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2007年8月28日のブックマーク (6件)

  • 「求人募集の年齢制限」禁止、中高年が活躍する社会へ / SAFETY JAPAN [森永 卓郎氏] / 日経BP社

    第96回 「求人募集の年齢制限」禁止、中高年が活躍する社会へ 経済アナリスト 森永 卓郎氏 2007年8月27日 先の通常国会で改正雇用対策法が成立し、10月から施行されることになった。今回の法改正の目玉は、求人における年齢差別の禁止である。これにより、求人の際に年齢を明示することが、ごく一部の例外を除いて禁止されることになった。「35歳未満」「50歳未満」といった、今までごく普通に行われてきた求人の年齢指定が、これからはできなくなるのだ。 これは、年長のフリーターや高齢者の再就職対策の一環であると同時に、年齢差別禁止という世界的な流れに従うという意味も含まれている。 既に年齢差別禁止法のある米国では、面接の際に、年齢を尋ねることさえ禁止されているという。年齢ではなく、仕事をする能力で選ばなければならないというわけだ。 日でこれが実施に移されると、求人の現場では当初、大きな混乱が

  • Second Lifeの日本企業は85社 半数以上が「参入支援」

    3D仮想空間「Second Life」で活動する日企業・団体は計85社で、うち半数以上は参入支援サービス企業――シード・プランニングがこのほど行った調査で、こんな結果が出た。 参入支援企業は43社あり、Second Life内の土地を企業に販売したり、店舗を制作するなどしている。残り42社は自社の商品やブランドのプロモーションなどを行っている。 業種はネット関連サービス業が28%と最多。次いで広告業が16%、サービス業が12%、通信業、製造業、公的機関がそれぞれ6%。 Second Lifeで活動中の企業・団体に、普及に何が必要か質問したところ「ハイスペックなPCや携帯電話など通信環境の整備」「Second Life内で、ユーザーや企業が協力してイベントなどを実施すること」などが挙がった。 同社は、Second Lifeは操作が難しく、ユーザーが何をしてよいか分からないなどの現状があると

    Second Lifeの日本企業は85社 半数以上が「参入支援」
  • IBMが米社買収でSaaSに参入、08年には日本市場にも

    米IBMは現地時間の8月22日、Web会議サービスの米WebDialogsを買収したと発表した。同社の買収によって、インターネットを通してソフトウエアを提供するSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)へ格参入することとなる。 WebDialogsはインターネットを通した多地点間の会議サービスを提供している会社で、およそ50万のユーザーを抱える。IBMは同サービスをソフトウエア事業内でグループウエアのノーツ/ドミノを擁するロータス部門の傘下に配置する。IBMはSaaS形式での提供に慎重な構えを崩していなかったが、WebDialogsを通して(1)ユーザーIDごとの課金、(2)インターネット経由でのソフトウエア・サービスの提供、といったSaaSのビジネス・モデルを検証していく。 なお現在WebDialogsのサービスは英語版だが、2008年中に日語版の提供も開始する計画である。

    IBMが米社買収でSaaSに参入、08年には日本市場にも
  • 富士通幹部がまた他社に転職、安京洙氏がソニーへ

    ソニーは8月27日、元・富士通経営執行役常務の安京洙(アン・キョンスー)氏(55)が9月18日付で業務執行役員に就任する役員人事を発表した。安氏はEVP(エグゼクティブ・バイス・プレジデント)B2Bソリューション事業部長とソニーコリア会長を兼ねる。 安氏は富士通時代、日中国を除くアジア・パシフィック地域の事業を管轄する「APAC総代表」と韓国富士通の会長を兼務していたが、8月20日付で退任した。富士通の現役役員が他社に移るのは、最近では元・経営執行役の諸星俊男氏(54)が7月1日付でEMCジャパンの社長に転じたのに続いて2人目。 国内のIT業界では、日IBMの幹部が外資系ITベンダーの日法人のトップなどに転じるケースは多かった。だが、富士通の現役役員で、しかも2人続けてというケースは「過去にない」(富士通関係者)という。

    富士通幹部がまた他社に転職、安京洙氏がソニーへ
  • 携帯アプリ開発テスト環境のMobileComplete

    「日市場のこと教えて」と大学院時代のクラスメートからメール。 彼女が働いているのは、携帯用アプリケーションがちゃんと端末上で動作するかをテストする環境を提供しているMobileComleteというベンチャー。 こう聞くと、「ああ、エミュレータ・ソフトの会社ね。ご苦労様」と思いませんか?私は思いました。しかし、これが違うのでした。 「ホンモノの携帯電話をデータセンターに並べて、その上で実際にアプリケーションを動かしてみる」 というのをリモートアクセスで企業ユーザーに提供する、というのが事業。百聞は一見にしかず、で、この写真を見てください。サーバ状の箱の中に、携帯電話が格納されています。 で、ユーザーはこの物の携帯電話機で、開発したアプリケーションをリモートから動かしてみて、ちゃんと画像が表示されるか、指定のキーを押すと想定された画面に移行するか、といったことをテスト可能。スクリーンタッチ

    携帯アプリ開発テスト環境のMobileComplete
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