ディー・エヌ・エー(DeNA)が11月9日に発表した2017年4~9月期の連結業績は、売上高が733億円(前年同期比4.2%減)、営業利益が136億円(同10.3%減)と減収減益だった。主力であるゲーム事業の運営を強化する外注費、好調タイトル「逆転オセロニア」などの広告宣伝費がかさんだ。南場智子会長は「これまではゲームで成長してきたが、2025年にはゲーム事業に匹敵する柱を複数立てたい」というが、その道筋は。 ゲーム事業の売上高は487億円(前年同期比3.4%減)、セグメント利益は134億(同2.5%増)。任天堂との協業タイトル「Super Mario Run」「Fire Emblem Heros」などが海外を中心にユーザー数、売上を伸ばしたという。11月下旬には「どうぶつの森 ポケットキャンプ」の配信を予定し、守安功社長は「性別、年齢、地域を問わず多くのユーザーに遊んでもらえるのでは」と
ビジュアルアーツのスマートフォン用アプリ「Rewrite IgnisMemoria」(RewriteIM)が、「リトルバスターズ!」コラボイベントの開始と同時にサービス終了を発表しました。こんなの……どんな気持ちでコラボイベントを楽しめっていうんですか……。 Rewrite IgnisMemoria公式サイト 「RewriteIM」は、Keyの恋愛アドベンチャーゲーム・テレビアニメ「Rewrite」を題材とした戦略RPG。2017年2月6日にサービスを開始しました。また、「リトバス」も、Keyによる恋愛アドベンチャーゲーム・テレビアニメです。 今回のコラボ「野球チームを作ろう。チーム名は…」では、お遊び機能の「ホームランダービー」の追加などがされました。が、その発表の1分後、12月31日でのサービス終了を告知。コラボイベントは、悲しい始まりになってしまいました。 せっかくのコラボイベントで
構内アナウンスが流れると、机の下に潜り込み、ハンカチで口と鼻をふさいで階段を下りて校庭に集まる――そんな避難訓練を、学生のころはみんなやっていた。ところが、社会人になるとなぜか避難訓練に参加しなくなり、アナウンスを聞きなぜかくすくすっと笑う……そんな光景に見覚えがある人もいるかもしれない。 そんなわけで、避難訓練に参加してきた。場所はアイティメディアのオフィスが入居している紀尾井町ビル。外に出ると、はしご車と体験用の「煙ハウス」、起震車(地震体験車)が用意されていた。 煙ハウスはテントの中にスモークを焚いて、その中を人が通り抜けるというもの。視界の悪さや息苦しさを体験できる。中に入るとチョコレートのような甘い香りがした。 起震車では、震度7を体験。あらかじめ揺れることが分かっていながら乗車したためアトラクションのような感覚だが、本当の地震だったらかなりこわい。また、起震車に乗っている机は脚
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