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2007年8月3日のブックマーク (13件)

  • 自由がなければイノベーションは生まれない--Red Herring会長が斬る日本のベンチャー事情

    世界中の起業家やベンチャーキャピタル(VC)事情に精通し、ベンチャー市場にフォーカスしたイベントを数多く開催している米Red Herringが、7月23日と24日の2日間、同社にとって日初となる起業家のためのカンファレンス「Red Herring Japan 2007」を開催した。同社が今日でこのイベントを開催する背景には何があるのか。イベント主催者であるRed Herring 会長のAlex Vieux氏に、今回のイベント開催の背景について、そして日のベンチャー企業の課題について聞いた。 --Red Herringにとって今回は日で初めてのイベントということですが、今日でこのイベントを開催する意義について教えてください。 アメリカと違って、日にはまだベンチャー企業が育つカルチャーがありません。つまり、日起業家は孤独だと思うのです。アメリカには起業家カルチャーがすでにできあ

    自由がなければイノベーションは生まれない--Red Herring会長が斬る日本のベンチャー事情
  • Multiverse Network、仮想世界構築用プラットフォームのバージョン1.0を発表

    3次元の仮想世界、またはオンラインゲームを自ら設計したいと考えている人々の希望が、わずかだが実現に近づいた。 その理由は、Multiverse Networkがオンラインゲーム開発用プラットフォームのバージョン1.0を発表したからだ。このシステムを使えば、一般的なツールを使って、十分な機能性を備えた多人数参加型オンラインゲームMMOG)を作成できる。 これまで、このプラットフォームはベータ版だったが、過去1年ほどの間に、1万1000以上の設計チームが同プラットフォームの使用を開始した。 Multiverseのビジネスモデルは、希望者に同プラットフォームを無料で提供する代わりに、顧客が開発したゲームを通じて上げた売り上げの一部を受け取るというものだ。 Multiverseは5月末に、Series Aの資金調達で475万ドルの資金を獲得したと発表した。

    Multiverse Network、仮想世界構築用プラットフォームのバージョン1.0を発表
  • グーグル:来年にも携帯電話発売 無料化構想も…米紙報道―今日の話題:MSN毎日インタラクティブ

  • 研究所からイノベーションが生まれない理由:Geekなぺーじ

    「Why research labs fail at innovation」という記事がありました。 多くの研究所が犯している間違いをまとめていました。 面白かったので要約してみました。 原文には著者のバイアスが多分に含まれると書いてありました。 確かに多少偏っているかもしれませんが、言いたい事は何と無くわかるような気がしました。 ただ、元記事の英語の言い回しなどで理解できない部分が多かったので誤訳や勘違いが入っている可能性が高いです。 詳細は原文をご覧下さい。 なお、これは恐らく悪い例であって、イノベーションを産み出している良い研究所は以下の内容の範疇外なのだと思います。 念のため。 アイディアを考えるのは簡単 面白い案を考えるのは誰にでもできます。 面白いことを考えているR&Dグループや大学はたくさんあります。 予算さえあれば、その案からプロトタイプを作れる人は世の中に大量にいます。

  • 理研-富士通が脳機能活動に関する共同研究プロジェクトを開始 : 富士通

    独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長、以下 理研)と富士通株式会社(黒川博昭社長、以下 富士通)及び株式会社富士通研究所(村野和雄社長、以下 富士通研究所)は、社団法人日将棋連盟(米長邦雄会長、以下 日将棋連盟)の協力を得て、将棋における局面の状況判断や指し手の決定過程等にかかわる脳の神経回路の情報処理メカニズムを解明し、人間に特有の直感思考の仕組みを解明することを目的とした共同研究プロジェクト将棋における脳内活動の探索研究」を開始しました。 研究プロジェクトは、理研脳科学総合研究センター(BSI)伊藤正男特別顧問(神経回路メカニズム研究グループ グループディレクター)の「運動のみならず思考過程においても小脳が重要な役割を果たす」との仮説(小脳仮説)から出発し、プロ棋士が将棋を行っているときの小脳の思考活動を世界で初めてfMRI(注1)で測定し、人間の直感に関する小脳の活動を解

  • カシオ「YouTube対応をデジカメの標準機能にしたい」

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • YouTubeの著作権対策、人力チェックよりも技術的解決を重視

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • 別にプログラマにならなくていーじゃん - 雑種路線でいこう

    増田氏は東大を微妙に過大評価しているんじゃないかな。確かにCPUを設計するカリキュラムはあるが、昔は回路設計までやっていたのが今はVHDLなので、ちょっと言語は違うがプログラミングのようなものだ。 何年か前にカトラーと一緒にNTカーネルを書いていたデイヴ・プロバートが郷でWindowsの講義をしたが、OSをいじったことのある院生や講師しかついてこれず、翌年からは授業内容を見直した。まあ彼の英語が早口だとか、講義がうまいかどうかとか別の問題もあるが。僕も講義準備のために聴いたが、ポンポン話が飛ぶのでついていくのが大変。仮想化周りの話を機械語レベルにブレークダウンして解説してくれたことには感動したけど。 授業でOSをほげるのと、それが使える技術かどうかは別の話。コンパイラもそう。途中からはバッドノウハウの塊だから、実用を志向した途端、教育的には時間の無駄となることも多い。まあバッッドノウハウ

    別にプログラマにならなくていーじゃん - 雑種路線でいこう
  • moratorium | だってプログラマになりたいんだもーん

    だってプログラマになりたいんだもーん 釣られたら負けかなーと思ったけど、嘘は訂正しておこう。プログラマなりたいし。 東大卒がプログラマになんてならない理由 別にプログラマにならなくていーじゃん ■anondさんへ。 まずタイトル。理学部情報科学科を卒業して就職する人で、プログラマ(=コード書く人)にならない人はほとんどいないと思います。研究職もまぁコードは絶対書かれると思うのでプログラマに入ると思います。 (1)"ゼロから"CPUの設計 昔はやってたみたいですが、今は論理回路は組みません。これはたぶん時代の流れのせいで、近代的なアーキテクチャに近いものを作るためにVHDLを使ってるんだと思います。100MHz 5段パイプラインぐらいのを作る人もいます。Early Restart Cache作っちゃう人もいます。 (2)"ゼロから"プログラミング言語を設計 言語の設計はしません。 (3)"ゼ

    zi1ch
    zi1ch 2007/08/03
  • 「著作権保護は人力ではなく、技術で解決したい」、YouTube 日本版 - @IT

    2007/08/02 グーグルは8月2日、YouTube 日版の事業戦略を発表した。米社からコンテント担当副社長 デービッド・ユン(David Eun)氏が来日、壇上にはスカイパーフェクト・コミュニケーションズなどパートナー企業6社の代表者が顔を揃えた。 1分間に6時間分の動画がアップロードされる YouTubeは現在日語を含む10カ国語でサービスを提供している。視聴数(アクセス数)は毎日数億、1分間に6時間分の動画がアップロードされる。(アップロードされる)動画数は毎日数十万の規模である。既存メディアには実現できない新メディアとしての特徴を生かしたビジネスモデルを構築し、YouTube 日版の収益化を推進していくとユン氏は意気込む。 ユン氏が考える新しいメディアの特徴は、既存メディア(主にテレビ)では実現が困難な要素を包含している。視聴者が見たい時に見たいコンテンツを提供できるい

  • MSのオンライン事業部、今秋から新サービスを続々開始

    マイクロソフトのオンラインサービス事業部は2007年8月2日、2008年度(2007年7月~2008年6月)の事業戦略説明会を開催した。同社が得意とするデスクトップ向けソフトウエアとオンラインサービスとを融合させて新たな価値の創出を狙う「ソフトウエア+サービス」戦略を強化。「ヤフーやグーグルに追随するのでなく、独自の強みを生かす」(執行役常務 オンラインサービス事業部 事業部長 笹裕氏)。2007年秋から、Webサイトのリニューアルや新サービスなどを次々に開始。広告分野においても、オンライン広告大手の米アクアンティブの買収(2007年5月に発表)の成果を活用し、新領域の開拓を目指す。 オンラインサービス事業部は、検索やメール、メッセンジャーなどのサービスを提供する「Windows Live」と、ポータルサイト「MSN」の大きく2つのブランドを手がける。このうちWindows Liveは、

    MSのオンライン事業部、今秋から新サービスを続々開始
  • グーグルがYouTube日本版の事業説明会開催,著作権への対応やパートナ戦略も

    グーグルは8月2日,動画共有サイト「YouTube」日版の事業説明会を開催。米グーグルからデービッド・ユン コンテント担当副社長が出席し,事業の概要や著作権への対応,日におけるパートナ戦略などを説明した。 同副社長は,「YouTubeはパーソナル・ビデオを共有することから始まったサービスだが,メディア企業が利用するようになっており,新しい事業開発に利用されている」と説明した。現在YouTubeの視聴数は毎日数億に達し,毎日数十万の動画がアップロードされるという。 著作権に対する取り組みにも話が及んだ。ユン副社長は「我々は違法コンテンツがサイト上にあることを望んでいない。ユーザーには権利を有しているコンテンツだけをアップロードするよう明確に表明しており,教育が重要だと考える」と説明。現在同社は,権利保有者がYouTubeのサイトで自らのコンテンツを特定し,削除を請求するための電子的なツー

    グーグルがYouTube日本版の事業説明会開催,著作権への対応やパートナ戦略も
  • フラット革命 - 池田信夫 blog

    毎日新聞が、今年の正月から始めた「ネット君臨」という連載は、インターネットを既存メディアの立場から一方的に断罪するものだった。著者(佐々木俊尚氏)は毎日新聞の記者出身だが、こうした姿勢に疑問をもち、取材の過程を取材する。そこから浮かび上がってくるのは、インターネットの登場におびえ、「格上」のメディアとしての新聞の地位を何とかして正当化しようとする姿勢だ。 社会の中心に政府や大企業やマスメディアがあり、そこで管理された画一的な情報が社会に大量に流通する、というのが20世紀型の大衆社会だった。しかしインターネットでは、こうした階層秩序は崩壊し、政治家も新聞記者も匿名のネットイナゴも同格になる「フラット化」が進行している。この変化は、おそらく不可逆だろう。 マックス・ヴェーバーの言葉でいえば、政府も企業も含めた「官僚制」による合理的支配の時代が終わろうとしているのだろう。官僚制を必要としたの

    zi1ch
    zi1ch 2007/08/03