ということを、昔上司に言われたんだけど、きっと誰かの言葉なんだろうな。 だから、 ビジネスにならない誠意はむしろ有害 これは間違い。なぜなら「ビジネスにならない誠意」なんてのはないから。 まー結局同じことを、もっときつい表現を使っているだけなんで、「なぜそうか」ということについては元ネタで。 実はこのことは、日曜日に書いた、 株式会社ギークハウス(案) にも関係あるし、無邪気な「オープンソース活動」に批判的であるのも同じ。どんなに「良いこと」であっても、「お金」がなかったら「誠意」はないのと同じなのだ。 ごちゃごちゃいろいろ書かないで結論を書けば、 経済的裏付けがない「誠意」は再現性がない からだ。 もちろん、その瞬間だけのことであれば、その人の「誠意」があればそれで十分だ。全てがその瞬間で終わるのなら、ありがたく受け取ればいい。また、本当に負担のない、でもやっておくと喜ばれることの類とか