「BAR Garten」（千代田区外神田3）など秋葉原の飲食店3店舗で、11月25日から「秋葉原ビールフェア」が開催される。 秋葉原にR30会員制サロン 同店、「JAM akihabara」（外神田3）、「GAME BAR A-Button」（台東区台東1）の3店舗合同開催となる同企画。期間中、これらの店舗ではベルギービールをはじめ、世界のさまざまなビールを用意する。ラインアップは以下。 JAM akihabara＝樽生・デコーニンク トリプルダンヴェルス（ベルギー）。GAME BAR A-Button＝樽生・ポペリングス ホメル ドライホッピング（ベルギー）、いわて蔵ビール I.P.A.（日本）、缶・シックスポイント スイートアクション パイント缶（アメリカ ブルックリン）。BAR Garten＝樽生・ケルト ゴールデン（ウェールズ）、マルール10（ベルギー）、アルブニール（ベルギー）、

© Good Smile Company © TETSUJIN Inc. © Ultra Super Pictures © HiTUBE,INC. グッドスマイル＆カラオケの鉄人カフェでの関係者向け発表会の様子。通常営業時はいすとテーブルを設置 グッドスマイルカンパニー（千葉県松戸市）と鉄人化計画（目黒区）は10月28日、秋葉原にコンセプトカフェ「グッドスマイル＆カラオケの鉄人カフェ」（千代田区外神田1）を出店する。場所は「AKIBA カルチャーズ ZONE」5階。 発表会で展示されていた「まどかマギカCafe」メニュー アニメ作品やボーカロイド系楽曲に力を入れる「カラオケの鉄人」を展開する鉄人化計画と、フィギュア・玩具・アクセサリーなどの企画、制作、製造を主な業務として展開するグッドスマイルカンパニー両社コラボレーションの下、出店する同店。 「楽しみを共有できるスペースを提供し、作品に関

バンダイ（台東区）は11月4日～6日、アキバ・スクエア（秋葉原UDX2階）でガンプラの大型イベント「ガンプラ EXPO　ワールドツアージャパン 2011」を開催する。 ガンプラ生産拠点バンダイホビーセンターレポート 同イベントでは、テレビアニメ最新作「機動戦士ガンダム AGE」をはじめ、「機動戦士ガンダム SEED」、「機動戦士ガンダム UC」などの作品を中心に、数多くのガンプラを展示するほか、「つくろうガンプラ」をテーマに、ガンプラ製作の楽しさを訴求するブース展示、イベント限定商品の販売などを行う。 会場では、ガンプラの生産拠点である「バンダイホビーセンター」（静岡県静岡市）のサテライトコーナーも展開。スタッフによるCAD を使ったガンプラ設計、金型の最終調整の実演のほか成形の様子などを紹介する。 併せて、ガンプラ作りの世界一を決めるコンテスト「ガンプラビルダーズワールドカップ 2011

秋葉原に9月29日、アニメソング DJ BAR「あるけみすと」が出店する。運営は、飲食店経営を行うRIVER CASTLE（中央区）とイベント企画・運営を行うキュート（新宿区）。 秋葉原にR30会員制サロン「三叉路」 同店はアニメソングを中心とした「アキバ系音楽を楽しむための新感覚BAR」。「昔懐かしいアニメソング」「最新アニメソング」「ゲームソング」「ボーカロイド」などさまざまなジャンルの曲と映像を楽しむことができる。アニメソングやゲームソングが「大好き」な女性キャストたちが来店客を出迎えるため、客は「共通言語」で彼女らと話すことができるのも同店の魅力だという。 さらに、在籍キャストによるDJ・VJチーム「あるけみ　A（エース）」を結成し、定期的に都内クラブで、同店主催のアニソンクラブイベントを開催。年に1度女性キャストによるDJランキングバトルも行い、もっとも盛り上げたキャストにはDJ

秋葉原の「GUNDAM Cafe（ガンダムカフェ）」（千代田区神田花岡町1）で9月21日から、「機動戦士ガンダムSEEDフェア」が始まる。 「ガンダムカフェ」インフォメーションストアが東京駅に 期間中、同店では「機動戦士ガンダムSEED」関連のディスプレーや数量限定グッズの販売を行うほか、主人公キラ・ヤマトが搭乗するモビルスーツ「フリーダムガンダム」をイメージした「フリーダムパスタ～舞い降りる剣～」（890円）、アスラン・ザラが操る「ジャスティスガンダム」をイメージした「ジャスティスパスタ～正義の名のもとに～」（890円）などのフード、キラとアスランが金網越しに再会する印象的なシーンをイメージしたデザートプレート「僕の大事なもの」（690円）、作品の世界観をイメージした約8種類のドリンクなどの限定メニューを提供する。 さらに、劇中に登場する「ケバブ」をイメージした「バルトフェルドのケバブ」

秋葉原パセラ昭和通り館（千代田区神田佐久間町2）に9月12日、「キッズステーションルーム」が登場した。 秋葉原パセラに「エヴァルーム」 毎回、テーマに合わせてルームを演出する同室。第1弾となる今回は、アニメ「WORKING!!」をフィーチャー。出演者のサイン色紙や、「WORKING!!」グッズなどで装飾するほか、来室者にはグッズや記念写真を進呈する。 さらに、キッズステーションでの放送を記念して、9月30日まで「『WORKING!!』を歌で応援!!『ワンワン歌って目指せナンバーワン！』」企画をパセラ全店で実施。抽選でパセラ食事券や「WORKING!!」グッズなどを進呈する。 「WORKING!!」特集は10月10日まで。10月以降は、「花咲くいろは」「チャージマン研！」特集などを予定する。

三才ブックス（千代田区神田須田町）は9月下旬、iPhone/iPad用サウンドノベルアプリ「はやぶさ」の配信を始める。 「はやぶさ」が擬人化―フィギュアに 同アプリは、同社が発行する書籍「現代萌衛星図鑑」を原作としたアプリ。新たに書き足された帰還までのエピソードを収録するほか、擬人化されたはやぶさと実際の写真を融合。さらに、同アプリのために作成したオリジナル曲やBGMにのせてサウンドノベルとしてリリース。英語版配信も予定する。 価格は未定。

ロイヤルホスト秋葉原店（千代田区外神田4）で8月1日から、アニメ「WORKING!!」コラボ企画が始まる。 「WORKING!!」コラボメニュー　イメージ 「WORKING!!」は北海道にあるファミリーレストラン「ワグナリア」を舞台にしたアニメ。昨年、同店とのコラボレーション企画として特製メニューの提供と特製コースターのプレゼントを実施し、話題となった。 今年のコラボ企画では、メニューの種類をプレート2種類・パフェ2種類に増やしたほか、各メニューに付くフラッグをプレート用・パフェ用の計2種類、特製コースターの種類を10種類用意する。 期間を分け、8月1日～15日はハンバーグとエビフライ、カレー、パスタを一皿に盛った「Wagnaria 特製プレート～チーズインハンバーグカレー～」（1,450円）、バニラとチョコのアイスにラングドシャ（＝クッキー）を合わせた「Wagnaria 特製チョコレート

ローランド（静岡県浜松市）は6月12日、ベルサール秋葉原（千代田区外神田3）でイベント「Roland SYNTHESIZER DAY」を開催する。 秋葉原にバー・イベントスペース－AKI85 ドイツ「ムジーク・メッセ2011」で発表された最新機種「JUPITER-80」国内「初」（同社）登場となる同イベント。 当日は、キーボーディスト・篠田元一さんが、矢堀孝一さん（G）、大高清美さん（Org）、山崎彰さん（Dr）を迎え「JUPITER-80」を操るセッションを行うほか、ガールズ・バンド「ガチャリック・スピン」によるライブや、浅倉大介さん、齋藤久師さん、土橋安騎夫さん、松武秀樹さんらによるスペシャルトークセッションと、YMO、LOGIC SYSTEM、REBECCA、accessなどの名曲を同イベントのためにアレンジしたライブも披露。 併せて、同社の現行機種のほか、ローランド・シンセ第一号機

アニメイト秋葉原店（千代田区外神田4）などを展開するアニメイト（板橋区）は5月17日から、「Yahoo!ショッピング」との連携を始めた。 ブロッコリー、アニメイトにリテール部門譲渡へ 今回の連携により、ユーザーはYahoo! JAPAN ID によるアニメイトオンラインショップのログインのほか、アニメイトオンラインショップで、Yahoo!ウォレット決済、Yahoo!ポイントの利用・獲得が可能になった。 日本国内95店舗を超える直営店舗とオンラインショップを運営する同社は、「事業発展や競争力強化を目指し、付加価値の高いサービスの提供や利便性の向上をもたらす」ため今回の連携に至ったという。

「妄想ライセンス」などを手掛けるカメレオン（千代田区外神田6）社長の福留洋之さんが4月下旬、アイス評論家「アイスマン福留」としての活動を始めた。 カメレオン、「UFO運転免許証」など発売 福留さんの主な活動は、コンビニエンスストアで販売しているアイスに特化し、毎月30～50本のアイスクリームを食べ、立ち上げたアイスクリームポータルサイト「コンビニアイスアニア」にアイスの特徴や成分表、カロリー、独自の感想、評価などの情報を掲載。食べたアイスクリームの情報を「ほぼ毎日」更新し、データベースとして蓄積していく。閲覧者が投票できるシステムも搭載する。 活動について、福留さんは「全国にアイスクリーム好きは多いが、アイスクリームの情報に詳しい人は少ない。元々年間を通して数百種類のアイスクリームを食べていたことを、もっと誰かの役に立てないものか？と考え、『コンビニアイスマニア』を開設。同サイトには、特に

「GAME BAR A-Button」（台東区台東1）など秋葉原の飲食店4店舗で現在、「秋葉原ビールフェア」が開催されている。 東日本大震災「アニメ・チャリティオークション」開催 期間中、「JAM akihabara」（千代田区外神田3）、「秋葉原Garten」（外神田3）、「居酒屋こくまろみるく」（外神田3）を合わせた4店舗で、ベルギービールをはじめとする海外産のゲストビールをラインアップするほか、東日本大震災支援のため、岩手・一関「関の一酒造」の「いわて蔵ビール」から生ビール4種類を仕入れ、各店で1種類ずつ提供する。 さらに、各店で指定のビールを注文しスタンプを集めることで、貴島煉瓦さん描き下ろし特製コースターを進呈するスタンプラリーも実施。 GAME BAR A-Buttonの店長は「現在、自粛ムードもあり秋葉原の景気も低迷気味だが、秋葉原に限らず、日本を盛り上げていく手助けができれ

秋葉原でオフ会などを開催している「『おたく』専門ソーシャルマッチングサービス『おたくま』」（運営＝シー・エス・ティー・エンターテインメント）は1月11日、「日本全国おたく統計データ2010年度版」を発表した。集計期間は昨年1月1日～12月31日。 2009年8月版おたく統計データ 2010年度版「日本おたく人口統計データ」よると、上位は1位＝東京都、2位＝神奈川県、3位＝埼玉県。昨年度版から1年、上位で動きがあったのは3位の埼玉で、前年は8.0％の大阪に0.3％差の7.7％で4位という結果だったが、今年度の大阪は前年の8.0％と同一で変動がなかったが、埼玉が0.6％増え8.3％で3位に上昇した。このほか、北海道（-0.6％）・東京（-0.5％）・福岡（-0.3％）・京都（-0.2％）・宮城（-0.1％）・広島（-0.1％）など「主要都市」が目だって減少傾向だったのに対し、逆に減少した都市の

長島☆自演乙☆雄一郎さんは、日本のキックボクサー、コスプレーヤーで、ニュージャパンキックボクシング連盟スーパーウェルター級王者、K-1 WORLD MAX 2010 ～-70kg Japan Tournament～王者、ブシロード認定オタク世界ライト級王者。2010年、「THE★自演団」のサークル名でコミケに参加。「地獄少女 三鼎」では声優デビューも果たした。さらに大晦日に開催された「Dynamite!!」にも参戦。青木真也さんとの試合の様子が話題を呼んでいる。 今回、長島☆自演乙☆雄一郎さんの半生を記録した自伝として同書を出版。格闘編とオタク編の二部構成でつづるほか、「涼宮ハルヒの憂鬱」「らき☆すた」「マクロスF」などのコスプレ写真や、オタク遍歴、自宅写真、大阪在住時、東京での試合の際、秋葉原に駆けつけたエピソード、K-1選手対談などを収録する。 価格は1,575円。

©1976,2010 SANRIO CO.,LTD. (C)2009,2010 SANRIOWAVE CO.,LTD. 画像＝雅 咲久耶 「ハローキティといっしょ！」は、従来のサンリオマーケットのキティファンではなく、新たなマーケットに向け、「ハローキティ」を愛してやまない「キティラー」と呼ばれる登場人物たちを、「アキバ系業界（オタク業界）」で活躍するイラストレーターらが描く企画として、サンリオウェーブ（品川区）が2009年からスタート。以降、コミックマーケットへの出展などを行っている。 今回、同社は同企画に新キャラクターを追加。PCゲーム制作会社・オービット所属の原画家・イラストレーターCARNELIANさんの和装キティラー「雅 咲久耶（みやび さくや）」と、「魔法少女リリカルなのはViVid」「アイドルマスターブレイク！」など、アニメ・ゲーム原作のコミカライズなどを多数担当する漫画家・

同企画は、劇場版「涼宮ハルヒの消失」Blu-ray/DVDの発売を記念して行うもの。一般から、「涼宮ハルヒ」「長門有希」「朝比奈みくる」「キョン」「古泉一樹」ほか「涼宮ハルヒシリーズ」のキャラクターコスプレを公募する。 今回、11月22日オープン予定の秋葉原パセラ中央通り電気街店（千代田区外神田1）とタイアップし1次予選を同店オープニングイベントとして開催。2次予選はアニメイトホームページ内ウェブ投票を（11月22日～12月8日）予定し、最終審査は12月18日、アニメイト秋葉原店（外神田4）で行う。 応募資格は年齢・性別ともに不問（男装可、女装不可）。参加方法は、アニメイトホームページ内応募フォームから。応募の受け付けは11月18日まで。

秋葉原に女性が握る江戸前ずし「なでしこ寿司」（千代田区外神田3）がオープンして1カ月が過ぎ、話題を集めている。運営はプロフィティ（神奈川県）。 なでしこ寿司店内 同店は、トレーニングを受けた10代後半～20代前半の女性が握る「日本で初」（同店）のすし店として10月1日、オープン。20坪の和を基調にした店内にカウンター席17席を設け、外国人や、平日はビジネスマン、休日は秋葉原に遊びに来た若者などをターゲットに展開している。仕込みは「アークヒルズクラブ」ですし部門を担当していた職人が担う。店のレイアウトや施工業者、調理具の選定などについては、「銀座 久兵衛」出身で、現在は赤坂ですし店を営む職人が監修した。 メニューは、四季折々の素材を使ったにぎり10貫とデコ巻き、卵、茶碗蒸し、野菜スープ、フルーツ盛り合わせをセットにした「おまかせセット」（3,000円）をメーンに提供。オプションでにぎり（単品