ブックマーク / president.jp (2)

  • 負担が7割減る! 仕事の受け方・頼み方

    人の心をつかむうえで必要なのは「話し方」だけではないし、「聞き方」だけでもない。大事なのは、心が通じ合う「受け答え」だ。 職場では頼むも受けるも気持ち良く 職場では上司・部下それぞれに役割と責任がある。上司は部下の能力を見極め、適切に仕事を割り振る。部下は振られた仕事に全力で当たる。上司が部下に仕事を命ずるのは当然、部下はその命に従うのが当然だ。 しかし、人は感情で動くもの。 「俺は上司なのだから、お前は従って当然」という態度で仕事を振れば、部下は渋々従ったとしても最低限のことしかしない。逆に「これができるのはお前しかいない。力を貸してくれ」と頼めば、部下は意気に感じて期待に応えようとするはずだ。 自分が部下で仕事を割り振られる立場だったらどうか。最終的に上司の命に従うのは同じでも「かしこまりました」と即答するのと、不満気な表情を浮かべああだこうだと言い訳を付けて渋々了承するのとでは、どち

    負担が7割減る! 仕事の受け方・頼み方
  • 敵をつくる人、つくらない人は、どこが違うか

    とくに攻撃的な性格ではないのに、なぜかまわりから反感を買いやすい人がいます。敵をつくりやすい人は、周囲から信頼を得ていないのでしょう。たとえば部下から信頼を得ていれば、きつい言葉で叱っても相手はしっかり受け止めてくれます。しかし、近くを歩いているおじさんにいきなり同じことを指摘されたら、たとえ正論でもカチンときます。発言内容は関係ありません。敵をつくるかどうかは、信頼関係しだいです。 まわりから信頼される条件はいくつかありますが、なかでも大切なのは、相手を褒める気配りでしょう。そういうと、褒め慣れていない人は心理的な負担を感じるようです。しかし、大げさに褒める必要はありません。褒めることの質は、相手を認めてあげることです。「すごいな」と大きなアクションで驚いたりする必要はなく、相手の肩をポンと叩いて「頑張ってるね」と一言添えるだけで、信頼感が醸成されていきます。 自慢話をする人も要注意。

    敵をつくる人、つくらない人は、どこが違うか
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