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  • 営業利益率50%!クックパッドの「7つの秘密」 | 実践ビジネススクール

    開発段階のみならず、「使用」工程でもユーザー革新が可能であることを、業績好調企業の事例を用いて紐解く。 神戸大学大学院経営学研究科教授 小川 進=文 平良 徹=図版作成 これまで筆者は、連載にて「製品開発」段階でのユーザー・イノベーション論を展開してきた。しかし開発段階のみならず、「使用」工程でもユーザー革新が可能であることを、業績好調企業の事例を用いて紐解く。 東京マラソンでのiPhoneの意外な使われ方 社会人で博士課程の学生をしている堀口悟史さんが興味深い話を見つけてきてくれた。消費者がiPhoneのアプリケーション・ソフトウエアを当初意図されていたものとは違う用途で使っている場合があるというのだ。今年2月に開催された東京マラソンでは約3万6000人の市民ランナーが、200万人を超える人たちの熱い声援を受けながら快走した。その声援を送っている人々の中に、Find iPhoneとい

    zonekun
    zonekun 2011/08/02
  • なぜiPhoneは日本で主流にならないのか【1】 | 実践ビジネススクール

    アーリー・アドプターとアーリー・マジョリティの間には大きな溝が横たわっていて、決して連続していない。 神戸大学大学院経営学研究科教授 三品和広 構成=原 英次郎 >>「なぜ、過去の成功体験は通用しなくなったか」の目次はこちら 実用性重視の顧客へ売るためのネックとは 新しいテクノロジーを用いたハイテク製品はどんなに使いにくくても、なぜか購入する顧客は存在する。だが多くの場合、それらの製品の売れ行きはすぐにストンと落ち込んでしまう。 ハイテク製品のマーケティングを展開するうえで、ここに重要な問題が潜んでいる。著書『キャズム』でそう指摘したのがジェフリー・ムーアである。 新しいテクノロジーに基づく製品が市場に受け入れられていくプロセスは図に示すようにベル型のカーブを描く。最初に購入する顧客層は新技術を求める「イノベーター」、先駆者たる「アーリー・アドプター」だ。さらに圧倒的な数を占める顧客層で

    zonekun
    zonekun 2010/11/11
    は?。。/ なぜiPhoneは日本で主流にならないのか【1】 さらなる普及にはアーリー・マジョリティへの浸透が重要
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