一昨日の「バズワード化する「不動産ID」〜日経新聞の記事についての感想」、を書きながらちょっと思ったことがあったので、メモしておきたいと思います。 日本では、不動産IDにしろ、標準化にしろ、みんなで協力して社会を便利にしていこう、という動きに対して、必ずと言って良いほど「デマを広めたりする人達」や、「抵抗勢力」、というのが現れます。 そういう人達は、話せば分かるとかではなく、懇切丁寧に説明しても無駄です。アレやコレや理由を挙げますが、どれも根拠の無い話しです。次から次へとあることないこと理由を挙げて反対したりします。それも、表立って反対すればまだ分かりやすいですが、非協力という形で反対する人達が大多数です。 これは何故なのか。 業界に蔓延する誤解と、それをそのまま煽って逆に誤解を深めてしまうような日経新聞などを含めたメディアの報道なども一因だと思いますが、それだけではないようです。 私はI