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2010年6月22日のブックマーク (4件)

  • 世界最大級「指紋照合システム」がここに:日経ビジネスオンライン

    「内務省は、具体的な使い方をあまり教えてくれないんですよ」。そう冗談交じりで話すのは、NEC海外営業アフリカ担当の高木直由グループマネージャだ。NECは南アフリカ政府に、国民を管理するための指紋認証システムを納入している。データベースの規模は7000万人。紛れもなく、世界最大級の指紋認証システムである。 当初は4500万人規模のデータベースでスタートしたが、今では南アフリカの人口をはるかに上回る規模になった。資源ブームで流入する移民を管理するのにも使われているからだ。 ほかの国でも空港や警察などで指紋認証システムが利用されている例はあり、シンガポールでは電子パスポートにも利用されている。しかし、国民を管理するためにこれほどの規模で指紋認証システムが利用されているのは、世界でも稀である。 公共サービスも携帯電話の契約もすべて指紋 指紋が登録されているのは、16歳以上の国民に発行される「

    世界最大級「指紋照合システム」がここに:日経ビジネスオンライン
  • 文献をたぐり寄せる技術/そのイモズルは「巨人の肩」につながっている

    まずはひとつ、足がかりになる文献を見つけよう。条件は、真っ当な参考文献リストがついていること。 その方法のひとつを、Googleで片付かない捜しものチートシート 読書猿Classic: between / beyond readers に書いた。 参考文献リスト付きの文献がみつかったら、それを足がかりにして、次の3つの「たぐりよせ」を用いる。いずれも初歩的、基的なものだが、組み合わせることで(原理的には)、相互参照のネットワークに連なるあらゆる文献をたぐり寄せることができる。 (1)今,手にしている文献が、引用したり、参考文献リストに載せている文献を入手する。 探すべき文献は、参考文献リストに、著者名、論文名や書名、論文なら掲載誌や掲載書、発行年などが明示されている。これだけ書いてあれば、データベースなどで所在を確かめることも容易である。 したがって、これはもっとも初歩的な「たぐり寄せ」

    文献をたぐり寄せる技術/そのイモズルは「巨人の肩」につながっている
  • Librahack : 容疑者から見た岡崎図書館事件

    出来事の詳細 3/13 新着図書データベースを作るためクローリング&スクレイピングプログラムを作成した ちょうどその頃、市場調査を行うためにECサイトのスクレイピングプログラムを作っていた。そのついでに、前々から構想していたLibra新着図書Webサービスを作ろうと思った。市場調査プログラムの一部をカスタマイズして、新着図書データベース作成プログラムを作った。この時、市場調査プログラムと新着図書データベース作成プログラムは同じプログラム内にあり、パラメータでアクションを指定して振り分けていた。 Webサービスを作ろうと思った動機は「なぜプログラムを作ったか」の通り。 Webサービスの概要は「どんなプログラムを作ろうとしていたか」の通り。 普段読むを入手する流れ:1. Amazonの各カテゴリの売れ筋をチェックしてレビューを確認し読むかどうか決める(または、書評ブログや新聞などのメディアで

  • Amazon.co.jp: KVM徹底入門 Linuxカーネル仮想化基盤構築ガイド: 本

    Amazon.co.jp: KVM徹底入門 Linuxカーネル仮想化基盤構築ガイド: 本