは思いがけない所で接点があるものなんですよ。 夜な夜な全裸でスキップしている人が知り合いかもしれないんですよ。 「お…親父…」 「あ！いや…ごほん…元気…してたか？大人になったな」 みたいな事になるかもしれないしさ。 夜な夜な道端で全裸でカバンに五千万円が入るかどうかの検証を未だにしているのが知り合いかもしれないんですよ。 「お…親父…一体何を…？」 「あ、いやごほん、その、なんだ？次の都知事は私かも知れんからな…そろそろっぽいし…」 いやまぁとにかくね、みんな繋がっているんです。 どこかで。 今回は生き別