ソフトバンクが4月5日、今夏にも駐車場シェアサービス事業に参入すると発表しました。このサービスはAirbnb(エアビーアンドビー)で注目される民泊の、駐車場版のサービスといえるものです。 自分の駐車場を他人に時間貸しできるサービスなのですが、いったいどれくらいの需要があるのでしょうか。新しいビジネスチャンスの可能性を探ってみたいと思います。 駐車場シェアのメリットは? シェアサービスの代表例を挙げますと、エアビーアンドビーに代表される民泊が「空き部屋をシェアするサービス」、ウーバーに代表される配車サービスは「車と運転手の空き時間をシェアするサービス」です。ほかには、都市部での自転車シェアなどが注目されています。 ソフトバンクが参入する駐車場シェアは、駐車場の空き時間をシェアする新しいタイプのサービスのようです。 たとえば毎日、車で出勤をする方の場合、朝、家を出てから、夜、帰宅するまでの間、
![ソフトバンク「駐車場シェア」参入が想像以上にアツい理由 – MONEY PLUS](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a3c60e24c10e3fa9bace74c2aa8f14fe08c835b2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fres.cloudinary.com%2Fhya19ty1g%2Fimage%2Fupload%2Fw_1200%2Cq_auto%3Agood%2Fv1%2Fmanetoku%2Farticle%2Fgsodnzuwt59blfbt1plk.jpg)