今年から数学科の中で、ティーチング・アシスタントと非常勤講師の評価と 指導をする係に加えられた。メンバーは、まとめ役の女性の教授、 常勤講師が男女3人ずつ、それに、常勤の教授、准教授、助教(自分)が一人ずつだ。 今日は2回目の会議だった。 この会議は女性の常勤講師3人が、 評価される人がその場にいないのをいい事に 厳しい事を言いまくってストレスを解消し、 それを男性の常勤講師3人がなだめ、 教授、准教授、助教の3人はドン引きしているという構図だ。 ちなみに、まとめ役の教授は誰についているのか良くわからないところが まとめ役らしいところだ。 なんだかんだ言って中心的な議題は外国人TAの英語の問題なのだが、 そこで再認識したことは、 「英語は聞き取るより話す方がずっと簡単。」 と言う事だ。誰かがそのことに触れたところ、全員が同意した。 その理由は簡単で、 「話すのは自分で全てコントロールできる