Rubyの女神が現れた!Kinectハックから入り、RubyでWebアプリをつくり、金魚が研究対象で、ブログだって自作中、サーバーも設定できるぞ。あ、いや、何を言ってるかわからないと思うけど、とりあえず読んでくれ。
1972年、福岡県生まれ。東京大学文学部宗教学宗教史学専修課程中退。1996年に「有限会社オン・ザ・エッヂ」を設立。2002年に旧ライブドア社から営業権を取得し、2004年に社名を「株式会社ライブドア」に変更。2006年に証券取引法違反容疑で起訴されて一審、二審ともに有罪判決を受け、現在上告中。 ITの世界に関わってもう23年くらい経ちますが、ずっと“おいしい商売”だなと思ってるんです。IT業界が厳しいとか思ったこともないですね。 僕は2000年ころまでプログラマーをやってました。プログラミングって結構簡単なのに大多数の人はできないし、プログラミングが難しいと思っている人もいっぱいいて、正直この仕事でこんなにお金もらっちゃっていいの?と思ったり。 つまり世間から見て「何かよくわからないけど、これから伸びそうな市場だな」と思ってもらえれば、それだけでお金がもらえる。そのひとつがIT業界で、そ
SEは終電と徹夜を繰り返すくらい、毎日忙しい。でも、それって周りの人間にどれだけ理解されてますか? 気づけば、家族や恋人、友人と疎遠に……。なんてこと、ありませんか? そんな悲しい勘違いを、Dr.きたみりゅうじが7年のSEキャリアをもとに考察します。 SEといえば、お約束なネタが「徹夜」。 忙しくて忙しくてもう家に帰る暇もないんだよ~、床で寝るのはもうまっぴらゴメンだよ~という話は、もう右を向いても左を向いても耳にタコです。珍しくもない。 だから、納品前で帰れない、忙しいといえば、「ああそりゃそうだ」と思うのもこれまた至極普通の話。 でもそれって、果たしてどこまで素直に受け取ってもらえてるもの?さてさて、それは以降の物語をご覧あれ。 SEの世界に限らず、雑誌などの編集者さんであるとか、イラストレーターさんだとか、おおよそ「モノづくり」に携わる人であれば、「徹夜」という用語に対してはある種共
例えば、新製品の家電の操作がイマイチ理解できなかったとき。使い方を聞くと、必ず返ってくるのは「マニュアル読め」というお言葉。そんな冷たいこと言わずに、教えてくれてもいいのに……。ついつい突き放してしまうSEの本音を、きたみりゅうじが代弁します。 やれ設計書だ規約書だ試験仕様書だ納品書だ報告書だと、やたら紙モノの多いSEの世界。ドキュメントの大切さを日々噛みしめているせいか、俗に難解と言われるような製品マニュアルだって、彼らにとっちゃ苦にならないとかなんだとか。 だからか彼らは言うのです。「マニュアル読め」…と。「この使い方教えてー」と聞いても「マニュアル読め」。これは冷たいんじゃないか。マニュアル読んでもわかんない人の気持ち考えたこともないだろう? さあ、どうでしょう。はてさて、それは以降の物語をご覧あれ。 「マニュアル読め」ってのは突き放してるわけじゃなくて、「そうしないと覚えられなくて
6月10日(水)~12日(金)に開催された「Interop Tokyo 2009」。最終日の基調講演では2ちゃんねるのひろゆき(西村博之氏)と、iモードの開発者として知られる夏野剛氏の対談が行われた。その内容をエンジニアに向けて、Tech総研的に検証してみたい。 基調講演のテーマは「インターネットの未来像:ポストインターネット」。詳細は既に多くのネットメディアで紹介済み(例えばここ)なので、ここでは、その内容をTech総研的な視点で見てみたい。 最初のテーマになったのは、オバマ米大統領が選挙活動にTwitterを使った話。単なるネットではなくそのリアルタイム性に、ひろゆきは「今までと違う親近感」、夏野氏は「ライブ感」と語った。また、日本では多くの政治家がニコニコ動画の生放送を使い、そこから日本共産党の志位和夫委員長が「Cさん」としてブレイクし、共産党に入党する若者が増えたなどの話に。 ただ
ちょっとした集計とか、雑務をムダにプログラミング組んだりしてるSEって、見かけたことないですか? なんで30分あれば終わっちゃうことを、2時間3時間かけてやってるわけ? なんでソコにこだわるの? 今回もきたみりゅうじがぶった切ります。 ちょっとした集計作業。はたまた、ごく簡単な手書き作業とか。「30分もやれば片付くでしょ」なんてそんな作業を、なぜか2時間3時間かけてやってるSEさんがいるとかいないとか。見ればカタカタとプログラミングをしていらっしゃる。 「なんですって? データの再利用? なんですって? このほうが効率がいい?」 いやでも、それって1回やればオシマイな雑事だから、とっとと片付けちゃえばいいんじゃないの……と思うんだけど、それじゃ気がすまないんだとSEさん。なにこの人たち、ひょっとして頭悪いの? なんでそんなめんどくさいやり方にこだわったりなんかしちゃってんの? ムダとかいう
技術には国境がない──。2004年以降、日本における外国人技術者の数が急激に増えている。大手だけではなく中堅、中小企業でも優秀な人材であれば国籍を問わず積極的に採用している。今後ますますグローバル採用が本格化していくはず。母国とは異なる国で働く魅力は何か、検証していく。 チャンスがあれば海外で働きたい──。エンジニアの中には、そんな人も多いはず。ではなぜそう思うのか。海外で生活することは異なる文化・慣習に触れることでもある。異国の地でこれまで見たこともない新しいものと出合ったり、思いつかなかった考えを知ったりすることで、知識や考えの幅が広がる。そしてそれは自身の可能性をも広げてくれることへとつながる。そんな魅力があるからなのか。現在、日本でも外国人技術者の数が急増しているという。 「技術ビザで新規に来日する外国人技術者の数は2004年以降確実に増えており、2007年度は1万人を超えました」
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いえいえ、即日プログラミングです。ゲーム好きの友人がいて、企画書とビットマップのキャラクターをもってきて「ゲームを作ってくれ」というんですね。電気屋さんはお店の宣伝になるからと「開発」を認めてくれていましたから、BASAICでプログラムを組んで、デモして、できたゲームで遊ぶと。これを一日でしていました。 ですからソフトは保存していなかったのですが、プログラマって自分の書いたコードは覚えているものじゃないですか。同じゲームは別の日でも作れましたし、少しずつ違って別のゲームができたりするのも面白かったり。中学に入るとポケコンでの開発が中心になり、授業中にポコケンでずっとプログラミングをしていたのですが、ハードが非力なのでアセンブラで組んで、それでも遅い(笑)。 こんなことを続けていたせいか、中学時代に「プログラミングを極めた」感じがしてしまいました。疲れるから仕事にはしたくないと思いましたが、
受託開発って、下請けの仕事だし、お客さんの言われたとおりに作んなきゃいけないし、なんかツマンないよね? やっぱIT業界は、自社製品とかサービスを作ってナンボの世界でしょ? そんな勘違いを、今回もきたみりゅうじがぶった切ります。 ひと頃のピークを過ぎたとはいえ、IT業界といえばやはり花ざかりなネット企業。自前のサービスを世に問うて、自らの技術力を頼りに突き進む。当たり前にネットが使われるようになった現在だからこそ、目立つ存在になってます。一方、昔ながらの受託開発はというと? なんか「つらい」とか、「しんどそう」とか、「下請けってイヤよね」とか。聞こえてくるのはそんな声ばかり。 えーーーーー? そうなの? 受託開発って、そんな悲しい言葉ばかりが並ぶモノ? はてさて、それは以降の物語をご覧あれ。 「オーダーメイド」と聞いて私が思い浮かべるイメージは、「高いけど物はよさそう」というものです。「よい
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