CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。
ググると結構出てくるネタだけどメモ。以下、GNU TarではないSolaris8の環境で動作確認済み。 こんなディレクトリ構成だとして、 $ find test_dir test_dir test_dir/log test_dir/log/test.log test_dir/src test_dir/src/test.c test_dir/doc test_dir/doc/test.txt test_dir/bin test_dir/bin/test.o ↓で、ディレクトリごと除外。 $ tar cvf - `find test_dir -type f -print | egrep -v '^test_dir/(bin|log)'` | gzip -c > test_dir.tar.gz a test_dir/src/test.c 1K a test_dir/doc/test.txt 1K
各バックアッププログラムの基本操作 バックアップを取るためのツールは多数存在します。ここではtar、dd、dumpという、タイプが異なる3つのツールを紹介します。 tar tarはアーカイブを作成するツールとして、広く普及しています。そのため、Windowsなどの異なるOSにデータを渡したい場合でも利用できます。 バックアップする場合は、どこまでをバックアップデータとするのかを考えましょう。例えば、/home/user1ディレクトリ以下のファイルをtarを利用してバックアップする場合、「user1」というディレクトリを含めるのか、そのディレクトリ内にあるファイルだけをバックアップするのかによって操作が変わります。 ●tarを利用したバックアップ user1ディレクトリ内のファイルのみをバックアップする場合は、以下のように実行します。
IBMのサイトで「Learn 10 good UNIX usage habits」という記事が発表されていました。 面白かったので要約してみました。 変な部分があるかも知れないので詳細は原文をご覧下さい。 原文とは一部異なります。 本ページスペースなどの関係でコマンド引数などを短く省略しています。 原文のサンプルコマンドが間違っていたりするので、修正している部分もあります。 原文を修正しているのは、tar.gzをzオプションを使わないでxfvしようとしているところと、xargsにlsではなくls -lを渡している部分です。 あと、説明文を短くしてしまっています。 1. ディレクトリの作成 良く使うコマンドの一つであるmkdirですが、面倒臭い使い方をしていませんか? 悪い例 ~/ $ mkdir a ~/ $ cd a ~/a $ mkdir b ~/a $ cd b ~/a/b/ $ m
最終更新 2019-01-22 UNIX/Linux の find コマンドは、ファイル名・タイムスタンプ・ファイルサイズ・オーナー・グループ・ファイルタイプなどを元に、ファイルやディレクトリを検索するコマンドである。AND・OR の組み合わせや正規表現が使えたり、検索だけではなくコマンドの実行も可能など、非常に強力なコマンドである。
subversionで管理しているソースを検索するとき、対象に.svnが含まれてしまうので、それを回避する。 $ find ./ -type d -name .svn -prune -o -print -pruneオプションをつけると、それ以下は検索しない。 また、.svn以外のディレクトリで、特定のファイルを検索したいときは次のようにする。 $ find ./ -type d -name .svn -prune -o -type f -name '*.php' -print 最後の-printオプションは必ず付けること。つけなければ.svnのディレクトリも表示される。 つまり、 $ find ./ -type d -name .svn -prune -o -type f -name '*.php' は $ find ./ -type d -name .svn -prune -print
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く