YouTube CEO Chad Hurley, not known for being especially candid (especially now that he’s under the lock and key of Google PR!) gave an unusual address last night at a Startup2Startup dinner in Palo Alto where he detailed the story of YouTube. We caught the talk on video. It’s too long for our YouTube account, so we’ve posted it on blip.tv. Here are my notes (I left out some of the already well-kno
Google’s senior executive exodus continues. YouTube’s head of monetization, Shashi Seth, has now left the company to become the chief revenue officer of Menlo Park, Calif.-based startup Cooliris. In his new job at the startup, which has raised some $3 million in Series A funding from Kleiner Perkins Caufield & Byers, Seth is going to help develop a new business and advertising model. [digg=http://
NHKはこのほど、YouTubeに公式チャンネル「NHKonline」を開設した。7月下旬までの期間限定で試験的に公開し、環境問題を取り上げる特別番組のプロモーション映像などを配信する。YouTubeの著作権保護ツール「YouTube Video Identification」(Video ID)の実証実験も行う。 6月6日から8日にかけて放送する番組「SAVE THE FUTURE」のプロモーション動画16本を公開した。Perfumeや女優の藤原紀香さんからのメッセージや、坂本龍一さんがプロデュースしたイメージソングを視聴できる。チャンネル終了までに、合計30本程度の動画を配信する予定だ。 著作権者が提供した動画データと、YouTubeにアップロードされている動画のデータを照らし合わせ、著作権を侵害した動画がないかを調べる「VIDEO ID」の実験も、6月中旬に始める。 公共放送のNHK
権利関係や公序良俗に反する内容のためにYouTubeから削除されてしまった動画を確認できる、いわば削除された動画の墓場とも呼ぶべきサイト「YouTomb」が登場しました。 また、どの権利者によって動画が削除されたのかを一覧でチェックできるのですが、日本のアニメの削除件数の多さには驚かされます。 詳細は以下から。 これが「YouTomb」のトップページ。リアルタイムで削除された動画の情報が更新されています。 「Video Status」にアクセスすると、どの権利者が何件削除申請したのかを確認することができます。権利者として削除申請された中で、もっとも件数が多いのは「テレビ東京(TV TOKYO Corporation)」となっています。 「TV TOKYO Corporation」をクリックしたところ。「銀魂」や「NARUTO」など、アニメコンテンツが非常に多いのが分かります。 残念ながらサ
日本音楽著作権協会(JASRAC)の菅原瑞夫常務理事は5月14日に開いた定例会見で、YouTubeに対して、楽曲の包括利用許諾を出せない理由を説明した。「過去に投稿されたコンテンツの適正化」について問題が残っているという。 JASRACはこれまで「ニコニコ動画」(ニワンゴ)、「Yahoo!ビデオキャスト」(ヤフー)、「eyeVio」(ソニー)、「Clip Cast」(sus4)、「うたスキ」(エクシング)という5つの動画投稿サイトと包括利用許諾契約を結んでいるが、YouTubeを運営するGoogle日本法人とはまだ協議が続いており、契約締結に至っていない。 これまでに契約を結んだ5社は、JASRACが求めている、(1)過去に投稿されたコンテンツの適正化と、(2)将来、違法コンテンツがアップロードされないような対策について、それぞれ満足のいく対応があったが、YouTubeは過去のコンテンツに
Googleの最高経営責任者(CEO)であるEric Schmidt氏は米国時間4月30日に、同社の動画共有サイトであるYouTubeはまだ大きな収益を上げるに至っていないと認めたが、そのことに驚いた人はほとんどいなかっただろう。 Googleの第1四半期決算を見れば、YouTubeは実質的な企業収益を生み出すに至っていないということが明らかである。それでも、GoogleがYouTubeを16億5000万ドルで買収してから18カ月がたった現在、同社が「収益を生み出すために一番良い方法を見つけ出す」に至っていないと認めたことは特筆に値する。 Schmidt氏はCNBCとのインタビューの中で「われわれは努力しているものの、私から見るとまだ収益構造のブレークスルーを見い出せていない」と述べるとともに、「われわれはそれに取り組んでいるところだ。それは2008年の最優先課題だ」と述べている。 またS
米Google傘下のYouTubeで、「高画質」での動画再生を選択できるようになった。3月14日、YouTubeが公式ブログで明らかにした。 このオプションは、一部の動画で利用できる。対象となる動画を再生すると、スクリーン下部に「このビデオを高画質で見る」というメッセージが表示され、このメッセージをクリックすると高画質画面に切り替わる。元の画質に戻すには、高画質での再生中に表示される「このビデオを低画質・高速で再生する」をクリックする。また、ユーザーアカウントの設定ページで「可能な時には常に高画質で再生」や「高画質再生を行わない」といった設定をすることもできる。 高画質再生は、パートナー企業のコンテンツだけでなく、YouTubeコミュニティーによってアップロードされる動画にも適用される。YouTubeは、将来的には、より多くのビデオが高画質で楽しめるようになるとしている。 関連記事 You
シーネットネットワークスジャパン主催のイベント「CNET Japan Innovation Conference」が10月25日に開かれ、Googleの広告営業企画シニアマネージャーの高広伯彦氏が「Googleの動画広告の展開〜Advertising as Content」と題した特別講演を行った。 「広告の始まりは“私は存在する”を表したこと」。冒頭でこう切り出した高広氏によると、広告の基本は商品の存在をアピールすることにあるという。さらにその後、活版印刷が生み出され、メディアがテクノロジーと出会い、広告の世界に“マスプリンティング・コミュニケーション”という概念が萌芽した。 そして、19世紀に始まった新聞メディアにより“マスメディア”が立ち上がる。大量生産型の社会がそれを必要とし、日本でも広告市場が飛躍的に成長した。 1953年に日本でテレビ放送がスタートしたことを契機に、メディアはよ
最大規模のネット動画サイトとして定着した「YouTube」。2005年にサービスを開始し、2006年10月にはGoogleの傘下入りを決めた。そして2007年6月には9カ国の言語に対応するなどサービスを拡大し、利用者は増え続けている。開始からわずか2年間。これだけの影響力を持つ動画サイトに成長するまで、どんな軌跡をたどってきたのか。エンジニアリングマネージャーのスグ・マラン氏と、YouTubeの黎明期からエンジニアとして籍を置いているマット・リッツォ氏に聞いた。 ●YouTubeのサービスはどんな形で生まれたのでしょうか。 リッツォ氏(以下R氏):元々、スティーブとチャド(YouTube創業者のスティーブ・チェンCTOとチャド・ハーレーCEO)と僕ら(リッツォ氏とマラン氏)は、オンライン決済サービスを手がけている米PayPalの社員でした。スティーブとチャドが独自のサービスを始めたのは20
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