セガサミーホールディングスは10日、子会社セガの希望退職者を約560人募ると発表した。正社員3127人のうち約2割に当たる。昨年度にも400人規模の希望退職を募った。 家庭用ゲーム機事業とゲームセンターの事業が営業損失を計上する見込みとなり、人件費の削減と収益規模にあった人員にする狙い。研究開発費を抑え、07年度の8割に抑える方針という。また、現在347店あるゲームセンターのうち収益の低い約110店を閉鎖する。【河村成浩】
iPod touchで通信機能を使うには無線LANアクセスポイントが必須、しかしどこでも"touch"したい……という欲求を満たすソフトが早くも登場した。伊勢シン氏が開発したプロキシソフト「ZEROProxy」は、Advanced/W-ZERO3[es]やEM ONEなど無線LANインタフェースを持つWindows Mobileマシン上で動作。無線LAN通信をブリッジすることで、無線LANアクセスポイントのない場所でもiPod touchの利用を可能にする。 ZEROProxyは、.NET Compact Framework 2.0 SP1がインストールされたWindows Mobile上で動作する。利用に際しては、Windows Mobileマシンの無線LANパネルでアドホック接続を作成し、ネットワークアダプタの設定で内蔵ワイヤレスLANにIPアドレスとサブネットマスクを設定。次にiP
MITの研究者らが、Webカメラとモバイルプロジェクタ、携帯電話を組み合わせた「拡張現実デバイス」を開発しているそうだ。このデバイスは「Digital Sixth Sense」(デジタルの第六感)などと呼ばれており、Webカメラで撮影した周囲の情報を解析し、撮影された物体の上に、それぞれに応じた情報をプロジェクタで投影するもの。たとえば、このデバイスを装着した人の手首に時計を投影したり、店頭に並んでいる商品の情報を認識し、価格比較や性能比較を表示する、といった利用例が示されている。 同様のものとしてヘッドマウントディスプレイを使用するものなども開発されているが、こちらのデバイスはプロジェクタを利用することでより自由度が高くなっている印象だ。まだコンセプトモデルではあるが、将来に期待したい、ワクワクする技術である。
カプコンは、PS3/Xbox 360/PC用ACT『デッドライジング 2』を現在開発中であることを明らかにした。発売時期、価格は現在のところ未定。 本作は、世界で150万本以上を売り上げたXbox 360用ACT『デッドライジング』の続編。舞台となるのは、ギャンブラーたちが集うフォーチュン・シティで、プレイヤーは前作同様にさまざまな武器を使い、ゾンビ地獄と化した状況を生き抜くことになる。 『デッドライジング 2』は、カナダの開発会社であるBlue Castle Gamesとカプコンが共同で開発中。前作のスタッフに加えて、稲船敬二氏もプロデューサーとして本タイトルのプロジェクトに参加しているという。詳しい情報はわかり次第お伝えするが、圧倒的なゾンビの数を実現しているという本作に、期待しておこう。 (C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED. ▼『デッドライ
2chの家庭用ゲーム板の有志により選考される、クソゲーオブザイヤーの2008年大賞を「メジャーWii パーフェクトクローザー」が受賞しました。 このゲームは本格野球ゲームと称しながら野球のルールを無視しまくっていたり(3バント失敗がアウトにならない。外野フライをキャッチされても走者に帰塁義務がない。9回終了時に点差があってもストーリーの都合で延長戦に入る。等々)、バグがやたら多い(センター前へのキャッチャーゴロがファール判定になる。主審とバッターが時々ピッチャーに背を向ける。等々)ことから、受賞もむべなるかなといった感はあるのですが、単に貶すのではなく(生)暖かいコメントをお願いしたいと思います。
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