“安さ最優先”は、ついにここまで来た――。ディスカウントショップ大手「ドン・キホーテ」が売り出した“1万1000円自転車”が、SNSで物議を醸している。 問題視されているのは価格だけではない。なんとこの自転車、「ライトなし」「鍵なし」「荷台なし」という“削れるものは全部削る”仕様なのだ。 “自己責任型”ともいえる売り方に怒りと不安の声 「そのプライベートブランド自転車は『Option-0(オプションゼロ)』というシリーズ名で、物価高で自転車購入をためらう層を狙ったといいます。3月21日に関東で先行発売されると、店舗によっては完売も出るなど、売れ行きはかなり好調だそうです」(全国紙記者、以下同) ドンキ側によれば、鍵やライトは既に持っている人も一定数おり、荷台も“使わない人が多い”との判断から省略。必要なら利用者自身で後付けすればよく、その分価格を極限まで下げたという。 「店舗では『ライト装

