なぜ君は、選挙に行かないのか? ドキュメンタリー映画として異例の観客動員3万人を突破し、ロングランを続けている大島新監督の『なぜ君は総理大臣になれないのか』(通称『なぜ君』)の”被写体“であり、主人公の“真っすぐすぎる男”、衆議院議員・小川淳也議員。 映画は「中立性を保つためにまだ観ていない」と語り、集会や番組・イベント出演でもNG質問は一切ナシ。毎日Twitterの「千本ノック」では、有権者からの質問に対して、自身の言葉で率直に回答を続けている。 「全てをさらけ出すのは、性格であり、ポリシー」と語る、誠実かつ真っすぐすぎる政治家・小川淳也氏は、アメリカ大統領選をはたしてどう見たのか。率直な見解を聞いてみた( 小川議員には11月11日に取材)。 異例の観客動員3万人を突破し、ロングランを続けている『なぜ君は総理大臣になれないのか』。大島新監督が17年間、それまでほぼ無名だった小川淳也議員を