ユーザーローカルは7月24日、入力した文章から重要部分を取り出して要約する「ユーザーローカル自動要約ツール」を公開した。Webサイト上で無償利用できる。 入力フォームにテキストを貼り付けるか、テキストファイルをアップロードすると、文章構造を分析して特徴語(特徴的な言葉を機械的に抽出した単語)や重要文を自動抽出するツール。重要な文章をマーキングやヒートマップ、モノクロ強調で視覚的に捉えられる強調表示にも対応する。 要約文は「3行ダイジェスト」「5行ダイジェスト」「10行ダイジェスト」といった分量調整もできる。 重要文の抽出には、重要単語を多く含み、他の文に類似度が高い文を抽出するアルゴリズム「LexRank」を活用した。 ツールが公開されているWebページには、ニュース配信各社から引用したニュース本文の要約をダイジェストとしてランキング表示している。 同社は「インターネット上には、日々ニュー
5月に発覚した日本大学アメフト部の悪質タックル問題について、7月末に第三者委員会の調査報告書が公表される予定だ。だが現在、田中英寿理事長によって報復人事が進められていることが「週刊文春」の取材によって明らかになった。 「日大の34ある体育会の運動部の中で、最近になって2人の部長がクビになりました。田中理事長の辞任を求める日大教職員組合の要望書に賛同し、署名したことが原因だと見られています」(日大関係者) 7月上旬、日大本部直属の保健体育審議会の事務局から2人に対し、部長職を解任する旨の通告があったという。 日大教職員組合は、悪質タックル問題の病巣は学校法人のトップである田中理事長の独裁態勢にあると問題視し、いち早く批判の声を上げていた。 「5月31日には大学側に上層部の“解体的出直し”を求める要望書を突き付け、6月11日には賛同する教員ら752人分の署名を提出しています。その際、報復人事の
100年余の伝統を誇る早稲田大学公認の有名音楽サークル、早稲田大学交響楽団(通称ワセオケ)で、指揮者・田中雅彦氏(83)のパワハラや不透明な金銭のやり取りを巡りトラブルが起きていたことが、「週刊文春」の取材でわかった。 【動画】「1300万、じゃあ分割で払ってみ?」……学生が録音した音声の一部を公開 「ワセオケは入学式、卒業式など大学の正式行事の演奏だけでなく、学外で定期演奏会も行っています。日本を代表する学生オーケストラと言ってよく、今年3月にも田中氏の指揮のもと、ドイツのベルリン・フィルハーモニーで演奏しています」(早大幹部) 「週刊文春」が入手した音声データによれば、2016年6月、田中氏は1300万円の支払いを学生に要求。〈1300万も含めて覚書の一部だからね。それを忘れんな。覚書は契約書と同じだからな。請求し続けるぞ〉などと発言している。 海外公演などでの各団員の演奏の出番や選曲
全国的に猛烈な暑さが続く中、兵庫県淡路島内の小学校で夏休みのプール教室を中止する動きが広がっている。気象庁によると、洲本市では24日、最高気温が37・1度と観測史上最高を記録。あまりの暑さにプールの水はぬるく「のぼせる」ほどだ。夏休みの学校に児童らがはしゃぐ姿はなく、セミの声が響くばかりとなっている。 各小は夏休み中の一定期間「自由水泳」などの名称でプールを開放。児童らは連日、涼を求めてプール通いするのが常だ。 しかし今年は、そんな光景が一変。洲本第二小学校は、24日から4日間の日程で予定していた自由水泳を中止とした。 「26年の教師生活で初めての事態」と石橋治文教頭(47)。23日夕、翌日に備えてプールの水温、気温を測ったところ、水温は35度、プールサイドの日陰の気温は40度と異常に高く、水中で清掃をしていた職員は「のぼせる」と訴えた。 プールの開放には、水温、気温とも25度以上-という
公開日 2018年07月24日 14:54, 更新日 2019年08月27日 01:46, 無料記事 / テクノロジー Business Insiderの取材を受けた起業家のツイートが話題を集めている。事前チェックを受けられなかったことで、取材対象者の意図とは異なる記事が公開されてしまったことへの批判だ。 え、なにこのPV稼ぎタイトル1200万ってなんの数字?バーチャルタレントって統一して言うようにしてる俺の努力はってか挑んでるのはVTuber市場じゃなくて…意図ガン無視かよ…喋った構想ほぼカットってああもう糞だるいなあ 一生記事チェックのないメディアの取材は受けねえhttps://t.co/VZgGVPbB8n — 加藤直人://クラスター (@c_c_kato) July 24, 2018 当該記事の執筆者である西山氏は、その数日前に下記のようなツイートをしている。 ずっと言おうかどう
昨日からNHKラジオ第1放送で『夏休み子ども科学電話相談』が始まった。 超人気番組だが念のために説明すると、全国の子供たちから生の電話で寄せられる科学の質問に、各分野の先生たちがわかりやすく答えてくれる夏休み限定のラジオ番組だ。 3、4年前からこの番組が夏の大きな楽しみになっている。 なるべく欠かさず聴いているが、大人がこの番組を聴くのは意外と大変だ。放送時間は午前8時5分から午前11時50分、日中勤めているとまず生放送で聴けない。 そもそもニュースや音楽の時間が挟まるとはいえざっくり4時間あるラジオを約20日間聴き続けるのはけっこう難しく、効率的にスケジュールを組まないとあっという間にパンクしてしまう。 私は「録音ラジオサーバー」というアプリを使っていて、放送時間中はとにかくこれを録音モードでぶん回し、スマホが他の仕事もできずアッツアツになって午後には充電が事切れるのもいとわず音源を確保
SNS市場はFacebook、Instagram、Snapchat、Twitter、Pinterest、LinkedInに代表される主要6社によって寡占されています。しかし10〜20代のZ世代ユーザーにとって最適なコミュニケーションサービスがこの6つのサービスの中に含まれているとは限りません。 Facebookでは40代以上のユーザーが仕事やプライベードなアクティビティに関する情報を多く投稿する傾向にあります。こうしたコンテンツはZ世代には刺さらず、明らかに世代間のギャップが発生してしまっているのです。 また、Snapchatにも同様の傾向がみられます。徐々に40代以上のユーザー数が増え、若者が楽しめるSNSというアイデンティティーが崩れ始めています。事実、eMarketerのデータによると、35〜44歳のユーザー数が2015年の370万人から2021年には980万人へ、45歳〜54歳では
先週から大雨が降り続いているラオスで、建設中のダムが決壊し、政府系の通信社は、数百人の行方がわからなくなっていると伝えています。 ラオスの政府系通信社によりますと、ダムの周辺にある6つの村が流され、これまでに数百人の行方がわからなくなっているほか、およそ6600人が家を失ったということです。 決壊したダムは、ラオスとタイ、それに韓国の企業が出資した合弁会社が、来年の運用開始に向け、5年前から建設を進めていました。 出資会社の1つであるタイの電力会社は、大雨によって貯水量が限界を超えたため、ダムが決壊したとしています。 ラオス政府は、被害の状況を確認したうえで、行方がわからなくなっている人の捜索や、被災した人たちの支援を急ぐことにしています。
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