![Web版「Excel」の新しいマクロ機能「Office スクリプト」が一般リリース/ユーザー操作をJavaScriptとして記録・編集・再生・共有](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a135e49a6f2fb8d48aba520645966fc35451e231/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1328%2F019%2Fimage1.jpg)
Microsoftは米国時間2021年5月27日、Microsoft 365 for the webのExcel Onlineで、「Officeスクリプト」が利用可能になったことを公式ブログで発表した。OfficeスクリプトはExcel Onlineの操作を記録して自動実行を可能にする機能で、テキストエディターでいえばキーボードマクロを連想すると分かりやすい。具体的には複数セルの計算やグラフ作成といった操作をTypeScriptのコードに置き換える。筆者が確認した限りでは日本語環境でも利用可能だった。 Excel Online上の操作をTypeScriptコードに変換する(画像はすべて公式ブログより抜粋) 作成したOffceスクリプトはPower Automate経由で自動実行できる。より詳細を確認するには、公式ドキュメントやサポートページ、サンプルコードに目を通すことをお薦めしたい。近年
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