タグ

ブックマーク / cyblog.jp (975)

  • 断片からのスライドの創造 | シゴタノ!

    By: Franco Dal Molin – CC BY 2.0 先日「夏の知的生産とブログ祭り」というイベントに参加しました。 そこで「断片からの創造」というプレゼンテーションを行ったのですが、そのスライドを少し変わった手法で作ったので、今回はそれを紹介してみたいと思います。 WorkFlowyでアイデア出し まず、クラウド・アウトライナーであるWorkFlowyでの、徹底的なアイデア出しです。 テーマ(「断片からの創造」)のトピックを立て、その下に「断片」と「創造」というキーワードに関係しそうな思いついたことを書き並べていきました。階層については特に気にしません。作るにしても1〜2階層までで、あとはできるだけフラットに並べていきます。ともかく思いついたことをそのまま出すのが、このステップの主眼です。 スライド作りの初期段階の一週間は、この作業にじっくり取り組みました。プレゼンテーション

    断片からのスライドの創造 | シゴタノ!
    zoidstown
    zoidstown 2016/09/04
  • Pocketに溜まった記事は「テキスト読み上げ(TTS)」でスキマ時間にどんどん消化 | シゴタノ!

    ウェブの長文記事を少しずつ読み進めるためにPocketを活用しています。 » Pocket Pocketの活用法については、これまでにも記事を書いていますが、 » Pocketに「日付区切り」を挿入しておくと、消化や整理が捗る » 「Pocket」に溜まりまくった記事は「PocketRocket」で毎日確実に1ずつ消化する 今回は、地味に便利な「テキスト読み上げ機能(TTS)」についてご紹介。 スキマ時間のうち「読める時間」はそれほどない よく「スキマ時間を活用する」といったことが言われますが、こと「少しずつ読み進める」というピースをはめ込む上ではスキマ時間は小さすぎることが多いものです。 確かに10分のスキマ時間はあったけど、周囲に注意を向け続ける必要があり、集中できない。 例えば、交差点の信号待ちの数分間にを読み進めることは可能かもしれませんが、に没頭するわけにはいきません。徒歩

    Pocketに溜まった記事は「テキスト読み上げ(TTS)」でスキマ時間にどんどん消化 | シゴタノ!
    zoidstown
    zoidstown 2016/09/01
  • 時間を作るためには優先順位を間違わない | シゴタノ!

    これはなんでしょう? やらざるを得ないこと 今日中にやるべきこと 締め切りのあるやるべきこと 明らかにやったほうがいいこと 答えは、タスクの優先順位とその基準です。 タスクシュートを除くほとんどのタスク管理においては、上位二つはあまり問題になりません。上から3番目以下のみをリストアップして、それの優先順位を問題にしがちです。 具体例で考えてみます。 睡眠(1) 事(1) 通勤(2) 今日中に返すべきメール(2) 今月が締め切りのプレゼン準備(3) プリンタのインク補充(4) 括弧内の数字がすなわちタスクシュートにおける優先順位であり、一般のタスクリストでは、(1)(2)のような項目は、ほとんどリストに現れません。 そして、タスクシュートでは3番目に重要と見なされている 今月が締め切りのプレゼン準備 などを、「最優先タスク」と規定するのです。 ところがこれが終わらない。それどころか、しばし

    時間を作るためには優先順位を間違わない | シゴタノ!
    zoidstown
    zoidstown 2016/08/30
  • 1年間「新しいMacbook」を使ってみた感想 | シゴタノ!

    By: Ondrej Prostrednik – CC BY 2.0 いわゆる「新しいMacbook」を使ってほぼ1年になりました。 簡単な使用感を書いておきます。 文章入力はOK キーボードは全く問題ありません。良好にキータッチできます。ちなみに私は、普段はMacBookPro13を使っているのですが、問題ありません。 ただし画面は広くないです。 それでも、視認性がかなりよく、フォントが小さくても十分に判読できるから、画面サイズが12インチでも、文章中心の作業はできます。 総じて、テキスト周りはOKといえます。 事務作業一般 もちろん、動作速度は速くはありません。 私は、SSD 256GB、メモリ4GBにしていますが、それでも高速とは感じられません。 とくにEvernoteなどを使っていると、待たされるという感覚に遭遇します。 ただし、がまんできないほどではないです。 たとえばNoteb

    1年間「新しいMacbook」を使ってみた感想 | シゴタノ!
    zoidstown
    zoidstown 2016/08/25
  • ヤマト運輸の「Myカレンダーサービス」を設定してみて改めて実感したこと | シゴタノ!

    以下のニュースを見て、さっそく設定しました。 » ヤマト運輸、宅配便を受け取りやすい曜日・時間帯をあらかじめ指定できる「Myカレンダーサービス」 例えば、Myカレンダーサービスに水曜日の20~21時の時間帯を設定しておくと、火曜日の12~14時に発送予定の荷物があった場合でも、配送時間が水曜日の20~21時に自動で変更される。設定した曜日・時間帯から配送時間を変更したい場合は、「お届け予定eメール」から個別に変更することも可能。 従来も、お届け予定eメールなどから配送日時を変更できるサービスを提供していたが、Myカレンダーサービスを活用することで、その都度、日時を変更する手間が省けるとしている。 これは、タスク管理的には、不定期に発生するリピートタスクの時間帯を固定できるようになった、という意味であります。実は今までは手間がかかっていたのだということを改めて実感しました。 さっそく時間帯を

    ヤマト運輸の「Myカレンダーサービス」を設定してみて改めて実感したこと | シゴタノ!
    zoidstown
    zoidstown 2016/08/23
  • UlyssesとScrivenerの執筆における機能的な違い | シゴタノ!

    By: neiljs – CC BY 2.0 先日出版した『セルパブ戦略』は、ScrivenerとUlyssesを使って作りました。 » ゼロから始めるセルパブ戦略: ニッチ・ロングセール・オルタナティブ (セルパブ実用書部会)[Kindle版] [amazon_link asins=’B01K1T4T0Q’ template=’CopyOf-ProductCarousel’ store=’cl012-22′ marketplace=’JP’ link_id=’aa0915dc-ead7-4b03-a9fb-c641a755c4ef’] ScrivenerとUlysses、一見似た感触を覚えるこの二つの「文章管理」ツールは、実ははっきりとした違いを持っています。その違いはもちろん機能的な違いなのですが、それがツールの立ち位置的な違いにもつながっています。 今回は、その違いについて考えてみま

    UlyssesとScrivenerの執筆における機能的な違い | シゴタノ!
    zoidstown
    zoidstown 2016/08/21
  • 一年間、毎月一冊電子書籍の新刊を発売した体験をまとめました | シゴタノ!

    By: Jessica Spengler – CC BY 2.0 というわけで、電子書籍の新刊です。 つまり、「一年間、毎月一冊電子書籍の新刊を発売した体験をまとめた」電子書籍の新刊を発売しました。 » ゼロから始めるセルパブ戦略: ニッチ・ロングセール・オルタナティブ (セルパブ実用書部会)[Kindle版] 一種の体験記なので、技術的なノウハウの話はありません。企画の考え方といったものも含まれていません。むしろ、マーケティングな視点が多く含まれています。 目次は以下の通り。 概要 第一章 「月くら」計画ビギニング 「月くら」計画の概要をご紹介。 第二章 「月くら」計画から学ぶ9つの教訓 「月くら」計画から得られた教訓を9つにまとめて提示。 第三章 500人の読者理論 セルパブでべていくにはどのくらいの規模が必要か。 第四章 セルフパブリッシングの未来 黎明期を抜けたセルフパブリッシン

    一年間、毎月一冊電子書籍の新刊を発売した体験をまとめました | シゴタノ!
    zoidstown
    zoidstown 2016/08/14
  • せっかくなんで、Kindle Unlimitedで読んでおきたいビジネス書 | シゴタノ!

    By: The City of Toronto – CC BY 2.0 2016年8月3日に「Kindle Unlimited」(以下アンリミ)がスタートしました。 月額980円で、(限定的な)読み放題というのは、なかなか微妙なラインではありますが、最初の30日は無料体験できるということで、さっそく登録された方も多いのではないでしょうか。とりあえず、一度登録すれば、30日間は目一杯アンリミ対象のが読めます。 そこで今回は、せっかくなんでこのタイミングで読んでおきたい(=面白い)ビジネス書をリストアップしてみます。 「仕事は楽しいかね?」シリーズ 『仕事は楽しいかね?』は私のメンタブックの一つです。若い頃にこのを読んで、「緻密に計画して、それを一つずつクリアして目的に近づく」という考え方をびりびりに破り捨てたことを覚えています。 » 仕事は楽しいかね?[Kindle版]

    せっかくなんで、Kindle Unlimitedで読んでおきたいビジネス書 | シゴタノ!
    zoidstown
    zoidstown 2016/08/07
  • 「空いた時間にやるべき大事なこと」を考えていては、いつまでたっても時間管理はうまくいかない | シゴタノ!

    By: Lauri Väin – CC BY 2.0 少し前にいただいた拙著の書評記事なのですが、あのには必死になって書いた事が、どうしてもなかなか呑み込んでいただけないので、またしても書いてみます。 最近佐々木さんのTaskChuteを読んでるのだけど、これが実に面白い。 TaskChuteとは時間のバジェット管理 ー Daily Beck 5/14号 | Hacks for Creative Life! – ライフハックで明日をちょっぴりクリエイティブに – ありがとうございます。 面白く読んでもらってもなお了解されない部分というのは、結局のところ私の書き方が悪いのか、それとも原理的に非常にわかりにくい話なのか、やはり両方なのでしょうか。 タスクシュートは、どうしても、あまりにも多くの方に、次のように理解されてしまいます。おそらくこれは、人間の脳が「時間」というものをこのように理解

    「空いた時間にやるべき大事なこと」を考えていては、いつまでたっても時間管理はうまくいかない | シゴタノ!
    zoidstown
    zoidstown 2016/08/02
  • 「Pocket」に溜まりまくった記事は「PocketRocket」で毎日確実に1本ずつ消化する | シゴタノ!

    ウェブの長文記事は迷わず「Pocket」に転送して、移動中などのPC作業ができないときに少しずつ消化するようにしています。 » PocketPocket」への転送は一瞬で終わりますが、これを消化するのには一定の時間が必要です。忙しくなってくると「Pocketに溜まっている記事を消化する」というタスクの優先度は著しく低下します。 その結果、未読記事は増える一方となり、消化不良を起こすことになります。そうなると、「これは絶対に役に立つ! 読むのが楽しみ!」という長文記事にせっかく出会っても、 あぁ、でも今はPocketはすでにオーバーフローしているからなぁ… Pocketに放り込んでも読まないかもしれないしなぁ… とりあえずタブに開いたままにしておくか! という具合に、迷ったり考えたり、あるいは問題の先送り(タブに開いたままにしておく)をしたりなど、余計な悩みを抱えることに。 理想は、その

    「Pocket」に溜まりまくった記事は「PocketRocket」で毎日確実に1本ずつ消化する | シゴタノ!
    zoidstown
    zoidstown 2016/07/29
  • リピートタスクを勘定科目に見立てると、時間の使い方を改善するヒントが得られる | シゴタノ!

    一日という時間は長いようでいて短く、短いようでいてけっこう長いものです。やりたいことを満足いくまでやろうとすると足が出ますが、満足のいく過ごし方をしようとする… まぁ、専門家ではないので、これ以上の深入りは避けますが、限られた資源を最適に運用するという意味においては、時間仕訳という考え方は良い補助線になると考えています。 あらかじめ汎用的なリピートタスクを用意しておく 例えば、以下は僕がたすくまに登録しているリピートタスクの一部です。 特に「セミナー」、「コンサルティング」、「会」といった“勘定科目”は、それぞれ発生するたびに個別にリピートタスクを作っていくと、後で集計しようとしたときに困ることになります。 時間の使い方の傾向が見えづらくなるからです。 以下のように、個別の実績記録をもとに該当する“勘定科目”に割り当てることで、「今月は会に3.75時間使った」といった集計が可能になりま

    リピートタスクを勘定科目に見立てると、時間の使い方を改善するヒントが得られる | シゴタノ!
    zoidstown
    zoidstown 2016/07/27
  • 習慣化よりもっと「ロボット」を活用して効率化を実現したい | シゴタノ!

    ライフハック@マインドというセミナーを先日開催しました。 今回私は45分程度喋っただけでしたので、テーマはひたすら「習慣というのはすべからく技術なのであり、技術は「ロボット」次第で質が決まる」という話に集中しました。 「ロボット」は私の造語で、心理学で言う「手続き記憶」に相当します。 人は無意識でもこなせるような程度にまで技術レベルをひき上げることができ、そこまで行くと人にもときおり「離れ業」と感じられることがあります。 たとえば細い道をバックで戻っていくことができる人のなかには、当に後ろに目が付いているのかと思えるくらい、運転の上手な人がいるものです。 しかし「ロボット」が受け持つのは、決して運転、水泳、スキー、ピアノなど、いかにも訓練の成果として獲得する技能ばかりではありません。 生まれつき、赤ん坊にできないのに、誰もがあたりまえのようにやっているすべての「技能」は、「ロボット」が

    習慣化よりもっと「ロボット」を活用して効率化を実現したい | シゴタノ!
    zoidstown
    zoidstown 2016/07/26
  • 眺めるだけで時間旅行の気分『 古き良きアンティーク文房具の世界』 | シゴタノ!

    『古き良きアンティーク文房具の世界: 明治・大正・昭和の文具デザインとその魅力』というタイトルのこのは、当に、ぱらぱらとページをめくって、眺めているだけで、時間旅行でもしているかのようなほんわりした気分になれます。いわゆる「ジャケ買い」したなのですが、昔の文房具たちへの愛がみっしりと詰まったです。 普段、私は現代の便利な文房具ばかり見たり買ったりしていますが、こういう世界もあるんですね。明治、大正、昭和の文具のかたちやデザインの可愛らしいこと!鉛筆、消しゴム、ノートなど、基的な文具でも、パッケージや表紙が凝っていて、年季の入った様子を眺めているのは面白いです。アンティークには興味がなくても、文具が好きな人なら、「これ欲しい!」と思ってしまうレトロで味のある文具ばかりが揃っています。 » 古き良きアンティーク文房具の世界: 明治・大正・昭和の文具デザインとその魅力

    眺めるだけで時間旅行の気分『 古き良きアンティーク文房具の世界』 | シゴタノ!
    zoidstown
    zoidstown 2016/07/23
  • Wunderlist(現To-do)を100日以上使った感想と現時点の使い方 | シゴタノ!

    2016年4月3日からWunderlist(ワンダーリスト)を使い始めているのですが、100日以上使い続けた結果、試行錯誤を経て今はスーパーでの買い物管理リストに特化した使い方に落ち着いています。もっといろいろできるのにもったいないですが(作っている人に申し訳ないですが!)、個人的には非常に満足しています。 以下のようにスーパーで買うものを登録しています。 頭の「果:」や「菜:」は売り場を示すラベルで、タスク名でソートすると売り場ごとに買うものがまとまるので便利、というわけです。 Wunderlistのすごいところ 先の繰り返し予定が見える こういう見せ方をするアプリは初めてで、非常に感銘を受けました。確かに気になるのです、次がいつになるのかが。 それを次だけでなく、さらにその先の先の先まで見せてくれる。コンピュータなのだから「答え」は瞬時に出せる(出ている)はずで、あとはそれを見せるか見

    Wunderlist(現To-do)を100日以上使った感想と現時点の使い方 | シゴタノ!
    zoidstown
    zoidstown 2016/07/22
  • 不安になれば、アイディアが出る | シゴタノ!

    不安になれば、アイディアが出る、とまで言っては言いすぎかもしれませんが、自分自身の経験ではおおむねそうなのです。を書いていると、アイディアにつまることなど日常茶飯事であり、そのたびに不安が募ってきます。するとその不安を解消したくなるので、解消するような発想を生み出す動機づけが強くなるわけです。 逆に、ポジティブな気分の時には、アイディアがいくらもわいてくる、という人もあります。私はこういうのを聞くと「自分と反対だな」と思ったりしていたんですが、実は同じなのかもしれないと最近思うようになりました。 一見、ポジティブとネガティブというのは、正反対のようですが、心理的にはそんなに違っていないという気もします。両者には少なくとも「テンションが高くなっている」という共通点があります。 テンションが高くなっているというのは、脳科学で言うならば、「大脳辺縁系付近の血流量が増えている」ということがありそ

    不安になれば、アイディアが出る | シゴタノ!
    zoidstown
    zoidstown 2016/07/19
  • 「オリジナルな」を生み出すための一冊 | シゴタノ!

    「オリジナルな」人になるための考え方がたくさん紹介されています。今回はその中から、発想についての面白い話をピックアップしてみましょう。 まずは、「ブ・ジャ・デ」から。 「当たり前」からの脱却 これまで一度も体験したことがないはずなのに、奇妙なほどそれを「知っている」感覚を覚えることがあります。デジャブ(既視感)と呼ばれています。 著者はその逆が、アイデアの出発点になると言います。つまり、「ブ・ジャ・デ」です。 「ブ・ジャ・デ」とはその反対で、既知のものを目の前にしながら、新たな視点でそれを見つめ、古い問題から新たな洞察を得ることだ。 これはジェームズ・W・ヤングの『アイデアの作り方』に出てくる、アイデアの定義__アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない__の実践的な言い換えと言えるでしょう。同じようなことは、『超メモ術』というで私も言及しています。 もし、世の中の全て

    「オリジナルな」を生み出すための一冊 | シゴタノ!
    zoidstown
    zoidstown 2016/07/17
    なぜか知らないが1st Priorityの「少し遠回りでもこれが私のタイミング」という歌詞を思い出した。>先延ばしは「生産性の敵」かもしれないが、「創造性の源」にはなる。
  • やる気を思い出すための仕事日記 | シゴタノ!

    By: Shane Adams – CC BY 2.0 人は、忘れる生き物です。 大事なことは忘れない、という人もいますが、人間の記憶の性質から考えると、やや疑わしい言い方です。もちろん、そう言っている人の意見は、尊重するべきでしょうが。 いずれにせよ、多くの人は忘れます。だからこそ、目標の達成とか、期限内に仕事を済ませるのは、難しいのです。 たとえば、締め切りをきちんと守り、を出す。 を出したい人にしてみれば、そんなこと簡単にできそうです。 が出せるなら、すべてを優先して、を書くに決まっている。 そういう人に私は何度かであってきましたが、そのうち九割は、途中でを書くことなど、やめてしまいました。 なぜなら、最初に考えたこと、決めたときの感情を、忘れてしまうからです。 忘れるのはコンテクストが変わるから 記憶の状況依存効果というものがあります。いろんな面白い実験が為されているの

    やる気を思い出すための仕事日記 | シゴタノ!
    zoidstown
    zoidstown 2016/07/14
  • 「好きなことを仕事にしている」の本当の意味 | シゴタノ!

    「居酒屋礼賛」というブログがあります。 » 居酒屋礼賛(いざかやらいさん) その名のとおり、居酒屋(に限らず飲み屋全般)についてのブログです。形式としては、一個人による居酒屋訪問日記なのですが、飲んだお酒とべたおつまみを金額とともにもれなく紹介している点が特異です。 酔っ払っているはずなのに、なぜここまで正確に記録が起こせるのか、ただただ感心させられます。 例えば、以下は渋谷にある富士屋店という立ち飲み屋さんの紹介記事の一部です。 まずはビール(サッポロ黒ラベル大瓶、450円)とハムキャベツ(300円)を注文し、カウンターの上には千円札を2枚出します。この店は商品と引き換えにお金を払う、キャッシュ・オン・デリバリー。こうやってお金を出しておくと、 「ビールとハムキャベツで750円いただきます。 それじゃ、この千円をもらって、250円お釣りね」 と、そこから取っていってくれるのです。 (

    「好きなことを仕事にしている」の本当の意味 | シゴタノ!
    zoidstown
    zoidstown 2016/07/11
  • なぜ通勤ラッシュはなくならない? | シゴタノ!

    真偽について若干確信が持てないのですが、日には「押し屋」という言葉があるようです。 押し屋(おしや)とは、鉄道の朝夕のラッシュ時に、列車の扉に挟まりかかった乗客や荷物を車内に押し込む人、およびその職業のことである。 押し屋 – Wikipedia 驚くべきは、この職業が1955年に導入されたとなっているところ。戦後わずか10年ほどのことであり、その頃からすでにひどかった通勤ラッシュが、実にそのまま60年にわたり、さして改善された気配も見えずそのまま続いているのです。 これ、なんとかならないのでしょうか? 通勤地獄の解消は票にならない? 必ずしも最近のことではありませんが、「好きなことをして生きる」という言葉があります。「好き、を職業にする」というちょっと独特の言い回しもありますが、何がどれほど好きであろうと、実際にはあらゆる「好き」が職業になるわけがないでしょう。 たとえば私は何より寝る

    なぜ通勤ラッシュはなくならない? | シゴタノ!
    zoidstown
    zoidstown 2016/07/07
  • その本にいつ出会ったのかを記録に残して折に触れてふり返る | シゴタノ!

    昨日の「のきばトーク08」を聴いていてふと思いました。あるにいつ出会ったのか、出会った当時の自分はどのような状況下にあったのか、そのから何を学んだのか、その後どうなったのか、といったことは時間がたてばたつほど重要性を増すのではないか、と。 自分がどのをいつ読んだのかは実は大事かも? #のきばトーク — しごたの (@shigotano) 2016年7月5日 誰しも「このがなかったら今の自分はなかった」みたいなが1冊や2冊は(あるいはもっと)あるはずで、そのような「恩師」ならぬ「師」との出会いについての記憶があいまいなのはいかにももったいない。 というわけで、僕にとっての「師」との出会いをふり返ってみます。自分でも改めてルーツを探りたいということもありますので。 それは『ワープロ作文技術』というでした。 『ワープロ作文技術』との出会い 『ワープロ作文技術』に出会ったのは、19

    その本にいつ出会ったのかを記録に残して折に触れてふり返る | シゴタノ!
    zoidstown
    zoidstown 2016/07/07
    これはそうかも>ある本にいつ出会ったのか、出会った当時の自分はどのような状況下にあったのか、その本から何を学んだのか、その後どうなったのか、といったことは時間がたてばたつほど重要性を増す