プレイヤーがコンピューターRPGに放り込まれたとき、まず、いくらかの時間をかけての学習過程があります。そこでプレイヤーは「よしこんなもんだろう。」というところまで最適化をします。つまり、どんな手順で呪文をかけアイテムを使うのが強いのか、どんな装備でどこそこの敵を何匹狩り、どれだけMPを消費したら町に戻り、どのアイテムを補給して再出撃するか。そのような最適化されたメソッドを編み出すまでが、学習過程です。これは言い換えると、出題されたリソースマネージメントのパズルを解くことです。この問題を解き/メソッドを得、採用してからが反復作業になります。 たいていのゲームは、最初の反復作業のままでは終わりません。この反復作業中になんらかのポイントが貯まっていって、一定値になったら状況を変えるように仕込んであります。CRPGでいえば経験値/貨幣蓄積によるレベルアップその他の成長がそれです。これが次のエリアへ
『大家さんは思春期』の水瀬るるう先生の初短編集『はじめてのお泊り』が発売されました。全作品はじめて読んだわけですけど素晴らしかった。非常に頬が緩んでしまうね。満面の気持ち悪い笑みを浮かべてニヤニヤしてしまいますな。これは良いラブコメ短編集やで! 『大家さんは思春期!』の水瀬るるう 初ストーリーコミックス!! 水瀬るるうによる幻の作品が1冊のコミックスに!表題作「はじめてのお泊まり」では、終電をなくした会社の先輩・藤巻さんが田中くんの家に…!?「花咲く恋心」「中の人はいます」とうぶうぶな恋愛物語や、微百合物語「風邪、その後に」「酔っ払いにはご注意! 」全5作品を収録。加筆修正に描き下ろしもあります! <関連記事> ・「大家さんは思春期」、これから可愛いは大正義の話をしよう こっちに移転しました。
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