●数量限定なのでお見逃しなく! カプコンは、2007年11月15日発売予定のWii用ソフト『バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ』と、Wiiリモコンおよびヌンチャク用アタッチメント”Wiiザッパー”の同梱パック『バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ Wiiザッパー同梱版(仮題)』を発売すると発表した。発売予定日はソフト単品と同じで、価格は8610円[税込]。なお、数量限定販売となっているので買い逃したくない人は事前に予約しておくことをオススメするぞ。
須田氏の"パンクは死なない"! 『シルバー事件』のニンテンドーDS移植も明らかに! 【GDC 2007 リポート】 ●須田氏のゲーム観や『キラー7』制作秘話が赤裸々に! 3月5日(現地時間)から始まったゲーム・デベロッパーズ・カンファレンスもいよいよ最終 日。セッションが続々と終了し、人が少なくなった最終日にも関わらず、たくさんの人が 集まったのが、グラスホッパー・マニファクチュアの須田剛一氏によるセッションだ。『キラー7』を筆頭に個性的なオリジナルタイトルを手がけてきた須田氏のセッションは"Punk is not Dead"というお題で行われ、須田氏のプロフィール紹介から始まり、グラスホッパー・マニファクチュアの成り立ち、処女作である『シルバー事件』と『キラー7』の関係性、"ディレクターとは何か?"などが語られた。 「グラスホッパー・マニファクチュアは企画の立案から脚本、プログラム、グラ
▲第10回文化庁メディア芸術祭の最終日、エンターテインメント部門で大賞を獲得した『大神(OKAMI)』の神谷氏などの受賞者シンポジウムが行われた。 都内の東京都写真美術館で開催されていた第10回文化庁メディア芸術祭の最終日となった2007年3月4日、ゲーム関連のふたつのシンポジウムが行われた。 ひとつ目は、エンターテインメント部門の受賞者シンポジウム。エンターテインメント部門の審査委員主査を務めたポケモンの代表取締役社長、石原恒和氏を司会に、大賞を受賞したプレイステーション2用ソフト『大神(OKAMI)』のディレクター、神谷英樹氏と、優秀賞となった映像作品『Fit Song』の映像ディレクターである辻川幸一郎氏が講演を行った。 石原氏に寄れば、この両作品は審査の第1段階から抜きん出て高評価を受け、当然の受賞と相成ったのだそうだ。まずは作品が紹介され、神谷氏は『大神(OKAMI)』の開発につ
立命館大学政策科学部の中村彰憲助教授は"中国オンラインゲーム市場最新事情と、海外で進むゲーム産業のグローバルゲーム開発ネットワーク"と題した講演を行った。中村氏は以前から中国ゲーム市場を長期的に調査、研究を行っている。研究者という立場で中国のオンラインゲーム市場の実情、展望を分析するとともに、日本のゲーム産業がグローバル展開していくうえでの課題やその解決方法についても言及した。今回はとくに興味深かった中国市場についてリポートする。 現在、中国のネットユーザーは1億3700万人。その利用コンテンツをみてみると、オンライゲームはかなり上位に食い込む。ブロガーよりもその頻度は上。「ネットゲームが牽引する形で、さまざまなコンテンツが登場していきているんです」(中村)。ブログが先行している日本とは逆のパターンとなっているわけだ。 2005年から集計を始めたというダウンロードの音楽、映画も上位に食い込
●家庭用で人気の3タイトルが一挙にアプリになった ビービーエムエフでは、2006年12月1日よりYahoo!ケータイ公式サイト"女神転生"にて、ゲームファンにおなじみの3つのアプリを一挙に配信する。『ステラデウス~漆黒の精霊~』、『女神異聞ペルソナ 異空の塔編』、『デジタル・デビル物語 女神転生II』だ。どのアプリから楽しんだらいいか、迷っちゃう? 『ストラデウス~漆黒の精霊~』は、2004年にプレイステーション2用ソフトとして発売されたシミュレーションRPG『ストラデウス』のアプリ版。プレイステーション2版でキャラクター育成の場として用意されていた"試練の洞窟"にフォーカスした本アプリでは、戦闘のおもしろさをアプリ上で再現、全50ステージを戦い抜くことになる。アプリ版では完全オリジナルシナリオを採用しているのがファンにとってはうれしいところ。さらには、本アプリでは、崎元仁氏と岩田匡治氏に
▲都内のホテルで行われた発表会には、多くの報道関係者らが集まった。それだけ、ゲームソフトのレンタル事業に注目が集まっているのだ。 コーエーグループの流通や卸売り事業を担うコーエーネットが、新たにゲームソフトのレンタル事業に着手することを発表。本日2006年4月25日に都内で、新規事業"RentaNet"の発表会を行った。 発表会に出席したのは、取締役名誉会長の襟川恵子氏と、代表取締役社長の伊藤通宏氏のふたり。冒頭で伊藤氏が、「多くのプラットフォーマーやメーカーにご理解をいただき、ゲーム業界では初の本格的なレンタル事業を立ち上げることができました。心から厚くお礼申し上げます」と挨拶。続いて、襟川氏から詳細の発表が行われた。 「この事業を立ち上げた目的のひとつは、レンタルによって得た収益をクリエーターに還元して新たなソフトの投資につなげること。そうすることでゲーム市場の発展に寄与できると思って
●プレイステーション用ソフトがPSPで遊べちゃう! ソニー・コンピュータエンタテインメントが都内で開催された"PS Business Briefing 2006 March"では、PSP(プレイステーション・ポータブル)の新サービス、新機能が続々と明らかに! ここではPSP関連の発表事項をまとめて紹介する! いままでバリューパックのみで展開されていたPSPのセラミック・ホワイトを、4月に20790円[税込]で発売する。ちなみに北米で3月末に、欧州で3月22日に、それぞれ本体単体(北米:199ドル、欧州:199ユーロ)の発売をスタートさせる。
●美しい文字を書こう! パソコンや携帯電話の普及で、文字を書く機会が減ってきている昨今。それでも「きれいな文字を書きたい!」と思っている人は少なくないはず。『DS美文字トレーニング(仮題)』は、そんな人のためのトレーニングソフトだ。お手本を参考にしながら、タッチペンで美しい文字を画面に書いていこう。
●発売時期は「ひと季節分くらい先になりそう」 任天堂から発売予定のゲームボーイアドバンス用ソフト『MOTHER3(仮題)』(発売日未定)について、制作者である糸井重里氏が同氏主宰の"ほぼ日刊イトイ新聞"で現在の状況を報告している。「発売のめどが立ちましたので、ご報告します」と糸井氏。発売時期については「ひと季節分くらい先になりそう」(記事より)とのことで、現在の状況については「仕上げのために、ぼく自身も何度も合宿している最中です。この先も、しばらくは追い込み的にがんばります」(同)とも語っている。 また、「ほんのちょっとだけフライング気味に、"ほぼ日"で発表させていただきます」(同)という記述もあることから、任天堂からの正式発表が近いこともうかがえそうだが……? 期待して待ちたいところ。 ※"ほぼ日刊イトイ新聞"はこちら ※任天堂公式ホームページはこちら
●今秋から2006年にかけて注目作が続々! 本日10月5日、都内にて任天堂が"ニンテンドーDS カンファレンス! 2005秋"を開催! この発表会で岩田聡社長は、これまでのニンテンドーDSの戦略を振り返りつつ、今後の戦略について言及した。 「発売からこれまでハードの魅力を伝えるために、任天堂の自社ソフト中心のビジネスになっていた。しかし、国内だけでもハードが360万台以上普及したいま、普及の第2段階にきている。これまでDSのソフトラインアップは、初心者向けの間口の広いソフトを重点的に展開してきたが、これからは歯ごたえのあるソフトも揃えていく。標準プラットフォームとして圧倒的な普及を目指します」(岩田) 「機は熟しました」――本体発売から半年で販売台数は360万台を突破。これをふまえて岩田社長は冒頭のようにニンテンドーDSの現状を表現した。爆発的なハードの普及にともない、サードメーカーもヒッ
●最新作はリアルタイムウォーシミュレーション! シミュレーションゲーム、『ファミコンウォーズ』シリーズ最新作。今度の『ウォーズ』は、なんとプレイヤーが自軍ユニットを操作可能に。自分の好きなユニットを操作しつつ味方に指示を出して戦う、未体験のバトルが楽しめるのだ。キミはリアルタイムで展開する戦いに勝利できるか!?
●サービス終了まで、あと3ヵ月 ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンのプレイステーション2用ゴルフゲーム『みんなのGOLF オンライン』のオンラインサービスが、10月31日(月)をもって終了することが発表された。 『みんGOLオンライン』は2003年6月の発売以来、"オンライン専用の『みんGOL』"として多くのファンを獲得。老若男女に親しまれてきた。オンラインのスポーツゲームという新しいジャンルながら根強いファンを獲得し、2年以上の長きに渡って続けられてきたオンラインサービスだが、それもあと3ヵ月で終了となる。 サービス終了についてSCEJは「本タイトルの制作時に構想しておりましたオンラインサービスの内容をほぼすべて実装、提供することができ、ユーザーの皆様にもオンライン専用タイトルの魅力を体験していただけたのではないかと考えております。サービス開始から2年あまりを経過し、今後、従
●CEROの年齢区分に合った販売の徹底を呼びかける 本日(7月19日)、CESA(社団法人コンピュータエンターテインメント協会)は、"18歳以上対象"ソフトの販売を自主規制することを発表した。CESAは6月10日にゲームソフトの販売自粛の検討を進めることを発表(→CESAの発表はこちら[PDF])していたが、今回の決定はそれを受けた内容で、具体的に自主規制の方法を示したものとなっている。 CESAの発表によると、CERO(特定非営利活動法人コンピュータエンターテインメントレーティング機構)のレーティング精度に基づく"18歳以上対象"ソフトは、18歳未満の人には自主的に販売を規制するとのこと。その方法として、販売店に以下のような協力を呼びかけた。 ●明らかに18歳未満とわかる購入者については、"18歳以上対象商品"であることを説明し販売しない ●18歳未満でも親や保護者が同伴し、その同意のう
●2005年上半期の家庭用ゲーム市場は、ハード好調で前年比3.6%増 2005年も折り返し地点を過ぎた。2005年の上半期(1~6月)の家庭用ゲーム市場規模は、ハードが730.5億円(前年同期比150.7%)、ソフトが1340.9億円(同88.5%)、合計すると2071.4億円(同103.6%)となっている。昨年末に発売されたニンテンドーDSとプレイステーション・ポータブル(PSP)が年明けも順調に販売台数を伸ばしており、ハード市場を活性化した結果が現れたと言えるだろう。 2005年下半期も、ハードでは年末にXbox 360の発売が予定されているほか、ソフトも8月に『ワールドサッカー ウイニングイレブン9』などビッグタイトルが登場する。さらに、2005年度発売予定の『ファイナルファンタジーXII』など、まだ発売日がはっきり決まっていないソフトの動き次第では、上半期は前年に比べマイナスとなっ
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