ブックマーク / autoc-one.jp (40)

  • 日産 リーフ プロトタイプ 試乗レポート/岡本幸一郎(1/4)|【徹底検証】2010年新型車種ー試乗レポート【MOTA】

    今年の12月に発売に先駆けて、早くも話題騒然の100%電気自動車(以下EV)、日産リーフの試作車に試乗することができた。 以前も日産のEVの試作車に試乗したことがあり、そのときの率直な印象は、どうにも未熟感の残るものではあった。しかし今回の試作車は、おそらくかなり量産車に近い状態となっているはずなので、どこまで進化しているのか、とても興味深かった。 リーフの車体は、ティーダあたりをベースとしているようにも見えなくもないが、EVとしてまったく新規に起こしたものだ。 横からだと意外と普通のクルマに見えるものの、ディテールを見ると異様に未来感のあるデザインだったりする。ご参考まで、リーフの電気モーターの最高出力は80kW、最大トルクは280Nm。バッテリー容量は24kWh。 この数字だけ見てもよくわからないかもしれないので、比較にi-MiEVの数値を見てみると、それぞれ47kW/3,000~6,

    日産 リーフ プロトタイプ 試乗レポート/岡本幸一郎(1/4)|【徹底検証】2010年新型車種ー試乗レポート【MOTA】
  • 日産 新型エルグランド 試乗レポート(1/3)|【徹底検証】2010年新型車種ー試乗レポート【MOTA】

    日産 エルグランドが実に「8年ぶり」のフルモデルチェンジ!2002年に2代目モデルへ移行してから丸8年。 この夏にフルモデルチェンジする予定の新型エルグランド(E52)のプロトタイプに試乗してきました。「いつかはLサイズミニバン!」と憧れるミニバンフリーク諸氏にとっては、待ちに待った新型です。 待たされた分、内容は「凄まじく濃い!」という印象です。 そもそも、「Lサイズミニバン」を人気ジャンルに押し上げたのは、1997年に登場した初代エルグランドでした。ミニバンながら威風堂々としたフロントマスクと、3,500ccもの大排気量エンジンがもたらす豪快な走りっぷりは、ちょっとリッチなファミリー層の心をわし掴みにし、たちまちファミリーカーの頂点の座に君臨したのです。 Lサイズミニバンは、内外装の質感の高さやコンフォート性能面でも高く評価されたため、フォーマルな場所での認知度も高まり、今では政治家や

    日産 新型エルグランド 試乗レポート(1/3)|【徹底検証】2010年新型車種ー試乗レポート【MOTA】
  • 世界初のバッテリー交換式EVタクシー、ベタープレイスの戦略とは/森口将之(1/2)|コラム【MOTA】

    EVタクシーのお披露目に「東京」が選ばれた理由EV(電気自動車)についての考えが、個人と法人で大きく異なることが、ここへきて明確になってきた。日では今月、三菱i-MiEVの一般ユーザー向け販売が始まり、日産リーフは予約受付を開始した。 いずれも予想以上の人気を集めているようだが、航続距離や充電時間に不満を持っている個人ユーザーはまだ多い。ところが法人では、EVの導入が環境意識の高さの証明になり、市民や投資家に対するアピールになることから、採算を度外視して導入を進めている。 車両の側でも、こうした動向に対応した製品が登場してきた。たとえばホンダが先日プロトタイプを発表した年末発売予定の電動スクーター「EV-neo」は、リアに大きな荷台を用意し、フロントにはラックやカゴの装着を可能としているなど、ビジネスユースに的を絞った作りになっている。 4月26日、アメリカのEVベンチャー企業ベタープレ

    世界初のバッテリー交換式EVタクシー、ベタープレイスの戦略とは/森口将之(1/2)|コラム【MOTA】
  • メルセデス・ベンツ、SLS AMGの予約受付を開始 … 価格は2,430万円|【業界先取り】業界ニュース・自動車ニュース2024国産車から輸入車まで【MOTA】

    メルセデス・ベンツは、新型スーパースポーツカー「メルセデス・ベンツSLS AMG」の予約注文を日より全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークにて受付開始することを発表した。価格は2,430万円(税込)。なお、お客様への納車開始時期は今秋を予定している。 新型SLS AMGは、メルセデス・ベンツのハイパフォーマンスモデルを手がけるメルセデスAMG社の40年以上にわたる歴史の中で初のAMG専用モデルとなる。 SLS AMGは、メルセデスAMG社独自開発の6.3リッターV型8気筒エンジンに更なる改良を施し大幅に出力を向上、571PS(420kW)の圧倒的なパワーを発生。またドライサンプ潤滑方式を採用し低重心化を図るとともに、エンジンをフロントアクスル後方にトランスアクスル式7速デュアルクラッチトランスミッションをリアアクスル上にレイアウトして前後重量配分を最適化することにより(前47:後

    メルセデス・ベンツ、SLS AMGの予約受付を開始 … 価格は2,430万円|【業界先取り】業界ニュース・自動車ニュース2024国産車から輸入車まで【MOTA】
  • 近いのに全然知らない「韓国」クルマ事情/清水草一(1/2)|コラム【MOTA】

    に一番近い外国であり、日に多くの大陸文化をもたらした地・韓国。不肖清水草一、顔つきからして自分は朝鮮半島からの渡来人系だろうという思いもあって、ひとかたならぬ関心を抱いております。 自動車ジャーナリストで、韓国北朝鮮の両方を訪問した経験があるのは私だけでしょう! 16年前には、自分のフェラーリで韓国を訪問。 当時の韓国はまだ自動車社会が発展途上で、運転は猛烈に乱暴、マナーは最低。釜山~ソウル間の高速道路では渋滞130キロに遭遇、常に拷問のような割り込み攻撃をらって死ぬ思いをしました。 それから16年後の今、ヒュンダイはホンダに迫る規模にまで拡大し、世界中で売れまくってます。ところが隣国・日でだけはサッパリ売れず、ついに販売から撤退。韓国の自動車のことを一番知らないのが隣国・ニッポンという状態です! 不肖ワタクシ、一昨年につづき先日、韓国にてレンタカーを借り、国中を走ってきました

    近いのに全然知らない「韓国」クルマ事情/清水草一(1/2)|コラム【MOTA】
  • 高速道路の新料金体系に思う/清水草一のコラム(1/2)|コラム【MOTA】

    4月9日にも、高速道路の新料金体系が発表されるが、現時点で報道されている内容はこうだ。 「平日・休日に関係なく軽自動車千円、普通車2千円、大型車5千円、特大車1万円上限(大都市区間も関係なし)」 「現在あるその他の割引制度は原則すべて廃止。休日上限1千円をはじめ、通勤5割引、夜間最大5割引、ETCマイレージも廃止するが、今年度に限った激変緩和措置として、通勤3割引、夜間3割引とする」 これは、簡単に言えば短距離冷遇・長距離優遇政策だ。鳩山首相が言明したCO2削減にまったく逆行する。 この制度なら75キロ走ろうが2,000キロ走ろうが、料金は同じ2千円だ。75キロ以下の利用者は、これまでの割引が全廃されるから値上げになり、長距離の利用者、特に大型車や平日利用者は大幅な割引になる。 清水草一が予想する新料金体系の「目的」民主党はいったい何を狙っているのか?新料金体系の目的がまったく説明されてい

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  • 慶応義塾大学 清水浩教授インタビュー 第2弾(1/3)|インタビュー【MOTA】

    清水浩教授へ読者からのEVに関する質問をぶつけてみました2010年は“EVの年”だ。 法人向けだけに販売展開をしていた三菱i-MiEVが、今年からいよいよ一般販売を開始する。 同時に、プリウス・プラグインハイブリッドが法人向けにリースを開始、そして12月には日産リーフが販売をスタートするなど、徐々にではあるが、今年は各社EV時代へ向けて、足並みを揃えはじめる年になる。 そんな中、我々一般庶民の間でも、EVという未来の自動車への関心度が高まりを見せている。 そこでオートックワンでは、当サイト読者からEVへの疑問を募り、今日におけるEVの最先端事業を展開するシムドライブ社の清水浩社長(慶應義塾大学教授)に向けて、集まった質問をぶつけてみた。 充電時間や走行距離、または値段や電池の耐久性など、現段階では素朴な疑問が多いのだが、中には電池の素材や資源に関しての専門的な質問も寄せられており、確かに

    慶応義塾大学 清水浩教授インタビュー 第2弾(1/3)|インタビュー【MOTA】
  • プジョー、RCZの予約受付を開始|【業界先取り】業界ニュース・自動車ニュース2024国産車から輸入車まで【MOTA】

    プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョー初のプレミアム コンパクトスポーツクーペ「RCZ」のスペシャルサイトを日より公開すると共に、全国のプジョー ディーラーネットワークにて、予約注文の受付を開始することを発表した。RCZの正式な発売開始は、2010年夏を予定している。 RCZは、2009年フランクフルトモーターショーにて発表された、「2+2」コンパクトスポーツクーペで、モデル名称にプジョー伝統の3桁数字を採用しない初めてのモデルとなる。 RCZは、曲線で形成される流麗なエクステリアデザイン、特に「ダブルバブルルーフ」と呼ばれる弧を描くルーフ&リアガラスデザインが特徴で、また高いインテリア品質を兼ね備えている。 RCZスペシャルサイトは、以下5つのコンテンツで構成されている。 1. Concept(コンセプト) RCZの特徴を掲載 2. Gallery(ギャラリー) RCZの画像(欧州

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  • 日産、電気自動車「リーフ」を英国サンダーランド工場で生産|【業界先取り】業界ニュース・自動車ニュース2024国産車から輸入車まで【MOTA】

    日産は18日、「日産リーフ」の生産を英国サンダーランド工場で行うことを発表した。 「リーフ」はリチウムイオンバッテリーを搭載した電気自動車(EV)として専用に設計・デザインされたモデルであり、大人5人が乗ってもゆとりある空間と、ユーザーのニーズを満たす160km(100マイル)以上の航続距離を実現する。 サンダーランド工場での生産は、2013年初頭に年間約50,000台の規模で立ち上がる。4月には、同工場内に昨年発表した高性能リチウムイオンバッテリーの生産工場を着工する。サンダーランドで生産されるバッテリーの年間生産量は車両にして 60,000台分相当となる。生産開始は2012年であり、日産およびアライアンスパートナーであるルノー向けのバッテリーの生産を行う。 サンダーランド工場における「日産リーフ」およびバッテリーの生産には、計4億6,820万ユーロ(約581億円)以上を投資する。また、

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  • トヨタなど5社、電気自動車の普及を目指し「CHAdeMO協議会」を設立|【業界先取り】業界ニュース・自動車ニュース2024国産車から輸入車まで【MOTA】

    トヨタ、日産、三菱、スバル、および東京電力は、5社を幹事会員とする『CHAdeMO協議会』を設立した。会長は、勝俣恒久(東京電力株式会社 取締役会長)が務める。 CHAdeMO協議会は、今後の電気自動車のさらなる普及に必要不可欠な急速充電器の設置箇所の拡大、および充電方式の標準化を図ることを目的に設立する。昨年8月に日産、三菱自動車、富士重工業、東京電力の4社で設立準備会を設置し、その後、トヨタも加わり設立に向けた検討を進めてきた。 なお、CHAdeMO協議会には、自動車会社、電力会社のほか、充電機器メーカー、充電サービス提供企業、およびこれを支援する企業や行政など、国内外含めて158社・団体が協議会が参加する。 今後、CHAdeMO協議会は、急速充電器の技術改良や、充電方式の標準化活動に加え、国際貢献の観点から国内で培った急速充電器整備に関する知見を広く海外に提供することなどを通じて、運

    トヨタなど5社、電気自動車の普及を目指し「CHAdeMO協議会」を設立|【業界先取り】業界ニュース・自動車ニュース2024国産車から輸入車まで【MOTA】
  • アウディ、電気自動車「e-tron」を2012年に発売|【業界先取り】業界ニュース・自動車ニュース2024国産車から輸入車まで【MOTA】

    「Q5 ハイブリッド」を2010年、「A8ハイブリッド」を2011年に発売アウディは、電気自動車「e-tron」を2012年末に発売する予定であることをジュネーブモーターショーで明らかにした。また2010年に、ガソリンエンジンと電気モーターを搭載したアウディ初のハイブリッドカーとなる「Q5 ハイブリッド」を発表、「A8ハイブリッド」を2011年に発売することを発表した。 アウディは、2010年ジュネーブモーターショーでA1 e-tron スタディを世界初公開。これは、電気駆動システムにおけるアウディ AGのノウハウを、コンパクトカーセグメントに適用したモデルとなる。アウディはまた、2012年末、昨年のフランクフルトモーターショー(IAA)で公開した”e-tron(イートロン)”を発売する予定。限定生産される“e-tron”は、アウディ AGが初めて市場に送り出す電気自動車となる。 アウディ

    アウディ、電気自動車「e-tron」を2012年に発売|【業界先取り】業界ニュース・自動車ニュース2024国産車から輸入車まで【MOTA】
    zikeda
    zikeda 2010/03/09
  • ホンダ CR-Z 発表!新型ハイブリッドスポーツ|【業界先取り】業界ニュース・自動車ニュース2024国産車から輸入車まで【MOTA】

    ホンダは、新型ハイブリッドカー「CR-Z」を発表した。CR-Zの価格は、2,268,000円(税込)からとなる。 CR-Zは、1.5L i-VTECエンジンとホンダ独創のハイブリッドシステムのIMA(インテグレーテッド・モーター・アシスト)を組み合わせ、先進的で躍動感のあるデザインに、俊敏で爽快な走りと25.0km/Lという優れた燃費性能を融合した、新しい価値を持つハイブリッドカー。CR-Zには、操る楽しさを提供するため、ハイブリッドカーとして世界で初めて6速MTを設定、CVT車にはパドルシフトを標準装備する。 ホンダは、ハイブリッドカーの可能性をより広げ、新しい楽しさを全身で感じていただきたい、との想いから、CR-Zの開発において「Emotional=見て、触れて、ときめく」「Exciting=積極的に走りたくなる」「Smart=エコで、使えて、自己を解放できる」の3つの価値を持つクルマ

    ホンダ CR-Z 発表!新型ハイブリッドスポーツ|【業界先取り】業界ニュース・自動車ニュース2024国産車から輸入車まで【MOTA】
  • 三菱、新型RVRを発表|【業界先取り】業界ニュース・自動車ニュース2024国産車から輸入車まで【MOTA】

    三菱は、新型RVRを発表。2月17日(水)から全国の三菱自動車系列販売会社より発売される。RVRの価格は178万5,000円から設定された。 新型RVRは、コンパクトなボディサイズで上質感のある内外装を目指した三菱の新型コンパクトSUV。全長4,295mmというコンパクトなボディとSUVならではの見晴らしの良いアイポイントにより、街中などでの取回ししやすいパッケージングを実現。ホイールベースを2,670mmとロング化することで、十分な居住空間と安定性をもたらしている。 新型RVRのフロントマスクには、三菱自動車のデザインアイデンティティである「ジェットファイターグリル」を採用。躍動感のキャラクターラインを採用し、スポーティなエクステリアデザインとなっている。インテリアはブラックを基調に、随所にシルバーのアクセントを配し、スポーティな室内空間を演出している。 新型RVRは、139馬力を発生す

    三菱、新型RVRを発表|【業界先取り】業界ニュース・自動車ニュース2024国産車から輸入車まで【MOTA】
  • シム・ドライブ 量産型試作車第1号の開発をスタート|【現地レポート】新車・車イベント2024年【MOTA】

    株式会社SIM-Drive(代表取締役社長:清水浩)は、2013年頃に大量生産が可能になることを目指した電気自動車(EV)先行開発車の試作をスタートさせると発表した。 事業はSIM-Driveにとって初のプロジェクトSIM-Driveは2009年8月の旗揚げから今日に至るまで、EVの量産技術の開発および提供を目的として、多くの企業や団体等への賛同協力を求めながら準備を進めてきたわけだが、ここへきて自動車メーカーをはじめとする8機関、全28組織の参加が決定し、いよいよ格的な一大プロジェクトが始動する。 注目すべき点は、SIM-Driveの持つインホイールモーターを駆使した開発項目だ。まずは長年EVの欠点とされてきた航続距離の問題。これは電池の重量を最小限に抑えながら、インホイールモーター技術とコンポーネントビルドイン式フレーム技術を組み合わせた 「Platform by SIM-Dri

    シム・ドライブ 量産型試作車第1号の開発をスタート|【現地レポート】新車・車イベント2024年【MOTA】
  • まもなく発売!ホンダ CR-Z ちょっと先取り画像ギャラリー|フォトギャラリー【MOTA】

    いよいよ2月25日は、ホンダ新型ハイブリッドカー“CR-Z”が待望のデビュー!(発売日は、翌日の26日から) 超近未来的なフォルムで身を包むCR-Zは、通称“ハイブリッドスポーツ”という新たなカテゴリーの先駆者となるだろう。 今後の自動車ブームを再燃させる起爆剤として各方面より注目を集める、いま最もアツい存在だ。 そんなCR-Zの主な特徴は、まず1.5L i-VTECエンジンとホンダ独創のハイブリッドシステム「IMA(インテグレーテッド・モーター・アシスト)」を組み合わせ、トランスミッションはCVTに加え、なんとハイブリッドカーでは初の6速MTも用意する(駆動はFF)。 そしてそこから発せられる力強い加速感と、リッター20km/Lを軽く上回ると予想されている驚きの燃費性能にも注目だ。 さらに走りのホンダイズムを受け継ぐのは、走行シーンやドライビングスタイルに合わせて走りのテイストを選択でき

    まもなく発売!ホンダ CR-Z ちょっと先取り画像ギャラリー|フォトギャラリー【MOTA】
  • ホンダ CR-Z、世界初公開|【業界先取り】業界ニュース・自動車ニュース2024国産車から輸入車まで【MOTA】

    ホンダは、CR-Z(北米仕様)を北米国際自動車ショーで世界初公開。同時に日で販売するCR-Zのプレスフォトと仕様を公開した。CR-Zの日での発表は2月25日(木)、発売は2月26日(金)を予定している。 CR-Zは、1.5L i-VTECエンジンとHonda独創のハイブリッドシステムのIMA(インテグレーテッド・モーター・アシスト)を組み合わせ、力強い加速感と25.0km/Lという優れた燃費性能※を両立した新時代のハイブリッドスポーツモデルである。様々な走行シーンやドライビングスタイルに合わせて走りのテイストを選択できる、Honda初の3モードドライブシステムを搭載。このシステムは、DBW(ドライブ・バイ・ワイヤ)、トランスミッション、EPS(電動パワーステアリング)、エアコンなどを統合制御することで、走りと燃費性能のバランスに優れた「NORMAL」モード、積極的に走りを楽しむ「SPO

    ホンダ CR-Z、世界初公開|【業界先取り】業界ニュース・自動車ニュース2024国産車から輸入車まで【MOTA】
  • テスラ ロードスター 試乗レポート(1/4)|【徹底検証】2009年新型車種ー試乗レポート【MOTA】

    テスラとは、米国カリフォルニア州シリコンバレーに拠を置くテスラ・モーターズが開発したEV(電気自動車)だ。 テスラ ロードスターは、ロータス エリーゼをベースに開発された2シーターのハイパフォーマンスEVスポーツ。EV、つまりCO2を一切排出しない電気自動車なのだ。 日では、今年三菱i-MiEVがデビューしたが、テスラはその前の2008年に格的な生産が始まっている。 テスラの最大の特徴は、スポーツカーとして走りを楽しむことに特化して造られている点だ。このため、カーボンファイバーなどを多用することで1,235kgの車重に抑えられている。 ベースとなっているエリーゼの車重は800kg台なのでテスラは十分に重いのだが、リチウムイオン電池を6831個(450kg)も搭載していることを考えれば、よくこのレベルの車重にまとめ上げたものだと思う。そう、EVはバッテリーをたくさん搭載しなくてはならな

    テスラ ロードスター 試乗レポート(1/4)|【徹底検証】2009年新型車種ー試乗レポート【MOTA】
  • ポルシェ パナメーラ 価格・車種カタログ情報 | 新車・中古車見積もりなら【MOTA】

    モデル概要 「911」のボディをストレッチしたようなデザインの4人乗り5ドアクーペ。後席は左右が完全に独立しており、それぞれが高いホールド性を持つスポーツシートになっている。また長いホイールベースの恩恵で足元空間にも余裕があり、ルーフが低くても圧迫感を感じにくい。荷室も想像以上に広く、サルーンとしての性能は優秀。ポルシェらしい優れた高速安定性と軽快なハンドリングはもちろん健在。PHVモデルも新たに登場した。 モデル概要 「911」のボディをストレッチしたようなデザインの4人乗り5ドアクーペ。後席は左右が完全に独立しており、それぞれが高いホールド性を持つスポーツシートになっている。また長いホイールベースの恩恵で足元空間にも余裕があり、ルーフが低くても圧迫感を感じにくい。荷室も想像以上に広く、サルーンとしての性能は優秀。ポルシェらしい優れた高速安定性と軽快なハンドリングはもちろん健在。PHVモ

    ポルシェ パナメーラ 価格・車種カタログ情報 | 新車・中古車見積もりなら【MOTA】
  • スズキ キザシ 価格・車種カタログ情報 | 新車・中古車見積もりなら【MOTA】

  • レクサス LFAを発表|【業界先取り】業界ニュース・自動車ニュース2024国産車から輸入車まで【MOTA】

    レクサスは、LFAを発表した。なお、10月24日から11月4日まで、千葉市・幕張メッセで一般公開される第41回東京モーターショーに、LFAのプロトタイプモデルを出展する。 LFAは、2010年末発売予定の2シータースポーツ。レクサスブランドのプレミアムスポーツを示す“F”の頂点に立つクルマとして、運転する楽しさがもたらす「感動/官能」を極限まで追求し、ドライバーの意思にしっかりクルマが反応することで生まれる一体感に加え、限界領域でのクルマの安定感がかもし出す懐の深さなど、レクサスのエモーショナルな世界を広げる非日常的な性能を高い次元で実現。 具体的には、エンジンの最高出力やボディの空力特性といった基性能を追求するとともに、アクセルペダルを踏み込んだ瞬間に車両全体が呼応するようなレスポンスや高回転エンジンによる途切れることのない加速感、人車一体となったハンドリング性能、表情豊かに奏でられる

    レクサス LFAを発表|【業界先取り】業界ニュース・自動車ニュース2024国産車から輸入車まで【MOTA】