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ブックマーク / cyblog.jp (975)

  • 忙しい人ほど日記を書いたほうがいい理由と、日記の効用を引き出すための書き方 | シゴタノ!

    1993年1月9日から日記を書き続けている大橋です。 書き方や書くツールはどんどん変化してはいますが、とにかく書き続けています(まもなく30年)。 改めて、 なぜ日記を書きつづけているのだろう? 惰性で書いているだけ? 何かメリットがある? 人におすすめできる? といった疑問が次々湧いてきて、というより、書き続ける中で常にこれらの疑問が頭の片隅でくすぶり続けていて、いつか解消できたらいいなと思っていました。 胸を張って「だから、あなたも日記を書きましょう!」と言えるようになりたいからです。 そう言える日が不意にやってきました。 今日です。 これまでの日記の歴史 最初は紙のノート(B5サイズの大学ノート)に書き付けていましたが、1994年6月にパソコン(Windows3.1搭載のDOS/V互換機!)を購入したのを機に、デジタル日記に移行。 そこから、テキストファイル(秀丸エディタ)で月ごとに

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    zoidstown 2020/06/29
  • WindowsユーザーでもiPhoneを使っているならiCloud Driveにお金を払う価値があると実感した話 | シゴタノ!

    https://anchor.fm/goryugocom/episodes/191iCloud-Drive-e33qop クラウドストレージは色々あるけど、goryugoが今メインで使ってるのはiCloud Drive harunaにも進めたんだ… クラウドストレージとしては、僕は以下の2つを契約していました(昨日までは)。 Google One:2 TB(月額1,160円) 13%使用中 Dropbox Plus:1 TB(月額1,400円、年額12,000円) 7%使用中 今日からはこれらに加えてiCloud Driveも契約することにしました。 iCloud Drive:200GB(月額400円) 26%使用中 GoogleもDropboxも持てあまし気味 Googleは、Googleドライブ+Gmail+Googleフォトの3つのサービスで共用していますが、当分困ることはなさそうで

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    zoidstown 2019/02/07
  • 一度書いたことは消さずに取っておき「変化の歴史」を辿れれるようにしておく | シゴタノ!

    とあるで「理念」の作り方(考え方)について分かりやすい解説がありました。端的に言えば「自分がどのような人生を望んでいるのかを知るために、心に思い浮かんだことをすべて書き出してみる」というものです。このときの注意点として、その理由も含めて強く共感したのが「一度書いたことは消してはいけない」というものです。 一度書いたことを消したくなるのはなぜでしょうか? おそらく「こんなことを思い浮かべる自分はダメだ」となかったことにしたいからでしょう。 でも、その先に実は当に求めていることがあり、その「こんなこと」を伝ってしかそこにたどり着けないとしたら、開きかけた突破口を自ら閉じてしまうようなものです。 後から辿れるようにしておく 冒頭に書いた「とある」とは『「絶対に達成する」習慣 勝てる自分をつくる7つの方法』というです。 「一度書いたことは消してはいけない」の箇所は以下のように書かれていまし

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    zoidstown 2017/07/23
  • iPhone 4Sを電話の「子機」として現場に復帰させる | シゴタノ!

    ふと、iPhoneにかかってきた電話を別のiPhoneで受ける方法があったはず、ということで試行錯誤して、ほどなくして実現。iPhone SEにかかってきた電話を、現役を引退していたiPhone 4Sで受けられるようになりました。iPhone SEが「親機」ならiPhone 4Sは「子機」ということになります。 「子機」ながらもiPhone 4Sは受話のみで発信することはできません。だからこそ都合がいい、というシチュエーションがあります。 たとえば、毎月開催しているセミナ-(タスクカフェ)では、受付を担当いただいている方に一時的に電話(スマホ)を預けるのですが、ここで体である「親機」ではなく、「子機」を預けることで、手元に「親機」を残しておくことができます。 「子機」は受話しかできないのですが、かかってくる電話に対応できさえすればいいので必要は満たせます。 ※当日の受講者の方からの急ぎの

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    zoidstown 2017/07/22
  • ウェブの記事をクリップするときに付けるコメントで「>」をよく使っている理由 | シゴタノ!

    自分でやっていることにも関わらず、いつの間にか定着し、もはやそれが当たり前になっている習慣というものがあります。ウェブの記事を読んでいて「あ、これは何かに使えそう」と思ったとき、Evernoteにクリップするのですが、その際に「>」記号をよく使っているのですが、これもそんな習慣の1つです。 たとえば、「Evernoteに日々の感情の記録を残すことで得られること」という記事をクリップするとき、以下のように記事タイトルの頭にクリップ時の心境や意図を付加します。 やってみる>Evernoteに日々の感情の記録を残すことで得られること ▼クリップ時 ▼クリップ後 「>」を使っている理由 「>」を使っている理由は以下の3つです。 「>」の左側にくる言葉が大きい、すなわち重要であることを明示する 「>」の右側を指し示すインディケーター(方向指示器)になる 「>」は拡声器のように、右側から左側に向けて何

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    zoidstown 2017/07/12
  • すぐにイラッとする癖をやめたい | シゴタノ!

    今年も半分が過ぎました。そんな今年の正月に、昨年一年を振り返って「今年以降はこれをやめよう」と心に誓った習慣があります。習慣というより癖なのですが、まぁ癖は習慣ですから習慣でいいでしょう。 それは、すぐにイラッとすること。要するに怒る癖です。 「イラッ」を完全に封じ込めるのは困難かもしれませんが、身の回りには「怒りっぽい」の対極にある人がけっこういます。 僕の見えないところで激しく怒っているかもしれませんが(可能性はあるでしょう)、少なくとも僕にとっては「きわめて穏やかな人」ということになっています。 つまり、「イラッ」としてもそれを人前に出さないようにしたいわけです。 自分の思う通りの対応をしてくれないと、すぐにイラッとしてしまう。自分で書いていて恥ずかしい限りですが…。 試されている たとえば、タクシーで、あまり道に詳しくない運転手に当たったとき。 いちいち道を聞かれて煩わしく感じる。

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    zoidstown 2017/07/05
  • 家計簿の「ここ」に着目したら支出が2%程度小さくなった | シゴタノ!

    これは、我が家の支出の円グラフです。 見てすぐわかる通り、「費」「住宅」「税・社会保障」「その他」が大きくなっています。 この中の「住宅」「税・社会保障」「その他」は基的に削りようがありません。「その他」にはたとえば「セミナー会場費」など、私の仕事であっても発生する「業務経費」を入れています。 したがって、我が家で支出を削るとしたら、なによりもまず「費」なのです(ちなみに「費」には外も、仕事での懇親会費用も含まれています)。 「費」は意外に削れない 費などというのは、簡単に削れそうなものだと思っていました。いわゆる「エンゲル係数」ですね。うちは高すぎます。グラフ的にも明らかです。 が、これがなぜか意外と減らない。削れない。 まあ、道楽的な家族なんでしょう。困ったものですが、こういう性質というのはある程度避けがたい。ここが削れても他が伸びてきたりしますし。 と思っていたのです

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    zoidstown 2017/07/05
  • モバイルSuicaのオートチャージ設定を「ベホマ」から「ホイミ」に変更した理由 | シゴタノ!

    iPhoneはいまだに「SE」を使っているので、「iPhoneでタッチして決済」は未タッチです。代わりに、通話端末としておサイフケータイ搭載のAndroidスマホを持っているので、こちらでタッチしています。 現在、Androidスマホには以下の電子マネーやサービスが入っています。 モバイルSuica(電車、バス、一部の飲店など) 楽天Edy(Suicaが使えないとき) nanaco(セブンイレブン) Pontaポイント(ローソンなど) QUICPay(電子マネーのように使えるクレジットカード決済) これらを1台の端末でまかなえるのはなかなかに便利です(紛失したときのダメージもなかなかに大きいですが…)。 最も使用頻度が高いのはモバイルSuicaで、当然オートチャージを設定しているのですが、これまでは、 1万円を切ったら1万円をチャージ としていましたが、思うところあって、 1万円を切った

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    zoidstown 2017/07/02
  • #たすくま :1日に4回、その日の途中経過をふり返る習慣 | シゴタノ!

    iPhoneアプリ「たすくま」を使っている人にとっての課題の1つに、タスク毎に入力したメモをどのように活用するか、というものがあると思います。 一日分まとめてEvernoteに保存する機能はありますが、そうなると個別のタスクに付したメモは埋もれてしまいます。 かといって、すべてのメモが等しく重要、というわけではありません。 そうなると、その日のうちに、すでに入力したメモを読み返して、「これは後から何らかの形で活用できるかもしれない」という“見込み”のあるメモについては、個別にEvernoteに保存することが現実的な対策となります。 僕自身は1日に4回、「いま心の中にあることは?」という質問に答えています。目的は、その時点までの簡易なレビューを行うことと、記録をいったん整理するためです。 定時レビュー 問題は、この読み返しのタイミング。 僕自身は、試行錯誤を経て、以下のような方法で行っていま

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    zoidstown 2017/06/29
  • 仕事術としてのライフハック | シゴタノ!

    これはむしろ最近になって気がついたことなのですが、私にとってタスクシュートやEvernoteを使うということは、仕事を「自分の仕事」にするために、必須なことなのです。 タスクシュートでどんな仕事であっても、「タスク」として表現してやることによって、仕事を「私の扱えるもの」に変えることができるのです。これはなんだか「気持ち問題」のようですが、それだけではないのです。 「ざっくりしたイメージ」「お任せで大丈夫ですから」 メールで見知らぬ出版社の編集さんから「企画案」とかいったものを送られてきます。はっきり言ってそれが先方にとって、あるいは一般的に「なんであるのか」を、私たち著者は、学校などで習ったわけではありません。少なくとも私はそうです。 「企画案」とか「目次案」とか「ざっくりしたイメージ」といった言葉が、当のところなにを意味しているのか、かっちりと理解できているわけではないのです。ただ、

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    zoidstown 2017/06/27
  • DMMモバイルのシェアプランは8GB以上がおトク(8GB以上でないとおトクにならない)という話 | シゴタノ!

    2016年8月から10ヶ月ほど格安SIMのDMMモバイルを使い続けてきています。価格も手頃で通信品質も悪くない(ベストではないにせよ)ので消去法的に「気に入っている」ということになるのですが、ここにきてやや容量が余り気味で、契約通信容量を少し下げようと思ったところで、「なるほど!」と感心させられたことがありました。 ひと言でいうと、 DMMモバイルのシェアプランは8GB以上を選ばないとおトクにならない ということです。 二重否定は分かりづらいので、リライトすると、 DMMモバイルのシェアプランは8GB以上を選ぶと、ぐっとおトクになる です。 DMMモバイルは安くてもちゃんとつながる格安SIM いろいろと比較検討した結果、DMMモバイルに落ち着いたという経緯があるのですが、決め手はとにかく価格です。 安い格安SIM(という言い方もおかしいですが)はほかにもたくさんありますが、安くてもちゃんと

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    zoidstown 2017/06/25
  • 毎日ブログを書き続けることは、自分の頭の中というブラックボックスを解読し続けるということ | シゴタノ!

    「イミテーション・ゲーム(2015)」という映画を観ました。第二次世界大戦末期のイギリスが舞台で、ドイツ軍の暗号解読に取り組むチームの物語です。 ドイツ軍は暗号のパターンを毎日変更するため、解読作業は困難を極めます。しかし、ふとしたきっかけで得られたキーワードを解読プログラムに組み込んだところ、即座に解読に成功します。 ↓Amazonビデオで観られます(現時点でプライム対象なので、Amazonプライム会員であれば追加料金なしで観られます)。 » イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(字幕版) 毎日ブログを書き続けるうえでネタを切らさないようにするにはどうすればいいか この作品を観ていて、ふと今週の「のきばトーク」(第47回)の話を思い出しました。 今回のテーマは「毎日ブログを書いている人にとっての、その日の記事に何を書くのかをいつ決めるのか」。 僕自身、今年は毎日ブログを書く

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    zoidstown 2017/06/21
  • 「仕組み」を理解し「やり方」を覚えたところからが本当のスタートであり、繰り返し舞い戻ることになる永遠のスタートとなる | シゴタノ!

    40代にに突入して久しいですが、昨年読んだ『40代を後悔しない50のリスト【時間編】』というを読み返していたら「あ、まだこれブログに書いていなかった」というくだりがあったので書きます。 仕事の場合は、メインは必ずしも一つとは限りません。また最初に前菜からべる必要もないでしょう。メインから始めてもいいはずです。 ただ、仕事の見積もりをする上では、今日一日の仕事で何がメインなのかを最初に考え、それをこなすことが今日のミッションという意識を持って、その他の仕事をサブとして組み合わせる必要があります。 仮に中断せざるを得ないことがあったら、その際はサブを切り捨てて対処することです。その日の最大のミッションであるメインを決してやめてはいけません。 そしてメインとなる仕事は、一つとか二つなど、まずは数を制限することがポイントだとEさんは教えてくれました。じっくりシングルタスクとしてやるための、まと

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    zoidstown 2017/06/20
  • 「長期的思考がすべてである」、その理由 | シゴタノ!

    ふだんから雑誌はほとんど読まないのですが、シェアオフィスに置かれている雑誌を休憩がてらパラパラとめくることはあります。自分で買ったわけではないので、当に「何となく」手に取るわけですが、そういうときに意外な出会いがあるものです。いわゆるセレンディピティです。 今回、手に取ったのはフォーブスジャパン(Forbes JAPAN)2017年07月号です。 特に、アマゾンCEOのジェフ・ベゾス氏の記事が目に留まりました。 » ForbesJapan (フォーブスジャパン) 2017年 07月号 [雑誌][Kindle版] 「長期的思考」の重要性 いろいろと啓発されるキーワードやコンセプトが散見されたのですが、とりわけ印象深かったのが「ロングターム」(長期的思考)というキーワード。 ロングターム(長期的思考)がすべてである ウォール街の反応に振り回されず、長期的な利益を追求する。臆病な決断ではなく、

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    zoidstown 2017/06/13
  • 集中するには覚えておかなくてもいいことを完全に頭の外に追い出すこと | シゴタノ!

    改めて「これができないと当の意味で仕事に集中することはできないな」と感じた出来事がありました。というより、いつもそれが起こるたびに同じことを感じていたのですが、ブログで取り上げるところまでいかずに終わっていたのが、今回は取り上げるところまできたので書いています。 家で洗濯しているときにいつも感じていることです。 全自動洗濯機に洗濯物を入れて運転を開始後、「洗濯 → すすぎ → 脱水」が何度か繰り返されたあとにブザー音で終了が知らされますが、通常はこのブザー音をトリガーにして、洗濯物を干しにかかります。 それが、ヘッドホンで音楽を聴きながら仕事に没頭していたりすると、このブザー音に気づかなかったり、そもそも洗濯機を回していることをすっかり忘れてしまうこともあり、結果いわゆる「洗いざらし」のまま放置してしまう事案が発生します。 「しばらくしたら洗濯物を干さないとなー」という心づもりを頭の片隅

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    zoidstown 2017/06/13
    必要に応じて自分のブログや公開していないメモを見返しているけど、これほどまでに覚えていないのか?と思う事多数。でもそのおかげで新しい事を考えられるし、というのはあるかもしれない。
  • 三日坊主で終わらせないために | シゴタノ!

    タスク管理というのは多くの場合、1つの誤解から失敗が続きます。 「タスク管理の基的な考え方は、予定どおりにことを進めれば、予定どおりにことが終わると。そういう発想だろう」という誤解です。 世にはたくさんのタスク管理術・スケジュール管理術・時間管理術がありますが、それらに憤りを覚える人はこの3つを一緒くたにして「予定どおりになんか、ことは進まないんだよ!」と腹を立てていることが多いのですが、タスク管理もスケジュール管理も時間管理も「予定どおりに事が運ばないからこそやること」なのです。 私たちの考え方で行けば、特に「予定通りに事が運ばない!」と困っているのであれば、まず記録から入るべきです。これが少なくともタスクシュートの考え方です。そしてしばらくの間、理想的には1ヶ月、短くても1週間は、ただただ記録をとることだけに専念するべきです。 新しい手帳や新しいタスク管理ツールが紹介されているとき、

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    zoidstown 2017/06/13
  • どんなに詳しく記録に残しても、時間とともにその“魂”は抜け落ちていく | シゴタノ!

    「二重生活」という2016年公開の日映画を観ました。テーマは「尾行」。この「尾行」によって作られた、いわば観察記録が、尾行対象者人がつけた記録と一致しないことがあるという、考えてみると当たり前の真理が提示されるのですが、僕自身はこの真理に触れて思うところがありました。 ↓「二重生活」はAmazonビデオで観られます(現時点でプライム対象なので、Amazonプライム会員であれば追加料金なしで観られます)。 » 二重生活 外からも見える行動、内からしか見えない感情 先にも書いたとおり、この作品は主人公(大学院生の女性)が出版社の編集長(子持ちの男性)をひたすら尾行し続け、その観察記録を残すという、かなりグレーな内容です。 最初はおっかなびっくりだった主人公も尾行を続けるうちに、好奇心のおもむくままに大胆になっていきます。 とはいえ、作中の大半の出来事は、主人公の視点からしか描かれないため

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    zoidstown 2017/06/09
  • ウィキペディアっぽくプロフィールを書いてみる | シゴタノ!

    映画を観終えるたびに、必ずやっているのが、その映画のウィキペディアページを丹念に読みふけることです。出演していたキャストや監督などを確認しつつ「あぁ! あの映画と同じ監督だったのか!」という発見や「どこかで見たことがあると思ったら、つい最近観たドラマに出てたな確かに…」という“再会”が楽しいからです。 もはや「やらずにおれない」レベルです。 そんなウィキペディアページによる“反芻活動”ですが、ここで得られる体験が提供してくれるものは何か? 言い換えれば何が「やらずにおれない」という気にさせるのか? おそらく以下のようなメリットが得られるから、でしょう。 新しく知った知識が既存の知識と有機的に結びつけられる 新しく知った知識の相対的な位置づけが把握できる 新しく知った知識の活かしどころがわかる 映画を観た直後にこの反芻活動を行うことで、一面的な理解が多面化し、「そういうとらえ方もあるのか!」

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    zoidstown 2017/06/08
  • 人前で話す仕事が苦手だと感じたら確認しておいた方がいいこと | シゴタノ!

    好きなこと・やりたいことがそのまま仕事になる、というのはめったにあることではありません。 世の中は厳しい、なかなか思い通りになるものではない、という説教めいたことを言いたいわけではありません。 ひょんなことから、思っていたのとは違った形で仕事になり、その仕事が、あとからふり返ってみると実に自分にフィットしていることに気づく、ということがあるのです。 例えば、僕にとっては「人前で話す仕事」がその1つです。 「思い通りにならない」は思い違いかもしれない 会社員時代に、30人程度の聴衆を相手に自社商品の紹介プレゼンテーションをする機会が定期的にあったのですが、この仕事が毎回苦痛で仕方がありませんでした。 ※上記の写真は奇跡的に残っていた会社員時代のものです(冒頭の写真は独立後に開催したセミナーでのひとコマ)。 知らない人たちを前に話すこと自体が苦手でしたし、苦手であるがゆえにうまく話せず、従って

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    zoidstown 2017/06/07
  • MindNodeを「本を書くノート」にする | シゴタノ!

    マインドマップでもっとも苦手であったのが、紙とサインペンを使うところ。特に私はあの色が色々あるのがなんとも好きになれないのです。つまり、カラフルなのが苦手なんです。我慢はできますが。 カラフルだけならそれでもまだ我慢できるとして、紙とペンにはとても我慢できません。まして私はサインペンのあの独特の音が嫌いです。「キュッ」というのです。当にどうしてもといわれれば我慢しなくもないですが、カラフルな上にあの音と来ては、トマト嫌いなのに無理やりトマトサラダとトマトジュースとミネストローネを毎日べさせられるようなものです。 しかしMindNodeは違いました。サインペンなどいらないし、なにより、イメージしていたよりも動作が軽快で、ひたすらテキストベースでも機能します。ここが大事です。 というのも、iPhoneでも十分に扱うことができたからです。クラウドメモとして、基を満たしているのです。 「ある

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    zoidstown 2017/06/06