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ブックマーク / www.j-cast.com (3)

  • 【あのネットサービスは今】(4)SNSの先駆けだった「関心空間」 「ネット墓守」のアイデアも発信

    2016年10月いっぱいで終了するネットサービス「関心空間」は、ブログなどSNSの先駆けとして愛好者も多かった。終了に至るまでには、様々な紆余曲折があったようだ。 「メンテナンスに手のかかるシステムで、ランニングコストが高かったのでは。これまでいい勉強をさせていただいたので、とても残念ですね」 愛好者ら100人がユーザー会立ち上げ 長らく「関心空間」のユーザーだった宇宙エレベーター協会理事の島崎丈太さん(57)は、こう思いを語る。 「関心空間」は、2001年にサービスが始まり、アカウントを持つユーザー数は非公表だが、約6万人いるともされる。関心のある活動や商品などの名前をキーワードとして投稿すると、利用者が様々な話題を書き込んでいく。それをきっかけに、利用者同士が交流するシステムだ。 島崎さんは03年、「ネット墓守」というキーワードを投稿した。不慮の事故などで亡くなったとき、自分が残したネ

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  • ブログでホントに稼げるのか? Publickeyの「挑戦」が話題

    「ブログでメシがえるか?」――。挑戦しているブログメディア「Publickey」が2012年の実績をブログで公開し、話題になっている。 2012年は、月間ページビュー(PV)が40万PVで年間売上げ835万円を確保。前年の売上げが479万円だったので、約1.8倍と伸ばした。 「ひとまず今年は十分だった」 Publickeyは、IT情報やWeb技術の最新動向、オンラインメディアの未来をテーマにした技術系ブログを公開している。月刊アスキーNT編集部で副編集長、ITエキスパートの「@IT」の設立に参画、オンラインメディア部門の役員などを経て、現在はITジャーナリスト、ブロガーとして活躍している新野淳一氏が運営し、「ブログという小さなメディアの可能性を広げていく」ことを目指している。 2012年12月25日に公開した「Publickeyの2012年」によると、年間売上げは、バナー広告やテキスト広

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  • 児童ポルノ、リンクだけで摘発 警察の好きにできる懸念も

    児童ポルノのサイトにリンクを張ったとして、神奈川県警がネット掲示板の書き込み者と開設者を摘発した。これまでもURLの書き込みだけでも摘発例があり、次第に厳しくなっているようだ。児童ポルノ以外でも摘発が広がる可能性もあり、「警察の好きに摘発できるようになるのでは」という懸念の声も出ている。 「裁判でも、有罪とされる流れ」 「クリックすれば児童ポルノにつながり、誰でも見られます。だから、公然陳列罪に当たるということです」 神奈川県警の少年捜査課では、リンクだけでの摘発について、こう説明する。 新聞各紙によると、摘発されたのは、ネット掲示板「関西○交」。4年前に摘発があった同名の児童ポルノシリーズから、名付けたらしい。 県警では2009年7月8日までに、海外の児童ポルノ動画サイトの11アドレスを書き込んだ沖縄県内のパチンコ店員(37)と鹿児島市内の飲店員(37)ら男3人を児童ポルノ禁止法違反(

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