タグ

Fujitsuに関するzi1chのブックマーク (6)

  • 「メインフレームからPCサーバーまで各市場の特性に合わせて」-富士通のサーバー戦略

    富士通株式会社は10月3日、プラットフォームビジネス戦略およびサーバービジネス戦略に関する記者説明会を開催した。 登壇した経営執行役常務 システムプロダクトビジネスグループ長の富田達夫氏はまず、ビジネスを取り巻く環境として、企業会計やセキュリティ、環境保護などをはじめ、社会環境の変化が加速していることに言及。企業としての社会的責任が高まっている状況下で、富士通に課せられたミッションは、「変化への追随」と仮想化とNGNを軸にした「技術革新」の2柱でもって、ユーザー企業の経営を支えることだと述べた。 現在のサーバー市場での富士通シェアをみると、国内市場では2位(20%)、世界市場では5位(5%)。その上で富田氏は「国内では、2007年度にトップシェアを獲得できることが見えてきた」と発言。 また、「2005年度、2006年度は売り上げはほとんど前年維持しながらも、メインフレームからオープン系シ

  • 富士通経営執行役の相次ぐ退社の波紋 落ち目のIBMに代わり流出の宝庫に?

    富士通でこの夏、相次いで現役の経営執行役が、しかもグローバルビジネスができる人材が2人退社した。一人は米EMCの副社長兼EMCジャパン社長に転じた諸星俊男氏。もう一人は韓国サムソンの経営企画室から富士通コリアに入り、4年前に富士通初の外国籍を持つ経営執行役に就いた安京洙氏だ。諸星氏は 10年ぶりに米国から帰国してグローバル戦略部担当、安氏は経営執行役常務としてAPAC総代表を務めた。 2人の退社から、「富士通で出世するのは、やはりドメスティックで泥臭く仕事をこなすSEやサポート経験者か」とか、「グローバル展開が課題である秋草(直之会長)・黒川(博昭社長)体制の求心力に陰りが出始めた」と取りざたする向きも出た。ある富士通OBは、「秋草・黒川氏の2代にわたる、安部政権にも似た“お友達登用”に、実力派の幹部社員らに内在していた不満が顕在化した証かもしれない。“見限り”は今後も続く」と見る。しか

    富士通経営執行役の相次ぐ退社の波紋 落ち目のIBMに代わり流出の宝庫に?
  • 富士通幹部がまた他社に転職、安京洙氏がソニーへ

    ソニーは8月27日、元・富士通経営執行役常務の安京洙(アン・キョンスー)氏(55)が9月18日付で業務執行役員に就任する役員人事を発表した。安氏はEVP(エグゼクティブ・バイス・プレジデント)B2Bソリューション事業部長とソニーコリア会長を兼ねる。 安氏は富士通時代、日中国を除くアジア・パシフィック地域の事業を管轄する「APAC総代表」と韓国富士通の会長を兼務していたが、8月20日付で退任した。富士通の現役役員が他社に移るのは、最近では元・経営執行役の諸星俊男氏(54)が7月1日付でEMCジャパンの社長に転じたのに続いて2人目。 国内のIT業界では、日IBMの幹部が外資系ITベンダーの日法人のトップなどに転じるケースは多かった。だが、富士通の現役役員で、しかも2人続けてというケースは「過去にない」(富士通関係者)という。

    富士通幹部がまた他社に転職、安京洙氏がソニーへ
  • 「FMV=富士通=格好いい」を結び付ける――富士通デザインセンターの決意

    「FMV=富士通=格好いい」を結び付ける――富士通デザインセンターの決意:青山祐介のデザインなしでは語れない(1/3 ページ) 5月12日、5.6インチワイド液晶ディスプレイを搭載したUMPCことUltra Mobile PC「FMV-BIBLO LOOX U50WN」を発表するなど、意欲的な新作を投入している富士通。すでに春モデルでデザインを刷新したFMV-BIBLO LOOX Tシリーズをはじめ、このFMV-BIBLO LOOX UシリーズやデスクトップPCのFMV-DESKPOWER LXシリーズなど、デザイン面でも新鮮さがうかがえるモデルが多い。 今回は、そんな富士通のデザインポリシーと、新プラットフォーム“Santa Rosa”をいち早く採用したFMV-BIBLO MGシリーズのデザインについて、総合デザインセンターのシニアデザインディレクターである石塚昭彦氏と、MGシリーズを担

    「FMV=富士通=格好いい」を結び付ける――富士通デザインセンターの決意
  • 通信キャリアシステムを支えるネットワーク製品

    通信キャリアシステムを支えるネットワーク製品 富士通は、モバイル/ワイヤレス/光ネットワーク、ネットワーク仮想化システムなどのインフラをトータルにサポートし、利用者に快適な通信環境を提供します。

    通信キャリアシステムを支えるネットワーク製品
  • 富士通がNGNプラットフォーム、「インテグレーションで売る」 - @IT

    2006/5/17 富士通は5月16日、通信事業者を対象とした次世代ネットワーク(NGN)構築用サーバ製品「UB300/NGNプラットフォームシステム」を同日に販売開始したと発表した。出荷開始は7月の予定。 これは、シャーシ、サーバブレード、スイッチブレード、OS、ミドルウェアをパッケージにしたもの。これにさまざまなアプリケーションを組み合わせることで、NGNのための多様なシステムを構築することができる。同社では、サーバ・ハードウェアにOSとミドルウェアを組み合わせた製品は、国内で初めてとしている。 新製品は、Advanced TCA規格に準拠したシャーシ、サーバブレード、スイッチブレードを搭載する。サーバ・ハードウェアではインテルCPUを採用、インテルから提供を受けている技術情報などを活用し、テレコム用途のためのチューニングを行っているという。 OSにはCarrier Grade Lin

  • 1