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2007年8月4日のブックマーク (5件)

  • メディア・パブ: 米国のブロガーって,かなり稼いでいるそうな

    上位5万のブログの年間収入は,合計で5億ドルにも達するとのこと。1ブログ当たり100万円を超えることになる。 これは,Chitikaと米テキサス大学が共同で調査した結果(Blog Dollars Study )である。Chitikaは "blog dollars" companyと言われ,ブログのマネタイズを支援する会社のようだ。 Chitikaのブログ広告ネットワークを調査対象にし,ブログランキングTechnorati のリンク数ランクを使った。結果の概要は次のグラフのようになっている。 おそらく,上位5万のブログの間でもロングテール的傾向が見られるはず。そのトップ1%のブログ(つまり上位500ブログ)が1億ドル(5億ドルの20%)を稼いでいると仮定しよう。すると,トップ500クラスのブロガーだと年収1000万~2000万円近くを稼いでいることになるのかな。これなら,職業ブロガーとして

  • TechCrunch Japanese アーカイブ � 「Yahooはソーシャルネットワーキング戦略が急務」とBear Stearns

    TechCrunch Japanese アーカイブ � 「Yahooはソーシャルネットワーキング戦略が急務」とBear Stearns
  • ITアウトソーシング利用企業は31.6%、新規導入率は減速--IDC調べ

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます IDC Japanは8月3日、国内アウトソーシングサービスの利用調査結果を発表した。 調査結果によると、2007年4月時点でITアウトソーシングを利用している企業(個人事業主を除く)は31.6%であった。IDCが過去に実施した同様の調査では、ITアウトソーシングを利用/具体的に検討中の企業は、2005年3月の調査時点で29.3%、2006年4月の調査時点では37.0%、2007年4月の調査時点では38.0%であったことから、同サービスを新たに利用する企業の増加率は減速傾向にあることが明らかになった。 企業規模別のITアウトソーシング利用状況では、従業員1万人以上の企業の利用率は72.9%、1000〜9999人では60.6%、100〜99

    ITアウトソーシング利用企業は31.6%、新規導入率は減速--IDC調べ
  • 棋士の脳から「直感思考」を解明へ システム運用技術に応用も

    理化学研究所と富士通富士通研究所は8月3日、将棋を指す棋士の脳を調べ、人間に特有な直感思考の仕組みを解明する共同研究プロジェクトを開始したと発表した。研究には日将棋連盟が協力し、タイトルホルダーを含むプロ棋士も実験に参加する予定。思考では小脳が重要な役割を果たすという「小脳仮説」の実証を目指し、「世界を先導するユニークなナショナルプログラムになるだろう」(野依良治・理研理事長)と期待している。 富士通富士通研究所は棋士の脳の働きを調べて得た知見をもとに、複雑化するネットワークの障害を自動処理する技術などの開発につなげたい考えだ。 共同研究は2年間の予定。プロ・アマの棋士に実験に協力してもらい、詰め将棋中などの脳の働きをfMRI(functional Magnetic Resonance Imaging:機能的核磁気共鳴画像装置)を使って測定し、対局中に働いている脳の部位や、脳波のリズ

    棋士の脳から「直感思考」を解明へ システム運用技術に応用も
  • プロ棋士の小脳を研究して情報システムに活用 - @IT

    直感に関わる小脳に焦点 理研脳科学総合研究センター特別顧問の伊藤正男博士が提唱する小脳仮説を検証することがプロジェクトの1つの目的だ。一般的に小脳は運動に関係する情報処理を行うとされているが、伊藤博士は思考のプロセスが人に意識されない「直感」や「ひらめき」は小脳が行っていると考えている。 「直感というのは、見てパッと分かるということです。ひらめきというのは、分からない、分からないと考えていて、何日も経ってからパッと分かるということです。ひらめきが起こるのは、意識しているときもあるし、忘れているときもある。直感もひらめきも共通の仕組みであり、人間の脳に特有のプロセス」(伊藤博士)。 こうした無意識の思考が起こるのは、大脳で繰り返し繰り返し考えた観念や概念が、小脳のなかに「内部モデル」として転写されるように形成されるからだという。こうした小脳の働きは「運動については、かなりの証拠があがってい