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2016年3月27日のブックマーク (2件)

  • カクヨムの読みづらさ、あるいは横書きの明朝体について #駄文 - mimemo

    カクヨムが始まって、面白そうなので見に行ってみて。 どんなものが上がっているのかと読み始めてみたら、なんともつらい。驚くほど文字が頭に入ってこない。 iPhoneで見た場合はそこまでひどくないのだけど、Macで見た時がつらい。retinaな画面で見てもやはりつらい。 原因は明らかで、そのフォントのせいだ。 カクヨムの小説文のfont-family指定は、先頭に「游明朝」がある。 游明朝はとてもいい書体だけど、横組みする場合はベストとは言えない。 字游工房のサイトの書体紹介文にも 游明朝体 Pr6 Rは単行・文庫などの長文に最適なウェイトです。縦組みに重点をおき、透明な文体で書かれた、渋く、深みのある小説をイメージし、文字を意識せずに読める、奇をてらわないデザインを目指しました。 とあって、実際にサイトの組見を見ても、この書体は明らかに縦書きのほうが視線が気持ちよく上下に流れて読みや

    カクヨムの読みづらさ、あるいは横書きの明朝体について #駄文 - mimemo
  • なぜ会社はダメな管理職を「降格」しないのか。

    一般的にリーダーをヒラ社員に戻したり、部長を課長にしたりする「降格」が行われている会社は少ない。 降格することが人のプライドを傷つけたり、ヤル気を損なわせたりすることを経営者が危惧するからだ。 しかし、中にはこれをうまく使っている会社もある。 あるテクノロジー企業では「降格」を人事制度の一種として普通に用いており、社員からも普通に受け止められている。 なぜ彼らは降格をうまく使うことができているのか。 その会社の経営者は30代半ばである大手企業から独立し、起業したやり手だ。 彼は独立する前、大手企業で働いている時、常にこう思っていたという。 「有能な管理職が少ない、なぜ、あれほど多くの無能な上司が上に立っているのか?上が入れ替われば、もっと事業はうまくいくのに」 彼は社内で「できる」とされる役員に、この質問をぶつけたという。するとこんな答えが返ってきた。 「うちは年功序列だからな。必ずしも

    なぜ会社はダメな管理職を「降格」しないのか。
    zk3
    zk3 2016/03/27