札幌に定食メニューが豊富な「定食酒場食堂 札幌店」(札幌市白石区栄通18、TEL 011-827-8522)がオープンして3カ月がたった。北海道初出店。 レトロなたたずまいの外観 「安くたくさん食べてほしい」という思いから「288円ランチ」など低価格定食メニューを提供する。さらに会計が1人3,240円以上の場合、3,240円の支払いで済むのが特長。 「ソーセージ」(1本64円)、「からあげ」(1個54円)、「ナポリタン」(86円)のほか、肉じゃがやカレーライスなどを販売する。 ドリンクメニューは、「生ビール」(313円)、「コーヒー酎ハイ」(378円)、「黒霧島」(432円)などを用意する。 副店長の大崎哲也さんは「ランチはもちろん、夕食時にも来店してほしい」と話す。 営業時間は11時30分~14時、17時~22時。日曜定休。
ミシュランガイド北海道2017実行委員会は7月28日から、日本ミシュランタイヤ(東京都新宿区)と連携し「ミシュランガイド北海道2017英語版WEBサイト」を公開している。 同サイトでは、今年5月19日に発売された「ミシュランガイド北海道2017特別版」の英語版デジタルデータを掲載し、北海道内と札幌市内にあるミシュランガイドが薦める飲食店や宿泊施設の魅力を伝えている。同ガイドブックは初発行から5年ぶりの再発行で、ホテル111軒、旅館63軒、飲食店・レストラン431軒、合計605軒を掲載している。 同実行委員会の構成メンバーは、北海道、北海道観光振興機構、札幌市および日本航空をはじめ民間企業で構成されており、今後、同サイトを活用して欧米を中心とした海外インバウンド獲得に向けた北海道プロモーション事業の実施を予定している。 公開期間は2019年8月31日まで。
札幌すすきのに5月25日、「SAPPORO餃子製造所 すすきの店」(札幌市中央区南5、TEL 011-596-0955)がオープンした。 北海道ならではの「自家製タレザンギ(鳥の唐揚げ)」 同店は、イートアンド(東京都)が展開する「大阪王将」の餃子製造工場を併設する新業態。札幌では2店目。 看板メニューはギョーザ職人が丹念こめて手作りする「大粒餃子」(690円)。北海道産のみそを隠し味に、ニラ、長ネギ、甘みが強いキャベツを大きめにカットしてシャキシャキとした食感が楽しめるのが特徴。皮は北海道産の小麦を使い、独自製法で練るという弾力のあるもちもちの皮に仕上げる。 「自家製タレザンギ」(490円)は、衣の隠し味にカレースパイスを使う。「大粒餃子」と「タレザンギ」にご飯やみそ汁がセットになった「製造所定食」(850円)も提供する。 所長の前川雅夫さんは、「人通りが多く、地下鉄駅に近いすすきのに出
日本ミシュランタイヤ(東京都新宿区)が5月15日、「ミシュランガイド北海道2017特別版」の内容を発表した。 同ガイドブックは2012年4月に初めて発行され、今回5年ぶりの再発行となる。2016年春ごろからミシュランガイドの調査員が独自の5つの評価基準で道内の飲食店やレストランの調査を行った。おいしさを表す星の評価を受ける店以外に、スープカレーや豚丼、ジンギスカンなど北海道らしい料理を提供する店など、コストパフォーマンスが高く良質な料理を提供する店や調査員が勧める店などを多数掲載する。 掲載店舗数は、ホテル111軒、旅館63軒、飲食店・レストラン431軒の合計605軒。料理カテゴリーは33種類で、日本のミシュランガイドで初めてハンガリー料理を掲載している。 今回、同ガイドブックで最上級の評価の三つ星を獲得したのは、初掲載のすし店「すし宮川」(札幌市中央区)、前回掲載から評価が上がった日本料
スープカレー専門店「GARAKU(ガラク)」(札幌市中央区南2西2、TEL 011-233-5568)が4月11日、移転オープンした。 オープン当日の店舗入り口の様子 オープン当日は開店時間の30分以上前から行列ができ、連日店頭にズラリと行列がでる状況が続いている。 店内の雰囲気はアーリーアメリカンのイメージで統一。カウンター席とテーブル席を合わせて40席を用意。旧店舗よりも5席増えた。 オープン記念のカレーとして1日5食限定で「ズワイガニと海の幸と春野菜のマリアージュ」(1,300円)を4月28日まで提供している。 福生雅寿社長は「創業から10年目を迎えての移転。これからも札幌のソウルフード、スープカレーの魅力を世界中に伝えていきたい」と意気込む。 営業時間は11時30分~15時30分、17時~23時30分(スープが売り切れ次第閉店)。
北海道文化放送(UHB、札幌市中央区北1西14)が4月3日、新番組「発見!タカトシランド」の制作発表を行った。 制作発表当日タカさんの誕生日ケーキのサプライズも 同番組は、道産子のタカアンドトシが多彩なゲストと一緒にアポなしで札幌市内および近郊を訪問するバラエティー番組。コンセプトは、人と触れ合いながら、その街の魅力を発見することという。 偶然の出会いを通して、そのまちならではの歴史、文化、風土、伝統、グルメなども紹介していく予定。初回は札幌市西岡エリア、2回目は山鼻エリアを放送する。UHB編成部の伊藤美菜さんは「内容は完全にタカトシさん次第。1回の放送で1つのまちを紹介することもあれば2回に分けて紹介することもあるかも。今後の内容はふたを開けてみないと分からない」と話す。 放送時間は、ゴールデンタイムの毎週金曜19時から19時55分まで。伊藤さんは「ローカル局が制作した番組をゴールデンタ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く