ブックマーク / business.nikkei.com (4)

  • モスのハンバーガーが美しくなった秘密

    「『モスチーズバーガー』って、こんなにきれいだったっけ?」 ここ1~2年、「モスバーガー」でハンバーガーを注文して手元に届くと、そう感じることが多くなった。バーガーの具材がきれいにパンにはさまれ、見た目がきちんとしている。紙に包まれている様子も、なんとなく上品だ。前はもっと、雑然としていた気がする。 一口、二口をべ進んでも、バーガーの形があまり崩れない。かといって、中のタマネギがたっぷり入ったミートソースが減ったようには感じられない。べごたえのあるいつものモスだ。 学生時代、「モスは好きな男子とは行かないようにしよう」と思っていた。バーガーをほおばるのが大変だし、四苦八苦してべる様子を好きな人には見られたくないから。でも今だったら堂々とべられそうだ。 記者は、日経ビジネス1月19日号の企業研究の取材を通して、このハンバーガーの小さな変化に理由があることを知った。 値上げを機に、作り

    モスのハンバーガーが美しくなった秘密
    zintomo
    zintomo 2017/01/19
    僕、モス好きですが、やっぱこの会社すごいなぁと思うわけです。真っ当な商品出してますし。しかも全国で。
  • ブルーボトルコーヒー、出店を支える人材育成

    同社は、米国でコーヒーの新しい楽しみ方を広めた存在で知られる。コーヒーの産地だけでなく、ハンドドリップなど、抽出方法にもこだわったコーヒーを提供するというもので、「サードウエーブ(第3の波)」ともいわれる。 米国のコーヒーといえば、かつては浅く焙煎した豆を多めのお湯で抽出するアメリカコーヒーが主流だった。これを第1の波とすれば、1990年代以降に広まったスターバックスコーヒーなどに代表されるエスプレッソを基にしたカフェラテなどが、第2の波と呼ばれる。それに続く存在として登場したのが、サードウエーブだ。ブルーボトルコーヒーは、サードウエーブの代表として知られ、調達した豆を自社で焙煎し、店舗ではハンドドリップなど1杯ずつ抽出して提供している。 コーヒーのハンドドリップは日の喫茶店では珍しくないが、米国の消費者には新鮮に映ったようだ。そんなブルーボトルコーヒーが日に上陸した際、コーヒー文化

    ブルーボトルコーヒー、出店を支える人材育成
    zintomo
    zintomo 2016/08/09
    商品自体は僕の口には合わない(珈琲自体が美味しくない)が、人材育成やマーケティング等に関しては学ぶべきところが多いと思います。特に人材採用で悩んでる企業はとくに。
  • チンチロリンハイボールは、こうして生まれた

    チンチロリンハイボールは、こうして生まれた
    zintomo
    zintomo 2016/05/23
    キタノさん登場。アボカドメンチも旨いです。
  • 「顧客中心」と言い張る企業の“嘘”を教えよう

    ジェフ・ベゾス(Jeff Bezos)氏 1964年、米ニューメキシコ州出身。86年にプリンストン大学を卒業。ウォールストリートの金融機関に勤務後、90年にヘッジファンドに移籍。1994年にシアトルへと移住して、アマゾンの前身となる「Cadabra.com」を設立。1995年にアマゾン・ドット・コムを創業した。現在は民間の宇宙開発企業を設立し、低価格宇宙旅行の実現に力を注ぐ (写真:的野弘路、以下同) ベゾス:「地上で最も顧客中心の会社」が私たちのビジョンです。そして、望んでいるのは、まったく異なる業界からもアマゾンが手にされるようになること。「あのような卓越した顧客経験を我々の産業でも実現したい」と言われるようになりたいですね。 そのために我々は「品ぞろえ」「利便性」「低価格」という3つの要素を大事にしています。この3つは密接に結びついているものです。まずは、品ぞろえから始まります。顧

    「顧客中心」と言い張る企業の“嘘”を教えよう
    zintomo
    zintomo 2012/05/01
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