公開中の劇場アニメ『劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女』の全国興収ランキングが第4位、動員ランキングは第5位、劇場館アベレージは第1位となったことが発表されました。 『魔法科高校の劣等生』は、シリーズ累計770万部を突破した電撃文庫の人気小説です。魔法が技術として確立された世界を舞台に、通称“魔法科高校”に通う劣等生の兄・司波達也と優等生の妹・司波深雪、そしてその仲間たちが繰り広げる、波乱の日々が描かれます。 本作は2014年にTVアニメ化されましたが、今回3年ぶりに劇場アニメとして映像化。その内容は、原作者である佐島勤先生の書き下ろしによる、完全オリジナルストーリーとなっています。 全国59館という比較的小規模な公開館数にもかかわらず、この週に封切った作品としては、興収でトップの成績を出し、全体でも強豪作品に続いて第4位(動員では第5位)を記録。 初日2日間で動員は106,796人