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ブックマーク / t-hirosaka.hatenablog.com (1)

  • コジェーブの日本についての注についてのメモ - 恐妻家の献立表blog

    ある人に尋ねられて作成したメモ。長いのでお暇な方だけお目通しください。 概要 アレクサンドル・コジェーブのヘーゲル講義(第二版、原著1962)が『ヘーゲル読解入門―『精神現象学』を読む』として日語訳されたのが1987年。同書に、歴史の終焉をめぐって、日について述べた長い注がある。そこでコジェーブは、日社会のスノビズムを歴史の終りの後の生活様式として、アメリカ以上に進んでいると評価し、西洋人はやがて日化するだろうと述べた。このことは専門家の間では知られていたが、それが広く話題にされるようになったのは、1989年に、ブッシュ(父)政権下のアメリカ国務省の官僚、フランシス・フクヤマの論文「歴史は終わったのか」が紹介されてからのことだった。この論文でフクヤマは、コジェーブのヘーゲル解釈に依拠しながら、イデオロギー対立は自由主義の勝利に終わり、政治理念をめぐる歴史の運動は終焉を迎える、と主張

    コジェーブの日本についての注についてのメモ - 恐妻家の献立表blog
    zevon
    zevon 2012/02/19
    世の中広いと言っても小嶋敬二の先行をコジェーブを引用して説明したのはわしくらいのものであろう。
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