現在 AngularJS と Ruby on Rails 間の認証の仕組みを実装しようとしている。 この際問題になるのは、デフォルトのRails認証の仕組みは、HTMLベースであるため AngularJS で必要とされる JSON でのレスポンスが受け取れない、という点がある。 もちろん、Devise による認証でも Devise::Controller 系を継承することで独自のコントローラをカスタマイズすることが可能だ。だが、これは Devise 側のソースコードを理解し、適切なコードとレスポンスを Devise の慣習にそって実装する必要がある。これがなかなか大変。 そこで登場するのが Sorcery . これは簡単にいえばシンプルな認証の仕組みだけを提供してくれるものだ。 個人的に最も大きな違いといえば、Devise は devise_for :user や devise_for :
The Mechanize library is used for automating interactions with a website. It can follow links and submit forms. Form fields can be populated and submitted. A history of URLs is maintained and can be queried. Example require 'mechanize' require 'logger' agent = Mechanize.new agent.log = Logger.new "mech.log" agent.user_agent_alias = 'Mac Safari' page = agent.get "http://www.google.com/" search_form
rails 4 に対応している認可のライブラリとして cancan からの移行先候補を選ぶために the_role と pundit という gem を試してみました。 cancan からの移行 認証は rails 4 でも devise を使い続ければ良さそうな感じなのですが、 認可の方は cancan の rails 4 対応がいまいちで Ready for Rails 4? でも not ready のままで issues も溜まっていることもあり、 rails 4 では他の gem への移行を検討していました。 移行先候補 移行先候補として、まず最初に試したのは the_role という gem でした。 後述しますが、これは最初から組み込むなら良さそうなのですが、 今回はちょっと目的にあわなかったので諦めました。 次に試したのは pundit という gem で、 これは Sim
WebSockets Chat application using Redis Pub/Sub https://github.com/lifo/cramp-pub-sub-chat-demo by Pieter Noordhuis Chat application using MySQL https://github.com/akitaonrails/cramp_chat_demo by Fabio Akita This application also provides flash fallback for WebSockets and has a long polling version of the chat. Server-Sent Events ( EventSource ) A Case Study: Real-Time Updates in Stream Congress h
Rails 4やBootstrap 3.0を使っているとWebの進化の速さを感じますね^^、ということで相変わらずドハマり中なのですが、とりあえずRailsでフォームを簡単に作れるgem simple_formをTwitter Bootstrap 3.0に対応させるときの忘備録記事です。もしこのあたりでハマった方がいればぜひ情報共有したいのでコメントくださいまし! 🍣 まえおき今回は、simple_formの導入に関しては割愛します。githubのREADMEが超わかりやすいので良かったら読んでみてください。 🐯 Bootsrap 3.0に対応させるときに書き換えておきたい場所基本的には、Bootstrap 3 compatibility · Issue #857 · plataformatec/simple_form内のコメントから引っ張ってきました。もし別の方法があったり、勘違いし
Or, “How to add native SVG support to you Rails application”. If you’re looking to display some charts in Rails, there are several options. First are the hosted group and chief among them Google’s Chart API. Through construction of image URLs, many types of charts can be generated. I’ll actually be using some Google charts in my current project (line charts, spark lines, and bullet graphs) thoug
こんにちは、鈴木です。 最近は Gem ライブラリの管理は Bundler で行うことが多いですが、Gemfile に書く時に、 「あのライブラリの正しい名前はなんだっけ?」 「このライブラリの今のバージョンはなんだっけ?」 となることが多いのです。みなさんも同じでしょうか・・?(^^; そんな時は gem コマンドを使用して検索することが多いです。 今回はよく使う gem コマンドのオプションをまとめようと思います。 Gemライブラリを探す Gem ライブラリを探すときは「gem search ...」を使用するのですが、なにはともあれ -r オプションを付けます。 -r はリモートリポジトリから検索するためのオプションで、これを付けないとローカルが検索対象になります。
最近 Sequel というライブラリを触ってるので簡単にまとめてみます。 Sequel Sequel は Ruby の構文で SQL クエリを記述するためのライブラリです。 SQL の文法が嫌いな自分には持って来いです。 RDB 毎の差異も吸収してくれます。 自分は MySQL しか知らないので、以下は MySQL での例です。 インストール % gem install sequel % gem install ruby-mysql 接続 DB = Sequel.connect('mysql://user:password@hostname:port/dbname') # または DB = Sequel.mysql('dbname', :host=>'hostname', :user=>'user', :password=>'password', :port=>'port') 上の例では定
TL;DR Although apps and gems look like they share the concept of "dependency", there are some important differences between them. Gems depend on a name and version range, and intentionally don't care about where exactly the dependencies come from. Apps have more controlled deployments, and need a guarantee that the exact same code is used on all machines (dev, ci and production). When developing a
Rubyで関数合成できると便利なのになぁという場面に出くわして、以前に見て知っていたけど試したことはなかったLambdaDriverを触ってみた。 ( ꒪⌓꒪) ゆるよろ日記 – Rubyで関数合成とかしたいので lambda_driver.gem というのを作った install gem install lambda_driver サンプル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 require 'lambda_driver' add_hoge = lambda{|x| x + "hoge"} add_fuga = lambda{|x| x + "fuga"} # >>で合成 add_hoge_fuga = add_hoge >> add_fuga # < で実行(callの別名) add_hoge_fuga < "piyo" => "piyohogefu
(追記:2014-3-3) Gvizについてのまとめ頁を作りました。 Gvizの目次 - Rubyの世界からGraphvizの世界にこんにちは! 今日Rubyのクラスツリーを手書きでグラフ化している記事を見かけた。 A diagram of the Ruby Core object model - Jerome’s Adventures in Rubyland これを見てそういえばGraphvizのRubyによるラッパーを書いたのに未だRubyのクラスツリーをグラフ化していないことに気付いた。 melborne/Gviz gviz | RubyGems.org | your community gem host そしてRubyをグラフ化するならやっぱりRuby自身に書いてもらうのが一番だと思った。彼女も20才になったことだし。 早々gem install gvizでgvizを入れて次のよう
Capistrano、便利ですよね。 capistrano/capistrano 最近メジャーバージョンアップがあったのですが、使い方、というかスクリプトの書き方やお作法が変わり、「Capistrano 3にアップデートしたはいいけど全然動かなくてどうなってんだ」という流れはもはやお約束みたいです。 試しに僕も個人で作ってるウェブサイトのCapistranoをアップデートしてみたので、その上でこんなところに気を付けたいな、と思うポイントでも書いておきます。 capifyは使わない Capistranoを使うときは$ bundle installをし、次に$ bundle exec capify .とするのがお約束の流れですが、これからはcapifyを使ってもcap installを使ってねと言われます。 ですので: $ bundle exec cap installとしましょう。 マルチス
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