2021年12月27日のブックマーク (8件)

  • 放置系RPGの著作権侵害 知財高判令3.9.29(令3ネ10028) - IT・システム判例メモ

    スマートフォン用RPGゲームの著作権侵害が争われた事例。 事案の概要 放置系RPG*1と呼ばれるジャンルのA(Xゲーム*2)に係る著作権を共有するXが,同じジャンルのB(Yゲーム*3)を配信するYに対し,著作権(複製権,翻案権,公衆送信権)を侵害するとして,著作権法114条2項に基づく損害賠償4800万円,弁護士費用960万円等と,同法112条1項及び2項に基づいて差止めと記憶媒体からの削除を求めた。 原審(東京地(47部)判令3.2.18(平30ワ28994号))では,著作権の帰属から争われていたが,XがXゲームの共有持分権を有することは認めつつも,YゲームはXゲームの構成,機能,画面配置等及びこれらの組合せを複製又は翻案したものであるとはいえず,Yゲームに係るソースコードはXゲームに係るソースコードを複製又は翻案したものであるともいえないとして,Xの請求をいずれも棄却した。 Xは,損

    放置系RPGの著作権侵害 知財高判令3.9.29(令3ネ10028) - IT・システム判例メモ
    zkq
    zkq 2021/12/27
    アルゴリズムは著作権で保護されないから、特許を取るしかないのか。
  • mRNAワクチンを接種した人全員に読んでもらいたい、ワクチン開発の奮闘を描き出す一気読み必至のノンフィクション──『mRNAワクチンの衝撃 コロナ制圧と医療の未来』 - 基本読書

    mRNAワクチンの衝撃 コロナ制圧と医療の未来 作者:ジョー ミラー,エズレム テュレジ,ウール シャヒン早川書房Amazon政府によると、日の新型コロナウイルスワクチン接種回数は1億9800万回、2回の接種を完了した人は総人口の77%と数字が出ているが、書『mRNAワクチンの衝撃』はそうしたワクチンの中でもビオンテック・ファイザー社によるワクチンがどのように開発され、世界に行き渡ったのかを描き出す迫真のドキュメントだ。 まだワクチンが出回り始めて十分な期間があるわけでもなく、これほどの速度で刊行される(原書も刊行されたばかり)は中身が速度の犠牲になっていることも多いので読み始めはそこまで期待していたわけではなかったのだが、書はまるで何年も準備をしてきたかのように中身が詰まっている。面白すぎて一気読みしてしまった。 ビオンテックはまだ多くの人が新型コロナウイルスの危険性を認識し

    mRNAワクチンを接種した人全員に読んでもらいたい、ワクチン開発の奮闘を描き出す一気読み必至のノンフィクション──『mRNAワクチンの衝撃 コロナ制圧と医療の未来』 - 基本読書
    zkq
    zkq 2021/12/27
    また読みたい本が増えた
  • 丸ごと食べられる「桔梗信玄餅」が登場 容器が「もなか」に(YBS山梨放送) - Yahoo!ニュース

    24日から山梨県内の一部の店舗で販売が始まったのは「桔梗信玄 極」だ。 味や内容量はそのままに、プラスチック容器を丸ごとべられるもなかに変更した。客の要望がきっかけで、半世紀越しで実現した商品だという。 「桔梗信玄 極」は桔梗屋甲府館など3店舗で先行販売している。

    丸ごと食べられる「桔梗信玄餅」が登場 容器が「もなか」に(YBS山梨放送) - Yahoo!ニュース
    zkq
    zkq 2021/12/27
    この大きさで頬張ると、きな粉でむせて向いの人が大変なことになるぞ。
  • ハードディスクはやっぱり消耗品?「HDDの生存率」がブログで発表されネット騒然!

    HDDが6年もたないとなると、例えば我が子の中学校入学を祝ってPCを買ってあげたとしても、その子が高校を卒業する頃には買い替える必要が出てきている可能性が高いわけだ。6年を長いと見るか短いと見るかは人それぞれであり、故障する確率が高くなっているからと言って必ず買い替えなければならないわけではないのだが、大事なデータが消えてしまう可能性を秘めたHDDを使い続けるのはかなりのチャレンジャーと言わざるを得ない。 ネット上からもこの発表に対し、「PCサポートに携わる方は読んでおいて損はないと思う」「確かに『いずれにせよいつかは必ず壊れる』から、とにかくバックアップですわ」「今、ハードディスクが物理的に死んだら(仕事的に)死ぬな、と思いつつ、ちょこちょことしかバックアップしてないんだよな……」など、様々な反応が寄せられている。中でも「3年くらいでデータ移すのが無難だろうね」「3年で交換検討、4年で交

    ハードディスクはやっぱり消耗品?「HDDの生存率」がブログで発表されネット騒然!
    zkq
    zkq 2021/12/27
    わかっちゃいるが、趣味のデータしか入れてないので、壊れたら壊れたで諦めればいいや、という気持ちがないでもない。大事なデータや消えてほしくない写真はクラウドだし。
  • アフタヌーン・由利耕一編集長の思い出色々~沙村広明先生の読切きっかけに。「釣りキチ三平」の矢口高雄作品にも登場してた?

    コミックDAYS|コミックデイズ @comicdays_team ★講談社公式マンガアプリ&WEB!★毎日無料更新!★オリジナル連載に加えモーニング・アフタヌーン・ヤンマガなど人気雑誌の連載作も読める!★月額960円の超お得な定期購読も!★チケットを使えば多くの作品が毎日無料で読めるアプリのダウンロードは→ days.onelink.me/BXzb/tw01 comic-days.com

    アフタヌーン・由利耕一編集長の思い出色々~沙村広明先生の読切きっかけに。「釣りキチ三平」の矢口高雄作品にも登場してた?
    zkq
    zkq 2021/12/27
    なるほど久米田先生か。でも講談社に移籍してから上向いたよね。
  • 話数単位で選ぶ、2021年TVアニメ10選+2 - boogyman's memo

    年末が近づくと思い出すTVアニメのエピソード選出企画、「話数単位で選ぶ、TVアニメ10選」のエントリ。企画参加サイトの一覧は昨年同様「aninado」でチェック。 以下、コメント付きでリストアップ。 ■『ぶらどらぶ』第4話「サラマンダーの夜」 脚・絵コンテ/押井守 演出/西久保利彦 作画監督/水野友美子、山内玲奈 『ぶらどらぶ』は一口で言うなら、「けったいなアニメ」だ。口に入れた瞬間は飲み込んでいいものか戸惑うのだけど、何度も噛んでいるうちに味わい方がわかってくる。『パト2』のセルフパロディ*1が顕著だった4話は、「物」の演出である西久保利彦をわざわざ召喚し、映画では「幻」だったワイバーン隊をここでも「物」の竜に置き換えるなど、押井守のテーマである「虚構と現実」のメタフィクションが内外で炸裂。押井ファンを待ってましたと笑顔にさせる一だった。 ■『八十亀ちゃんかんさつにっき 3さつめ

    話数単位で選ぶ、2021年TVアニメ10選+2 - boogyman's memo
    zkq
    zkq 2021/12/27
    ウマ娘2期はずっと泣きっぱなしだった。もっかいはじめから見よ。
  • 新作アニメ作品を制作中の梅津泰臣が語る「これまで」と「これから」【アニメ業界ウォッチング第85回】 - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 80年代後半に「メガゾーン23 PART II 秘密く・だ・さ・い」のキャラクターデザインで一世を風靡し、「A KITE(ア カイト)」シリーズを監督して海外でも大人気となったアニメーターの梅津泰臣さん。今年はアニメ「美少年探偵団」のオープニングの絵コンテ・演出で腕をふるい、その洒脱なビジュアルセンスをあらためて印象づけた。その梅津さんが、新たな監督作品を制作中だという。 新作については詳しく触れられないが、これまでどんな考えでアニメ作品に携わってきたのか、これまでの道のりを振り返っていただいた。 「このキャラを描きたい」と、自分から希望して「幻魔大戦」の原画を描いた ── 時系列で聞いていきたいのですが、千代田工科芸術専門学校を卒業し

    新作アニメ作品を制作中の梅津泰臣が語る「これまで」と「これから」【アニメ業界ウォッチング第85回】 - アキバ総研
    zkq
    zkq 2021/12/27
    「梅津はエロ」わいもや。ごめんなさい。
  • 映画『マトリックス』(1999年)はこうして作られた(撮影の裏側を解説) - ひたすら映画を観まくるブログ

    マトリックス どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて先日17日、超大作映画『マトリックス レザレクションズ』がついに公開されました。ご存知、キアヌ・リーブス主演の『マトリックス』シリーズ最新作で、なんと前作『マトリックス レボリューションズ』から約18年ぶりの続編となります。 監督を務めたラリー&アンディ・ウォシャウスキー兄弟は、その間に性別適合手術を受けてラナ&リリー・ウォシャウスキー姉妹になりましたが、ファンを魅了した激しいアクションシーン等は今回も健在だとか。 思えば、初めて『マトリックス』(1999年)が公開されてから、もう22年も経ったんですねぇ…。というわけで日は、全世界に衝撃を与えた第1作目の『マトリックス』について、制作裏話や知られざるエピソードなど当時の状況を改めて振り返ってみたいと思います。 1960年代にシカゴで生まれたウォシャウスキー兄弟は、大学を中退したあと

    映画『マトリックス』(1999年)はこうして作られた(撮影の裏側を解説) - ひたすら映画を観まくるブログ
    zkq
    zkq 2021/12/27
    キアヌいいエピソードしかねえな