休刊最終号となる「COMIC天魔(コミックテンマ)」2016年5月号【AA】が、アキバでは11日に発売になった。 『COMIC天魔』は、Wikipediaによると1998年に創刊した大人向けエロマンガ誌で『当初の「COMIC天魔」は、表紙に「美少女ゲームコミック&美少女オリジナルコミック」と書かれている通り、美少女ゲームの元ネタの漫画が掲載』、『2006年9月号において通算100号を迎え、表紙のデザインが変更。それまで表紙に「COMIC天魔」と表記していたものを「COMIC TENMA コミックテンマ」と表記するようになった』で、創刊から丸18年だったみたい。 今回発売になった「コミックテンマ」2016年5月号【AA】には、木静謙二氏、仙道八氏、七保志天十氏、水無月十三氏、シオマネキ氏、まぐろ帝國氏、左橋レンヤ氏、灯ひでかず氏、水瀬せり氏、やまみち氏、藤島製1号氏、吉田氏、大秦国王安敦氏、
全編描きおろしの巻来功士氏の自伝マンガ「連載終了! 少年ジャンプ黄金期の舞台裏」【AA】が、アキバでは5日に出てる(公式発売日は7日)。 巻来功士氏は『連載終了!』のコミックス情報でのプロフィールによると『1958年(昭和33)年長崎県生まれ。1981年「少年キング」に村田光介名義「ジローハリケーン」で漫画家デビュー。1983年「週刊少年ジャンプ」への持ち込みをきっかけに、堀江信彦氏が初代担当となる。その後、同誌で「機械戦士ギルファー」「メタルK」「ゴッドサイダー」「ザ・グリーンアイズ」などを発表。少年誌には珍しい残酷描写が多い事でも知られ熱狂的なファンを有するが、連載は総じて短命に終わる。1990年頃から「スーパージャンプ」など青年誌で活躍』という漫画家さん。 今回発売になった「連載終了!」【AA】の、オビの謳い文句は『エロスやバイオレンスを描く異端の作家である著者は、ジャンプという少年
秋葉原UDX&ベルサール秋葉原で4日に開催された「電撃文庫 秋の祭典2015」で掲示されていた、自由に応援メッセージが書き込める水着ヒロインの特大キャラクターイラストボードを使用したアドトレーラーの走行が12日(祝)に始まった。 『自由に応援メッセージを書き込める』というのは、イベント概要によると『「電撃文庫 秋の祭典2015」では、各作品への応援コメントを書き込める!!みんなの熱い思いを乗せて東京・大阪を走るぞ!!』だったもので、イベント当日にお客さんが書き込んだメッセージそのままで、10日〜11日の土日は大阪・日本橋周辺を走行し、12日(月)〜16日(金)に東京・秋葉原周辺ほかを走行する予定みたい。 ボードに寄せられていたメッセージは、SAO・アスナの「劇場版おめでとう!」「3期待ってます」「アスナたんサイコー!!」「正統派ヒロイン」や、アニメ放映開始直後のヘヴィーオブジェクトのミリン
『魁!!男塾』の公式スピンオフで、サイトウミチ氏がゴラクエッグで連載されているコミックス「男塾外伝 紅!! 女塾」1巻【AA】が28日に発売になった。 『魁!!男塾』は、Wikipediaによると『1985年〜1991年に週刊少年ジャンプで連載。全国から行き場の無くなった不良少年達を集め、過激なスパルタ教育を施す男塾。そこに籍を置く塾生達の根性や友情、死闘を描く物語』で、作中に登場する架空の出版社「民明書房」でも知られ、続編シリーズ『曉!!男塾』、『極!!男塾』や、スピンオフ『天下無双 江田島平八伝』などもあるみたい。 今回発売になった「男塾外伝 紅!! 女塾」1巻【AA】は、第三次世界大戦から30年後の西暦20XX年を舞台にし、大戦で絶滅した日本男児の代わりに「日本女子」を鍛え上げる女塾を描く(Wikipedia)というスピンオフで、コミックス1巻のオビ謳い文句は『女なら死ねい!!剣桃子
川崎直孝氏がコミックフラッパーで連載されている、コミックス「ちおちゃんの通学路」2巻【AA】が23日に発売になった。 『ちおちゃんの通学路』は、まんが王倶楽部の1巻の紹介が『登校しているだけ・・・のはずなのに何故か毎回波乱に満ちている通学路系ギャグの登場です。JK×メガネ×ネトゲ×通学路×ハプニング×行動力=エクストリーム!』だったもので、今回発売になった「ちおちゃんの通学路」2巻【AA】のオビ謳い文句は『合法だよ。自称"意外と悪い女"ちょいゲスJKの健全通学ライフ』。 とら秋葉原店AのPOP『第2巻のちおちゃんの登下校も、常に気が抜けないゲスな現実とハプニングの連続!!!w※キャラ崩壊で腹筋崩壊注意!』が付いていて、裏表紙が『法には違反しないけど、人としてはアウト気味。この通学路、ゲスい人たちが百鬼夜行』、折込チラシは『謀反+壁ドン+カバディ+シケモク+新聞=ゲーム脳JKの登校』、『メタ
実写化もされた「となりの801ちゃん」などを描かれている小島アジコ氏の冬コミ新刊『はてな村奇譚』が、COMIC ZIN秋葉原店に入荷してる。 『はてな村奇譚』は、前書きによると『はてな村と呼ばれているインターネットコミュニティを戯画化したもの』とのことで、はてなブログやはてなブックマークなどの、株式会社はてなが運営するWEBサービスを利用するディープユーザーのコミュニティを題材に、小島アジコ氏が2014年8月からWEB連載されているマンガを同人誌にされたもので約100ページ。 作中では、道に迷った旅人が偶然に京都の片隅にある寒村「はてな村」に辿り着き、メガネっ娘の案内で「はてな村」の様子や、承認欲求を求めてうごめくバケモノ、バケモノにもなれずありのままの自分を認めて欲しい2等村民、はてな村民を踏みつけてアクセスを稼ぐイケダハヤトの片足、犬の加野瀬村長、精神科医のシロクマ、はてな村のアイドル
復刻版コミックス「ロボダッチ」1巻 / 2巻【AA】がアキバでは17日に発売になり、ZIN秋葉原店で見かけた。ZIN秋葉原店のPOPは『大量の新作描き下ろしや当時の資料も収録して待望の刊行!』で、1巻コミックス情報は『今回の刊行では100ページを超える新作描きおろしや当時の資料も蔵だし大放出』みたい。 小沢さとる氏の復刻版コミックス「ロボダッチ」1巻 / 2巻【AA】がアキバでは17日に同時発売になり、COMIC ZIN秋葉原店で見かけZIN秋葉原店のPOPは『40年前からみんなの友達!!大量の新作描き下ろしや当時の資料も収録して待望の刊行!』が付いてた。 『ロボダッチ』は、Jのホームページさんによると『今はなき模型メーカー「イマイ(今井科学)」と漫画家「小沢さとる先生」がタッグを組み、1975(S50)年から発売、大人気を誇っていたオリジナルロボット・プラモデルシリーズ 』で、Wikip
双子姉妹の漫画家・上北ふたごが、少女漫画雑誌“なかよし”で連載されたコミカライズ版「プリキュア」シリーズを全12巻で刊行する「プリキュアコレクション」シリーズの第2期の3冊が6日に発売になった。 “上北ふたご”はプリキュアシリーズでは初代「ふたりはプリキュア」から最新作の「ハピネスチャージプリキュア!」や、一部の映画版のコミカライズを担当され、ピクシブ百科事典によると『なかよし掲載作らしい可愛さに溢れつつ、プリキュア同士の友情がしばしばメイン読者の女児には理解不能な域で描かれるため、大きいお友達からは「ふたご神」と崇められている』とかがあり、プリキュアのコミカライズはこれまでは一部を除き、ムックに再録されただけでほとんどコミックス化されてなかったみたい。 プリキュアコレクション第2期で発売になったのは、「ふたりはプリキュア Splash☆Star1」 / 「ふたりはプリキュア Splash
サークルあねこの手帖(小梅けいと氏)の冬コミ新刊、楽園追放同人誌『落園の歩き方』がとらのあな秋葉原店Aに2日に入荷した(メロンブックスでも取り扱いがあるみたい) 。 小梅けいと氏は、大人向けコミックス「花粉少女注意報!」、「花粉少女2!」や、ライトノベル狼と香辛料のコミカライズ版などを描かれてるプロの漫画家さんで、同人誌はゆるゆり同人誌、魔法少女まどか☆マギカ同人誌、ストライクウィッチーズ同人誌などいろいろ出されている。 冬コミ新刊の楽園追放同人誌『落園の歩き方』の、サークルさんの新刊告知では『アンジェラさんとうかんの夜の生活にみっちゃくしたいです』とのことで、メロン通販の紹介は『初Hを経験して以来すっかり快感の虜となり、事ある毎に求める様になったアンジェラ!快楽に溺れたアンジェラが濃厚セックスで乱れまくる、大興奮の1冊』とかになってる。 初Hをしてから、身体のむずむずが収まらなくて…身体
上北ふたごが、少女漫画雑誌なかよしで連載されたコミカライズ版「プリキュア」シリーズを全12巻で刊行する、「プリキュアコレクション」シリーズの第1期「プリキュアコレクション ふたりはプリキュア1」 / 「ふたりはプリキュア2」 / 「ふたりはプリキュア Max Heart」【AA】が1日に発売になった。 上北ふたごはアニメのキャラクターデザイナーを経て、アニメのコミカライズやアニメ絵本シリーズも出されている双子姉妹の漫画家さんで、プリキュアシリーズでは初代「ふたりはプリキュア」から最新作の「ハピネスチャージプリキュア!」や、一部の映画版のコミカライズを担当され、ピクシブ百科事典によると『なかよし掲載作らしい可愛さに溢れつつ、プリキュア同士の友情がしばしばメイン読者の女児には理解不能な域で描かれるため、大きいお友達からは「ふたご神」と崇められている』とかがあり、プリキュアのコミカライズはこれま
丹羽庭氏がビッグコミックスピリッツで連載されている、特撮オタOL漫画「トクサツガガガ」1巻【AA】が28日に発売になった。 『トクサツガガガ』は、コミックナタリーによると『主人公は、隠れ特撮オタクの26歳OL。周囲にオタクだとバレることを怖がり、1人でコソコソとオタク生活を楽しむ彼女の日々をコミカルに描いていく』という、『商社に勤める26歳のOL。職場では隠しているが特オタOLの「仲村 叶」のお話で、ZIN秋葉原店のPOP『26歳、職場ではデキるOLさんの実態はボッチな特オタ女子!!身につまされるエピソードのがいっぱいな特撮好き女子の生態!!』だった。 今回発売になった「トクサツガガガ」1巻【AA】のオビ謳い文句は『隠れオタクOL(26)爆笑デイズ!!共感&絶賛続々』、裏表紙のオビでは『アフター5は溜め撮り録画を一気観!(かっこよすぎか!!)』・『金曜日はヒトカラで朝まで"特ソン"!(フリ
貞本義行氏のコミックス「新世紀エヴァンゲリオン」14巻プレミアム限定版【AA】が20日に発売になり、ゲーマーズ本店やアニメイト秋葉原では0時からの深夜販売もあったみたい。(14巻通常版【AA】は26日発売予定)。 人類補完計画が発動しサードインパクトが始まっていたコミックス13巻から2年ぶりの新刊で、今回発売になった最終14巻には、 第91話から最終96話と、番外編の「夏色のエデン」を収録し、プレミアム限定版には全巻収納ブックエンド、イラストブックレットとCD付き(限定版コミックス情報)。 ダ・ヴィンチNEWSでは『1995年に発売された第1巻から20年を経てついに完結を迎えたコミック版エヴァンゲリオン。果たして「人類補完計画」の結末はいかに!?』とかを書いていて、コミックス情報(通常版)によると『「人類補完計画」が遂行されていく中、人々はLCLの海の中に飲みこまれていく。シンジはレイと相
作画:井上紀良氏・原作:中川トシヒロ氏が近代麻雀で連載されていた、脱衣マージャン漫画「脱衣転生」【AA】が17日に発売になった。 「脱衣転生」【AA】は、第1話「看護師」、第2話「カジノディーラー」、第3話「メイドとハサミ」、第4話「巫女剥がし」、第5話「或る女の日常」、第6話「風速1センチ」、第7話「セーラー服を着た悪魔」、第8話「暴走乙女」、第9話「愛」の全9話を収録し、オビ謳い文句は『全裸完了!7人のワケあり娘と仮面の女が繰り広げるリアル"脱衣麻雀"ゲーム!!』。 また。裏表紙は『マンガ業界が震撼!クライマックスは超大物ラスボス登場!「マッドブル」「夜王」の井上紀良、衝撃の異色作!!』で、COMIC ZIN秋葉原店のPOPは『麻雀業界激震の超話題脱衣麻雀漫画、刊行!! インパクト絶大過ぎですわ…』だった。 「マッドブル」「夜王」の著者・井上紀良が描く異色作! 本作のテーマはずばり"脱
画道40周年を迎えられた車田正美氏の「男坂」の30年ぶり新刊「男坂」4巻【AA】が発売になった。 コミックナタリーによると『「男坂」の主人公は、その器量の大きさから「太陽のような男」と称される中学生の菊川仁義。日本を配下に治めようと動き出した海外勢力に立ち向かうため、「仁義軍団」を結成すべく奮闘する様が描かれる。1984年(昭和59年)から週刊少年ジャンプにて発表され、1985年(昭和60年)に未完のまま連載終了を迎えた』たようで、当時の連載終了についてはちゆ12歳さん『大量の伏線をバリバリに張り巡らせておきながら打ち切り』、ピクシブ百科事典『「未完」の2文字が大書された見開き画面は伝説となっている』という作品みたい。 今回発売になった30年ぶりの「男坂」4巻【AA】には「北の大地編」8話を収録し、オビ謳い文句は『三十年後のケジメ!待たせたな!」で、ZIN秋葉原店のPOPは『昭和じゃないよ
ファニーナイツ(青島文化教材社)の艦これ「伊19」フィギュアが5日に発売になった。 パッケージ裏では『提督!イクから目を逸らしちゃダメなの!』を謳った、艦これ初の潜水艦娘のフィギュアで、ファニーナイツの艦これフィギュアは2014年6月に発売した「雪風」に続いて2体目。製品情報では『自慢の酸素魚雷で敵艦を狙撃する海のスナイパー「伊19」が登場です。水着からはみ出さんばかりの豊満なボディーに、黒く光る艤装がセクシーな一品です。海の中から全てを狙い沈める伊19の勇姿を胸に、ちょっとセクシーで可愛らしい容姿の隅々までご堪能ください』などを謳っている。 なお、艦これ「伊19」フィギュアの発売前サンプルレビューには、Seaside Tears 2さん『前回の「雪風」と同様にゲーム中の通常状態の絵柄をフィギュア化したもので、こちらもまた出来がいいですな。ゲーム中のイラストをよく再現した無邪気(?)な笑顔
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